1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/11/02(日)14:06:36 ID:???
今年全南(チョンナム)鴨農家AIで困難…276万匹殺処分
被害額373億ウォン、殺処分補償金縮小検討


今年鳥インフルエンザ(AI)によって全南(チョンナム)で276万匹余りの鴨が殺処分されたと集計された。

被害額は373億ウォンに達すると調査された。

2日、全南道(チョンナムド)によれば今年に入って先月末まで全南(チョンナム)の鴨農家114ヶ所でAIが発生して276万1千匹余りの鴨が殺処分された。

市・郡別AI発生農家は霊岩(ヨンアム)が47ヶ所で最も多く、羅州(ナジュ)37ヶ所、咸平(ハムピョン)11ヶ所などだ。

順天(スンチョン)、務安(ムアン)、海南(ヘナム)、栄光(ヨングァン)、長興(チャンフン)、潭陽(タミャン)、康津(カンジン)など全南(チョンナム)10個の市・郡でAIが発生した。

被害額は殺処分補償金230億ウォン、所得・生計安定資金18億ウォン、埋没費用34億ウォン、警戒所運営費91億ウォンなど373億ウォンに達する。

鴨流通と販売業に従事者の被害を勘案すればAIによる直・間接被害額は相当増えるものと見られる。

去る2001年以後3年ぶりに発生したAIは四季発生する『土着化』現象まで見せた。

全南道(チョンナムド)のある関係者は「2001年には主に鶏が感染しやすいH5N1型であったのに今年は鴨が感染するH5N8型なので鴨農家被害が大きかった」と話した。

全南道(チョンナムド)はAI予防のために鶏、鴨の予防接種を積極的に検討してAI発生危険期間(10~5月)に集団発生地域は飼育を制限する方案を制度化するように政府に建議した。

飼育を制限される農家には最低生計認定資金を支援する方案も共に建議した。

また、殺処分農家に対する補償金を現在の産地相場の80%より低くする方案も建議した。

道のある関係者は「農家の自律防疫と警戒心を呼び起こそうとAIが繰り返し発生した農家を中心に補償金金額を現行より低くする必要がある」として「遮断防疫施設が難しい無許可ビニールハウス畜舎の閉鎖など無許可畜舎根絶のための畜産業許可制度強化しなければならない」と話した。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141102104934137780.htm

引用元: ・【韓国】今年から先月まで全南の鴨農家、AI発生で276万匹殺処分[11/02]

【日本はマジで防疫考えろ!【韓国】今年から先月まで全南の鴨農家、鳥インフルエンザ(AI)発生で276万匹殺処分[11/02]】の続きを読む