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韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:韓進海運

    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/12/14(水) 14:14:03.64 ID:CAP_USER
    創業40年目で「死亡宣告」

    韓国の会計事務所大手、三逸会計法人は13日、経営破綻した韓国海運大手、韓進海運について、存続は不可能だとする内容の報告書をソウル中央地裁破産部に提出した。

    三逸は今年9月、韓進海運が法定管理(会社更生法適用に相当)下に入った後、再建すべきか清算すべきかを判断する監査作業を裁判所の要請で進めてきた。

    三逸は韓進海運の清算価値(企業を清算した場合、債権者が受け取れる金額)を1兆7900億ウォン(約1770億円)と試算。これに対し、存続価値(事業を存続した場合の企業価値)を「算定不可」とする結論を下した。

    三逸関係者は「アジア・米州路線と専門人材などを売却、解雇した状況で、韓進海運が企業として存続した場合の価値を算定することは不可能だ」と指摘。裁判所関係者は「資産売却、債務弁済作業が完了すれば、最終破産宣告を下すことになる」と説明した。

    裁判所によると、現在の帳簿上、韓進海運の債務総額は3兆5000億ウォンに達する。しかし、一連の物流混乱による損害賠償訴訟などを考慮すると、債務はさらに膨らむ可能性が高い。裁判所は残された1兆7900億ウォンの資産で債務の清算を進めなければならない状況だ。

    韓進海運は2011年、世界的な海運市場の競争激化で経営難に陥った。15年には営業利益を上げたが、今年は年初来の運賃下落で営業赤字に苦しんだ。今年5月に債権団との自主再建協約を結ぶことを目指したが、債権団が求めた用船料と債務の再調整という条件を満たせず、9月に法定管理下に入った。

    ■40年の歴史に幕
     
    韓進海運の歴史は輸出主導の韓国経済が成長してきた道そのものだ。韓進グループを創業した故・趙重勲(チョ・ジュンフン)元会長の一代記にはこんな一節がある。「1966年6月、趙重勲会長はベトナム・クイニョン港(当時は南ベトナム)で米貨物船の荷役作業を見て驚いた。

    目の前では巨大なクレーンが機関車ほどある鉄製のコンテナを一つずつ埠頭に下ろしていた。趙会長は帰国するや否や、海運会社の設立に着手。翌年に韓進海運の前身となるテジン海運、77年に韓進海運を設立した」

    韓国の遠洋海運業の開祖で、わずか4カ月前まで韓国トップ、世界7位の海運会社だった韓進海運が設立40年目で歴史の中に消え去ろうとしている。

    韓進海運の前身、テジン海運は72年、釜山と神戸を結ぶコンテナ船の定期航路を開設。73年の第1次オイルショックでテジン海運は廃業したが、趙会長は77年に韓進海運を設立し、「海運業の夢」を追い続けた。

    そして、韓国が輸出で急速な経済成長を遂げる過程で、韓進海運も世界的な海運会社へと浮上した。97年には世界7位の海運会社に名を連ねた。今年9月に法定管理下に入るまで、韓進海運は韓国の港湾での貨物取扱量の約7%を担ってきた。

    輸送品目も当初のかつら、繊維からカラーテレビ、自動車部品などへと発展してきた。韓国貿易経営学会の朴明燮(パク・ミョンソプ)会長(成均館大教授)は「韓進海運は韓国で海運業だけでなく、貿易の代名詞だった」と話す。

    韓進海運関係者は「1990年代初めまでは、外国に行くと『コリア』は知らなくても『ハンジン(韓進)』は知られていた。韓国を代表する企業がわずか1年でむなしく崩壊したなんて信じられない」と語った。

    李性勲(イ・ソンフン)記者
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/14/2016121400578.html

    引用元: ・【韓国】韓進海運は「清算不可避」、会計法人が報告書 債務総額は3兆5000億ウォン[12/14] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/18(金) 00:25:27.56 ID:CAP_USER
     ■韓進海運(経営破綻した韓国の海運大手) 17日、同社の再生か清算かを決める時期が2017年2月ごろになる見通しだと明らかにした。同社を管理するソウル中央地裁が資産売却の調査などに必要な時間を確保するため。

     韓進は8月末に法定管理(日本の会社更生法に相当)を申請し経営破綻した。地裁は監査法人に韓進の資産や経営状況を調べた報告書を11月25日に提出してもらう予定だったが、これを12月12日に延期。再生か清算かを判断する計画書の提出を来年2月3日とした。

    (ソウル=加藤宏一)

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX17H15_X11C16A1FFE000/

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/11(金) 00:27:03.31 ID:CAP_USER
     【ソウル=加藤宏一】法定管理(日本の会社更生法に相当)を申請した韓国の海運大手、韓進海運が10日、海上勤務の韓国人従業員560人に解雇を通告したことが分かった。同社の韓国人の従業員全体の50%弱に相当する。韓進海運については、ソウル中央地裁が今月中にも清算か再生かを決める見通しだ。

     解雇は12月10日付。同社は主力のアジア発米国航路の営業網の売却を決め、公開入札を実施しており、同航路や国内外で仮差し押さえにあっている船舶の乗組員など一部は今回の解雇の対象外となる。米国航路の売却先を巡っては14日に優先交渉権者を選ぶ見通し。

     韓進海運は8月末に経営破綻し、現在はソウル中央地裁の管理下に置かれている。同地裁は11月25日を期限に監査法人に韓進の資産や経営状況を調査した報告書を提出してもらい、清算か再生かを決める。

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX10H0T_Q6A111C1FFE000/

    引用元: ・【韓国】韓進海運、海上勤務560人に解雇通告 韓国人従業員の約半数[11/11] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/11/09(水) 19:58:24.95 ID:CAP_USER
    韓進(ハンジン)海運の法定管理(会社更生法適用に相当)入りで生じた物流混乱事態が一段落した。

    韓国企画財政部と海洋水産部は8日、政府ソウル庁舎で「第20回韓進海運関連合同対策タスクフォース(TF)」を開き、海運物流状況の点検をした。

    韓国政府は7日を基準に韓進海運のコンテナ船97隻のうち海外港湾の52隻、韓国内港湾の42隻の計94隻の荷役作業が完了したと明らかにした。

    韓進海運が契約した貨物39万6000TEU(1TEU=20フィートコンテナ1本)のうち37万8000TEU(95.5%)の荷役が完了したということだ。残りの1万8000TEUは現在運送中または積み替えのため待機している。また荷役が終わった貨物のうち34万3000TEUは荷主に引き渡された。

    韓国政府は「荷主に貨物が円滑に引き渡せるよう港湾当局との協力、現地斡旋会社の案内などを通じて現場対応を強化する」と伝えた。

    http://japanese.joins.com/article/455/222455.html

    引用元: ・【韓国】韓進海運の物流混乱が一段落…韓国政府「95.5%の荷役完了」[11/09] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ねこ名無し ★@無断転載は禁止 2016/10/26(水) 11:17:41.77 ID:CAP_USER
    大韓航空がことし7-9月期に歴代最大の営業利益を上げた。それでも韓進(ハンジン)海運への資金支援による損失が足を引っ張っていて残念だとの評価がある。

    大韓航空はことし7-9月期の暫定実績(別途財務諸表基準)を集計した結果、売り上げ3兆568億ウォン(約2815億円)、営業利益4476億ウォンを記録したと25日、公示した。昨年同期に比べて売り上げは4.7%、営業利益は34.9%それぞれ増えた。営業利益はこれまで最大だった2010年7-9月期4165億ウォンを24期ぶりに更新した。

    当期純利益も4280億ウォンで歴代最大を記録した。昨年の当期純損失が5103億ウォンだったことを勘案すれば注目すべき成果だとの評価だ。しかも、ことし7-9月期にはグループ系列会社の韓進海運に対する資金支援で約3900億ウォンの損失が反映された。

    韓進海運の損失を挽回したのは為替レート効果おかげだ。ウォン高に伴う外貨換算利益は6386億ウォンと集計された。また、原油安のおかげで油類費を昨年同期より1300億ウォンほど削減した。このほかに、昨年の中東呼吸器症候群(MERS)基底効果で国際線旅客輸送量も増えた。

    だが、雰囲気は低迷している。韓進海運問題で財務状態に対する業界の懸念が続いているからだ。大韓航空が今月初めに1年満期1500億ウォン分の社債発行に向けた機関投資家対象の需要予測で売却が全量不発になったのも韓進海運リスクのためだ。大韓航空はことし1~9月における韓進海運関連の損失を計8251億ウォンとして会計に反映した。大韓航空関係者は「韓進海運関連の損失は7-9月期を最後にすべて出し、今後追加支援はない」と述べた。

    大韓航空は韓進海運リスクで悪化した財務構造を改善するために近く永久債を発行する計画だ。幸い7-9月期に資本が増えて負債比率は1100%台から917%へと低下した。

    韓進海運によって打撃を受けたのは大韓航空だけではない。陸上運送系列会社(株)韓進の信用格付けも今月24日、A-からBBB+に落ちた。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    http://japanese.joins.com/article/043/222043.html

    引用元: ・【韓国】韓進海運3900億ウォン支援しても…大韓航空、7-9月期歴代最大利益[10/26] [無断転載禁止]©2ch.net

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