■死ぬ前に必ず行くべき所…日本石垣[今、旅行に行きます]

[CBSノーカットニュース、トラベルチーム、パク・チョンシク記者]

（...省略）ツアーベルと一緒に行く旅行地は、死ぬ前に一度は必ず行くべき先として挙げられる日本幻想の島、沖縄石垣だ。

石垣には死ぬ前に行ってみなければならない島という言葉のほか、別の修飾語が共にする。

まさに「日本の最高級休養地」というこの別称にふさわしく、様々なイベントでいっぱいだ。

その中でも名所3カ所を挙げたので、石垣島に行くならば、ここだけは必ず見てみよう。

ソウルには63ビルがあり、オーストラリア・シドニーにはシドニータワー展望台があるように、石垣島に発ったらまずバンナ展望台を訪問することにしよう。

高い所から島全体をぐるりと見回すことから石垣の旅行を始める。（省略...）

○バンナ展望台では、石垣市内をはじめ太平洋と東シナ海をパノラマで鑑賞することができる。 (写真=ツアーベル提供)



バンナ展望台があるバンナ公園は、山々から成っている。

海抜230mの頂上付近に位置した展望台からは石垣市内をはじめ、太平洋と東シナ海をパノラマで鑑賞することができる。天候が晴れた日には、日本最南端の島である波照間まで見ることができる。

バンナ展望台とともに双璧を成す場所が、北西部にある御神崎灯台展望台だ。 沖縄の最南端の海を鑑賞する絶好のポイントであるだけでなく、荒波と風で自然が作った奇岩怪石が並んでたら、一緒に目におさめておくようにしましょう。

○御神崎灯台展望台からは、荒波と風で自然が作った奇岩怪石が見られる。 (写真=ツアーベル提供)



石垣島全体に目を通したら、今度はホ・ギュン（>>0�の小説「ホン・ギルドン」に会える大浜記念碑を訪ねてみよう。

[※ホ・ギュン(1569年 - 1618年）は、李氏朝鮮時代の文人、政治家、思想家、小説家。ハングルで書かれた最古の小説『洪吉童（ホンギルドン）伝』の作者。]

小説の中でホン・ギルドンはユルドグクを探しにいくという内容があるが、その場所がまさに沖縄だ。

当時は「アカハチ」という名前で呼ばれ、1501年から1503年、石垣に集団居住地を造成して、今でもホン・ギルドンを記念する記念碑が立っている。

○大浜記念碑にはユルドグク(栗島国)に渡り、集団居住地を造成したという内容が盛り込まれた小説「ホン・ギルドン」の痕跡を見ることができる。 (写真=ツアーベル提供)



一方、ツアーベルは2泊3日または3泊4日に石垣を旅行できる商品を準備した。

今回の商品を利用すれば、やいま村テーマパークとグラスボート搭乗観光、竹富島ツアーを楽しむことができる。

ともに、旬の食べ物がいっぱいのホテルのビュッフェ夕食やしゃぶしゃぶ、石垣和牛などの特別食も味わうことができる。（後略…）

取材協力=ツアーベル
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=103&oid=079&aid=0003033644
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