1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/02/13(金) 05:30:02.76 ID:???.net
no title

ソウル市内にあるオリニ(子ども)大公園の猛獣エリアで、飼育員がライオンに噛まれて死亡するという事故が発生した。(提供:news1)

 ソウル市内にあるオリニ(子ども)大公園の猛獣エリアで、飼育員がライオンに噛まれて死亡するという事故が発生した。

 警察やソウル市などによると、12日午後2時15分頃、オリニ大公園の猛獣エリアで働いていた53歳の飼育員がライオンに噛まれたという。

 当初1頭のライオンが飼育員を襲ったと伝えられたが、確認した結果、飼育員に噛みついたライオンは、2006年生まれのオス1頭、2010年生まれのメス1頭の計2頭だったことがわかった。

 午後2時25分頃、他の飼育員によって発見され、午後2時56分頃に連絡を受けて出動した消防当局によって近くの病院に搬送された。

 しかし到着した時にはすでに心臓が止まっていた飼育員は、1時間ほどの心肺蘇生を受けたが、午後4時20分頃に息を引き取った。

 被害に遭った飼育員は、首や両足などに大きなけがをしていた。特に左足のふくらはぎは筋肉まで損傷するほどだったという。

 治療を担当した病院は「首と足以外にもいろいろなか所を噛まれたようだ。首の負傷が致命的となり、出血過多で死亡したと推測されるが、解剖によって正確な死因が明らかになるだろう」と述べた。

 3年間、ライオンを担当していた飼育員は、動物園が独自に行っている「動物行動豊富化プログラム」の後片付け中に事故に遭った。

 「動物行動豊富化プログラム」は、動物の形をした紙を動かして、まるで狩りをしているかのように見せ、名前のとおり動物の行動を豊富にさせるための教育である。

 被害に遭った飼育員はこれまで、他の飼育員とともに猛獣舎の管理を任されてきた。必ず2人1組で勤務しなければならないという規定はマニュアルにないが、
2人以上勤務する場合にはお互いの居場所を確認しなければならないという規定はあるという。

 しかし事故発生時、他の飼育員は定期の休みにより1人での勤務だったという。動物園側は正確な事故経緯を把握するため、防犯カメラなどを調査している。

 また事故当時、動物園は鶏インフルエンザの影響で、動物園全体を閉鎖していた。これによって一般客は園内にいなかったと伝えられている。

 オリニ大公園のアン・チャン園長は「今回の事故で亡くなった故人と遺族に深い哀悼と謝罪を申し上げたい。市民の皆さんに心配をかけたことについて深くお詫びする」と述べた。

 続けて「今回の事故を最大限早く収集し、今後このようなことがないように最善を尽くす」と強調した。

 95種4100頭の動物がいるオリニ大公園は、1973年に開園し、2006年から入園料無料で運営されていた。

 およそ1年前になる2013年11月にソウル大公園で飼育員がオスのアムールトラのロストフに噛みつかれて死亡する事故が起きたことがある。

 現在ロストフは昨年5月にオープンしたトラの森内の60~70坪ほどの空間に隔離されている。

http://www.wowkorea.jp/news/korea/2015/0212/10139226.html

引用元: ・【韓国】動物園飼育員がライオンに噛まれて死亡[2/12]

【おいしくないだろうに。【韓国】動物園飼育員がライオンに噛まれて死亡[2/12]】の続きを読む