1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/11/05(水)18:27:36 ID:???
「セクハラ・苛酷な行為がオ大尉自殺の直接原因である…厳罰にしなければ」


昨年自ら命を絶った15師団女性軍人オ某大尉は直属上官であるノ某少佐のセクハラと苛酷な行為で精神疾患傷害を負い、これが死の直接的な原因であったという分析が出てきた。

市民団体軍人権センターは4日、ソウル永登浦区(ヨンドンポク)所在のセンター会議室で記者会見を行い、このような心理解剖検査結果を発表して「ノ少佐に強制醜行罪でなく強制わいせつ致傷罪を適用して厳罰に処しなければならない」と主張した。

軍人権センターは国立公州(コンジュ)病院、水原市(スウォンシ)自殺予防センターなど関連機関専門家7人にオ大尉の日記帳と遺書などに基づいて心理解剖検査を依頼した。

解剖検査結果によればオ大尉は15師団に転入する前まで自殺要因が全くなかった。

しかしオ大尉はノ少佐のセクハラと侮辱、殴打など苛酷な行為によって『憂鬱気分がある適応障害』を体験し、時間が経つにつれて『うつ病』という精神疾患傷害を負ったと分析された。

この日、解剖検査結果報告書を通じて公開されたオ大尉の日記帳と遺書には『私が消えたら良いだろう』『私の中の闇が大きくなるのが見える』というなどノ少佐のために苦しい心境がそっくり含まれている。

ノ少佐は去る3月、1審から懲役2年に執行猶予4年を宣告されたし、軍検察とノ少佐側双方が控訴して現在は高等軍事裁判所で控訴審が進行中だ。

軍人権センターは「1審裁判を引き受けた普通軍事裁判所がノ少佐の苛酷な行為を認めながらもオ大尉死亡との因果関係を排除して執行猶予という軽い処罰をおろした」として「今回の解剖検査結果は両者の因果関係を明確に明らかにしたこと」と話した。

記者会見に参加したオ大尉のお父さんは「私たちの娘は誇らしい大韓民国女性軍人だった」として「死んだ人は言葉を話せないが生きている人間は話せるので私たちの娘の名誉を皆さんが守ってほしい」と訴えた。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141104162424137780.htm

引用元: ・【韓国】15師団女性軍人の自殺は『セクハラ・苛酷な行為』が原因…上官の厳罰を要求[11/04]

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