ryokou


1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/07/13(日)15:02:05 ID:???
大清湖(テチョンホ)緑藻拡散兆し…チュンソ水域数値上昇
悪臭が出る緑藻塊り発生…当局、拡散防止必死のあがき


猛暑の中、乾いた梅雨が続き忠清(チュンチョン)圏の飲料水源である大清湖(テチョンホ)の緑藻が広がる兆しを見せている。

12日、大清(テチョン)ダム管理団と住民たちによれば最近忠北(チュンブク)沃川郡(オクチョングン)近北面(クンブンミョン)チュンソ水域が濃い緑色に変わり悪臭に漂う緑藻の塊まで発生した。

金剛流域環境庁が去る7日測定したこちらのクロロフィル-aは13㎎/立方m、藍藻類細胞数は3千336個/mlで『潮流注意報』水準に肉迫した。

『潮流注意報』はクロロフィル-a 15㎎/立方m、藍藻類500個/ml以上である状態が2週間持続する場合に発令される。

ただし大清湖(テチョンホ)ではフェナム(報恩(ポウン))、チュドン(大田(テジョン)東区(トング))、ムンウィ(清原)水域でだけ潮流予報制が施行されるだけでこちらは対象水域ではない。

この村のパク・チャンフン里長は「日照りで大清湖(テチョンホ)の水位が大幅に低下した上、最近摂氏30度を越える猛暑が続いて湖端に黄金色の緑藻の塊りが浮び上がり始めて悪い臭いまで漂う」として「毎年こちらで発生した緑藻は数日後に湖全域に広まる」と話した。

この日大清(テチョン)ダムの水位は64.72mで満水位(80m)に遠く至らない。

貯水率も37.3%(計画貯水量14億9千万t中5億5千500万t)に大きく落ちた状態だ。

大清(テチョン)ダム管理団は緑藻の拡散を防ぐためにチュンソ水域に設置した10台の水車を稼動して水中の酸素量を増やしている。

またK-water研究員が開発した天然アオコ除去剤を散布した後、水上コンバインを利用して死んだカスを取り除いている。

大清(テチョン)ダム管理団のある関係者は「大田(テジョン)と清州(チョンジュ)取水塔近くの潮流数値はまだ安定した状態だが、急速な拡散に備えて総合的である対応策を講じている」と話した。

大清湖(テチョンホ)では昨年7月25日、チュドン水域で初めての潮流注意報が発令されて以後、11月5日までチュドンとフェナム水域で全3回の注意報が下された。

デイリー韓国(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201407/dh20140712090547137790.htm

引用元: ・【韓国】忠清圏の飲料水源、大清湖で緑藻が拡散の兆し[07/12]

【【韓国】忠清圏の飲料水源、大清湖で緑藻が拡散の兆し[07/12]】の続きを読む