1: まぜるな!キケン!! 2022/12/01(木) 08:11:17.12 ID:4LLpX3W7
コロナ禍が落ち着きを見せる中にあって、韓国では海外就職の動きが活発になってきている。従来は「日本就職」が人気だったが、ここへきてそこに“異変”が起きているという。
これまで韓国の学生の日本での就職を斡旋してきた斡旋業者の担当者は「旅行、サービス業への就職を志願する学生が減っている」と言い、問い合わせや志願希望者が激減状態だというのだ。
その背景の一つには「日韓の給料格差」があり、じつはすでに日本が平均賃金で韓国に抜かれているという現実がある一方で、さらにほかにも事情があるようで……。
そんな日韓の最新事情をレポートしよう。
韓国若者たちの「就職観」
もちろん、職種によっては日本に就職口を求める学生も多いことを考えれば、旅行やサービス業種で起きている例は一部であり、一概に「日本での就職が人気がなくなった」「日本の給料水準が上がらないことが原因」とは言い切れない部分もあると言えるかも知れない。
それは、韓国の若者達の労働に対する意識の問題であり、これが実は韓国内の若年層の就職難や失業率をも押し上げているのではないかと考えられているのである。
それは若者の多くが最近ではアルバイトを選ぶにも給与条件ばかりを重視し、責任や自主性はなく労働に対する意識が希薄であるという点が指摘され始めているのだ。
「安心して任せられない」と…
韓国内を見てもコンビニや大型マート(スーパー)、ファストフード、カフェや食堂など飲食業や小売業での求人はたくさんある。しかし、雇用側の多くの悩みは「仕事を長く続けてくれる人がほしい」という切実なものだ。
文在寅(ムン・ジェイン)前政権が「所得成長」を掲げたことから人件費が引き上げられたものの、雇用者側にとって負担が重くのしかかっっている。
韓国の店員の接客対応などもかつてと比較すると向上しているとはいえど、結局はまだまだサービス業を軽んじた感覚があるのであろう。
よって、サービス業などを中心に実質、慢性的な人手不足となっている飲食店や店舗も多く、家族のみや少数のスタッフで切り盛りをしている姿もよく目につくほか、人手が足りないために飲食店の廃業するのも多いと聞き、コンビニなどが店舗を無人化にしているケースも目立つようになっている。
飲食店を経営する筆者の知人は「店を安心して任せられるようにスタッフを育てたい」と思って教育しようとしても長く続かないケースが多いとため息をついていた。ある時、目をかけていたスタッフを本人からの要望もあり正社員として採用したものの、1ヶ月もせずに「思っていてよりも大変だったから」と退職してしまったこともあったそうだ。
就職を「敢えて避ける」
この知人の話に限らず、面接をアポイントしておきながら何の連絡もなく来なかったり、仕事を始めて合わなければすぐやめるということは決して珍しいことではないというのだ。
だからこそ、雇用者としては「過度な期待や情は持たずにとにかく誰かが来て一人でも長く続いてくれればラッキーというぐらいに思っておいた方がいい」とのことである。
ここまでは日本の小売、飲食経営者も同じ悩みと思うが、受験競争に打ち勝って来た若者達の考えが日本とは少し違う様だ。
日本と比較すると、韓国は総じて、中長期的なビジョンを持って計画や行動するというよりも、目先のことだけで判断していることが多いと感じられる。
日本も人手不足の職種は多い中で、仕事をしない若者が増えているが、大抵は「自分に合ってない」と言う理由だったりするが、韓国の場合はさらに自尊心が許さず就職を敢えて避けているという事情もある。
以下そーすから
https://gendai.media/articles/-/102588?imp=0
これまで韓国の学生の日本での就職を斡旋してきた斡旋業者の担当者は「旅行、サービス業への就職を志願する学生が減っている」と言い、問い合わせや志願希望者が激減状態だというのだ。
その背景の一つには「日韓の給料格差」があり、じつはすでに日本が平均賃金で韓国に抜かれているという現実がある一方で、さらにほかにも事情があるようで……。
そんな日韓の最新事情をレポートしよう。
韓国若者たちの「就職観」
もちろん、職種によっては日本に就職口を求める学生も多いことを考えれば、旅行やサービス業種で起きている例は一部であり、一概に「日本での就職が人気がなくなった」「日本の給料水準が上がらないことが原因」とは言い切れない部分もあると言えるかも知れない。
それは、韓国の若者達の労働に対する意識の問題であり、これが実は韓国内の若年層の就職難や失業率をも押し上げているのではないかと考えられているのである。
それは若者の多くが最近ではアルバイトを選ぶにも給与条件ばかりを重視し、責任や自主性はなく労働に対する意識が希薄であるという点が指摘され始めているのだ。
「安心して任せられない」と…
韓国内を見てもコンビニや大型マート(スーパー)、ファストフード、カフェや食堂など飲食業や小売業での求人はたくさんある。しかし、雇用側の多くの悩みは「仕事を長く続けてくれる人がほしい」という切実なものだ。
文在寅(ムン・ジェイン)前政権が「所得成長」を掲げたことから人件費が引き上げられたものの、雇用者側にとって負担が重くのしかかっっている。
韓国の店員の接客対応などもかつてと比較すると向上しているとはいえど、結局はまだまだサービス業を軽んじた感覚があるのであろう。
よって、サービス業などを中心に実質、慢性的な人手不足となっている飲食店や店舗も多く、家族のみや少数のスタッフで切り盛りをしている姿もよく目につくほか、人手が足りないために飲食店の廃業するのも多いと聞き、コンビニなどが店舗を無人化にしているケースも目立つようになっている。
飲食店を経営する筆者の知人は「店を安心して任せられるようにスタッフを育てたい」と思って教育しようとしても長く続かないケースが多いとため息をついていた。ある時、目をかけていたスタッフを本人からの要望もあり正社員として採用したものの、1ヶ月もせずに「思っていてよりも大変だったから」と退職してしまったこともあったそうだ。
就職を「敢えて避ける」
この知人の話に限らず、面接をアポイントしておきながら何の連絡もなく来なかったり、仕事を始めて合わなければすぐやめるということは決して珍しいことではないというのだ。
だからこそ、雇用者としては「過度な期待や情は持たずにとにかく誰かが来て一人でも長く続いてくれればラッキーというぐらいに思っておいた方がいい」とのことである。
ここまでは日本の小売、飲食経営者も同じ悩みと思うが、受験競争に打ち勝って来た若者達の考えが日本とは少し違う様だ。
日本と比較すると、韓国は総じて、中長期的なビジョンを持って計画や行動するというよりも、目先のことだけで判断していることが多いと感じられる。
日本も人手不足の職種は多い中で、仕事をしない若者が増えているが、大抵は「自分に合ってない」と言う理由だったりするが、韓国の場合はさらに自尊心が許さず就職を敢えて避けているという事情もある。
以下そーすから
https://gendai.media/articles/-/102588?imp=0
引用元: ・【美蘭 】「日本人の給料を超えた」韓国で、じつは“新たな問題”が勃発中…! 韓国の「高学歴若者たち」がなぜか“就職しない[12/1] [仮面ウニダー★]
【算数できないから【美蘭 】「日本人の給料を超えた」韓国で、じつは“新たな問題”が勃発中…! 韓国の「高学歴若者たち」がなぜか“就職しない[12/1] [仮面ウニダー★]】の続きを読む