1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2014/07/31(木) 21:32:29.70 ID:???.net
(イラスト画像)
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  ゴム製たらいから死体発見、顔はラップ・ビニール袋で覆う
  行方くらました母親を追跡、死体のうち1体は父親か

 京畿道抱川市の低層集合住宅で29日夜、大きなゴム製のたらいの中から、2人の変死体が発見された。死体は頭がい骨が
見えるほど腐敗していた。また部屋の中からは、1-2週間何も口にしていないとみられる8歳の男児も見つかった。警察は男児の
母親である50代の女の行方を追っている。

 抱川警察署によると、今月29日夜、抱川市新北面の4階建て集合住宅に住む女性から「上の階から子どもが泣きわめく声が
聞こえる」との通報があった。午後9時40分に警察が出動したところ、この集合住宅の2階にある問題の住戸の玄関ドアは鍵が
掛かっていた。警察官がドアをこじ開けて中に入ったところ、室内には悪臭が充満していた。警察の関係者は「部屋二つで17坪
(約56平方メートル)の住戸にはごみがあふれ、ほとんどごみ捨て場のようだった」と説明した。

 変死体2体は小さな部屋に置かれていた高さ80センチ、直径84センチのキムチ漬け用のゴム製たらいの中から見つかった。
 たらいの上にかぶせられていた掛け布団を持ち上げたところ、中に1体の死体があった。その下のビニールシートを取り払うと、
さらにもう1体の死体が出てきた。警察の関係者は「死体は両方とも頭がい骨が見え、皮膚がぐにゃぐにゃしていて、指紋鑑識が
できない状態だった」と説明した。1体の死体は顔にラップ、口にはスカーフが巻かれ、もう1体は頭に台所用の透明なビニール袋が
かぶせられていた。警察は他殺とみて調べを進めている。テレビが付けっ放しになっていた大きな部屋には、栄養失調の状態になった
男児がいた。警察は直ちに男児を児童保護機関に預けたが、幸いにも健康に大きな問題はないことが分かった。

 警察によると、この住戸には、栄養失調の状態で見つかった男児と、男児の母親(50)が住んでいたという。この母親の夫(51)は
10年間にわたって行方不明となっており、3年前に軍隊を除隊した長男(28)は「2012年12月に母親に会ったのが最後」と
話しているとのことだ。

 警察の関係者は「死体のそばで見つかった男児は、住民登録上は行方不明になっている父親の息子だが、母親と別の男性の間に
生まれた子どもだと判明した」と語った。隣の住戸の住民は「子どもには知的障害があったため(学校などに行かせず)家の中で
育てていたようだ。母親は午前6時ごろに仕事に出て、夜に帰宅していた」と話した。警察の関係者は「男児は言葉がたどたどしかった」と語った。

 現場からは父親の携帯電話と、誰のものか分からない故障した携帯電話が見つかったという。警察は「行方不明だという父親の
携帯電話が現場から見つかっているため、死体のうち1体は父親である可能性が高い」と説明した。警察は国立科学捜査研究院に
死体の解剖とDNA鑑定を依頼した。警察は死体の腐敗の状態が異なっている点から考えて、2人が死亡した時期が異なる可能性もあるとみている。

 警察は行方をくらました母親の行方を追っている。隣人たちは「20日前から母親の姿を見ていない」と証言した。警察は「母親は
29日まで抱川市内の菓子工場に出勤していたという事実を確認した。母親が何者かと共謀し、殺人を犯した可能性があるとみて、
集中的に調べを進めている」と説明した。

金城敏(キム・ソンミン)記者

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版  2014/07/31 11:20
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/07/31/2014073101529.html

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