1: 右大臣・大ちゃん之弼 ★@無断転載は禁止 2017/06/13(火) 10:49:50.36 ID:CAP_USER
英国の船舶・海運専門調査会者クラークソンによると、韓国造船業界は今年1-5月に207万CGT(標準貨物船換算トン数)の船舶を受注し、国別で中国を抜き世界首位となった。全世界で発注された船舶の31%を受注した計算だ。毎月減少していた受注残高も2年ぶりに増加に転じ、5カ月ぶりに日本を抜いて2位に浮上した。
特に4月、5月には世界の船舶発注量の半分近い47%を韓国造船業界が受注する成果を上げた。韓国は過去最大の受注低迷期だった前年同期に比べ、受注量が350%増えたが、中国と日本はそれぞれ25%、14%の減少だった。日本は4月に1隻も船舶を受注できず、クルーズ船や旅客船の建造を強みとするイタリア、フィンランドに次ぐ5位にとどまった。韓国造船業界が受注首位に立ったのは、業界の強みである大型タンカーの発注が回復したためだ。
韓国造船業界による5月の受注残高は1749万CGTで前月を15万CGT上回った。受注残高は2015年10月以降、新規受注の低迷で減少していたが、20カ月ぶりに増加に転じた。受注残高で年初来日本に譲っていた2位の座も5カ月ぶりに回復した。
5月の全世界の船舶発注量は166万CGTで、4月(85万CGT)の2倍近くに増え、造船市況の回復に対する期待感が高まっている。1-5月の累計発注量は前年同期比で11%増えた。
全洙竜(チョン・スヨン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/13/2017061300601.html
記事入力 : 2017/06/13 08:35
特に4月、5月には世界の船舶発注量の半分近い47%を韓国造船業界が受注する成果を上げた。韓国は過去最大の受注低迷期だった前年同期に比べ、受注量が350%増えたが、中国と日本はそれぞれ25%、14%の減少だった。日本は4月に1隻も船舶を受注できず、クルーズ船や旅客船の建造を強みとするイタリア、フィンランドに次ぐ5位にとどまった。韓国造船業界が受注首位に立ったのは、業界の強みである大型タンカーの発注が回復したためだ。
韓国造船業界による5月の受注残高は1749万CGTで前月を15万CGT上回った。受注残高は2015年10月以降、新規受注の低迷で減少していたが、20カ月ぶりに増加に転じた。受注残高で年初来日本に譲っていた2位の座も5カ月ぶりに回復した。
5月の全世界の船舶発注量は166万CGTで、4月(85万CGT)の2倍近くに増え、造船市況の回復に対する期待感が高まっている。1-5月の累計発注量は前年同期比で11%増えた。
全洙竜(チョン・スヨン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/13/2017061300601.html
記事入力 : 2017/06/13 08:35
引用元: ・【朝鮮日報】1-5月の船舶受注、韓国が世界首位[6/13] [無断転載禁止]©2ch.net
【【作れば作るほど貧乏に】1-5月の船舶受注、韓国が世界首位】の続きを読む