1: ニライカナイφ ★@\(^o^)/ 2014/09/17(水) 07:08:09.32 ID:???.net
◆上海の寿司屋は鮮度に無関心 寿司はほぼ「マヨネーズ焼き」

なぜ「中国毒食品」はなくならないのか。その根底には、日本人とは相容れない
中国人特有の「衛生観念」があるはずだ──そのことを間近で観察するため、
上海の寿司屋にバイトとして潜入した上海在住のジャーナリスト・西谷格氏が、
その“無法ぶり”をリポートする。

 * * *

出勤初日。
ショッピングビル2階の店舗へと定時15分前に行ってみたが、誰もおらず、
カギも掛けられたまま。
しばらくすると5分前になってようやくリーダー風の男性が現われ、カギを開けてくれた。
時間感覚が相当ユルい。

作務衣風の縞模様の制服を私服のTシャツの上から羽織り、
黒い帽子とエプロンを着用する。
日本で寿司屋の板前というと白衣のイメージだが、
汚れを目立たなくするためか、すべて黒系で統一されていた。

寿司カウンターに立って周囲を見渡すと、厨房内は一見してそれほど不衛生では
なかったものの、仔細に観察を続けているとギョッとした。
寿司を握っていた先輩社員の手元を見ると、マグロとサーモンの切り身の並んだトレーが、
作業台の上に常温で放置され続けているのだ。

店内はエアコンが効いているとはいえ、生魚を保存できるような温度ではない。
サーモンは色がくすんでぐにゃりとしなり、マグロは水分が抜けて赤黒くしなびている。
品質が劣化しているのは明らかだった。先輩社員に「外に出しっぱなしなんですね」と
指摘すると、彼は「本当は氷を敷くんだけどね」と口ごもり、いったん冷蔵庫へしまった。
だが、30分後には元通りになっていた。

鮮度を気にしないのには理由がある。
店で出される寿司のほとんどが、マヨネーズ焼きで出されるからだ。
出来上がった寿司の上からコショウやガーリックパウダーを振り、
関西風のお好み焼きのように大量のマヨネーズを線状に垂らすのだ。
さらにガスバーナーであぶるので、鮮度の悪さは完全にごまかせる。
厨房の中で一口食べてみたが、こってりと油っこくて、寿司とは似て非なるものだった。

またスタッフは仕事中、手洗いというものを一切しない。
仕事を始める前やトイレなどに行った後でも、何もせず平然と素手で食材を触る。
たまに手洗いをするとすれば、サーモンをさばいたあとなど自分の手がヌルヌルして
不快になったときだけ。基準は自分本位なのだ。

SAPIO 2014年10月号
http://www.news-postseven.com/archives/20140915_274959.html 

引用元: ・【SAPIO】上海の寿司屋は鮮度に無関心…寿司はほぼ「マヨネーズ焼き」[09/15]

【うわ~www 絶対に食えんなー。【SAPIO】上海の寿司屋は鮮度に無関心…寿司はほぼ「マヨネーズ焼き」[09/15]】の続きを読む