1: まぜるな!キケン!! 2022/06/19(日) 22:22:31.61 ID:CAP_USER
[説往説来] 延期した「ヌリ号の挑戦」

14、15世紀の我が国はロケット技術先進国だった。高麗後期の1377年、火筒都監(※)でチェ・ムソンが我が国最初のロケットであるチュハ(走火)を作った。
(※)高麗後期に設置された火薬および火器製造を担当する機関

このロケット兵器は朝鮮時代の1448年、神機箭に発展した。神機箭は復元が可能なくらいに詳しい設計記録が「国朝五礼儀序例」と「兵器図説」に残っている。15世紀以前のロケット製作設計図は、世界的に神機箭のものが唯一だ。1232年に中国の金国が作った世界初のロケット「ピファジャン(飛火槍)」は名前が伝わるだけだ。

600年前はロケット強国だったが、現在、韓国の宇宙発射体の技術力はまだまだ遠い。1999年「アリラン1号」を皮切りに11個の人工衛星を打ち上げたが、独自の宇宙発射体技術がなく、他国の助けを受けた。1993年6月忠清南道泰安(テアン)の軍基地で、最初の国産ロケットが発射されてから20年ぶりの2013年、韓国型発射体「羅老(ナロ)号」の開発に成功する。2度の失敗と4度の延期の末に、我が国の地から発射された初の宇宙発射体だった。しかし、羅老号は発射体の中核である1段エンジンをロシア技術に依存したことを限界として挙げられた。

2010年から政府は、純粋な我々の技術で、1.5トン級中型衛星を地球低軌道に送ることができる「ヌリ号」の開発を推進してきた。ヌリ号は、中大型エンジンから発射台まで、韓国内300社の技術を一ヵ所に集めた集約体だ。ヌリ号は昨年10月の1次発射当時、高度700kmの目標に到達したが、本来の速度を出せず軌道に安着することに失敗した。 「半分の成功」だった。

8ヶ月間再挑戦を準備した「ヌリ号」発射が再び延期された。先日、強風により15日から1日延期されたが、今回は酸化剤充電感知器に異常が発見された。問題が解決される時まで、発射が無期延期されるものと見られ、残念だ。 しかし、それほど落胆することではない。発射体の開発過程で発射を延期することは一度や二度ではない。1980年に1トン以上の実用衛星の発射に成功したインドは、2001年に宇宙発射体「GSLV」の発射予定時刻をわずか1秒残してエンジンブースターの誤作動が感知されて、発射が中断された。一日も早くヌリ号の発射に成功して、韓国が独自的な宇宙開発という新しい歴史を書きつづることができることを願う。

パク・チャンオク論説委員

ソース 世界日報(韓国語)
https://n.news.naver.com/mnews/article/022/0003706085
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【ロケット】 韓国航空宇宙研究院「20日、ヌリ号を発射台に移す」…打ち上げ予定日は21日[06/19] [LingLing★]
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1655639791/

引用元: ・【韓国】 延期した「ヌリ号の挑戦」…14、15世紀の我が国はロケット技術先進国だった。[06/19] [LingLing★]

【まじで頭おかしい。 【韓国】 延期した「ヌリ号の挑戦」…14、15世紀の我が国はロケット技術先進国だった。[06/19] [LingLing★]】の続きを読む