40年の伝統のハンズコーポレーション、アマチュアレースに新しい章開く
現代・起亜自動車を中心に、国産車業界に「ホイール」を納品する「ハンズコーポレーション（会長スンヒョンウィンドウ）」が国内モータースポーツ界に新しい歴史を書いている。

28日ハンズコーポレーションによると、28日から29日までの二日間アマチュアモータースポーツフェスティバル」2015ハンズモータースポーツフェスティバル」を開催する。
ハンズコーポレーションは、1972年童話サンヒョプ（現ハンズコーポレーション）設立以来、国内外の自動車ホイール業界をリードしている企業である。
40年以上の歴史があり、自動車の重要な部品である自動車ホイールはグローバル市場で認められている。
ハンズモータースポーツフェスティバルは、国内初の輸入車ワンメイクレース「トヨタ86」クラス
アマチュアワンメイクレースで「シボレー・アベオクラス、スーパーカーレースなど、さまざまなスプリント競技とトラックデイに区分され、レースを繰り広げる。
特に「トヨタ86ワンメイク」レースは国内で初めて行われる大会で意味が大きい。
ハンズコーポレーションは韓国トヨタ自動車と最近スポンサー契約締結により、トヨタ86のオーナーを中心に25台の開幕戦エントリー登録を終えた。

レースカーに適用されるレーシング用安全チューニングパーツだけでなく「R-Tune」にトヨタのチューニング専門会社である
「TRD（Toyota Racing Development）」の純正部品として提供される。
勝手なチューニングではない。本物のである。 今回の大会を通じてトヨタ純正チューニングへの関心はさらに高まると予想される。
これと共に、シボレー・アベオワンメイクレースが行われる。
2015ハンズモータースポーツフェスティバルには、ガールズグループ「ガールフレンド」の公演を進行する。

さらにインディーズバンド「トランスフィクション」、「愛さんのリンゴ」の公演とさまざまなイベントが用意されている。
単純なモータースポーツ大会を残してコンサート形式の家族連れレジャースポーツ行事でモータースポーツの普及に貢献することがハンズコーポレーション側の説明である。

「2015ハンズモータースポーツフェスティバル」は、今回行われる開幕戦を皮切りに、11月まで全6戦で進行される。

江原（インジェ）=ユンギョンヒョン記者squashkh @
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