1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/06/18(日) 19:01:10.66 ID:CAP_USER
およそ1億人いるインドの児童・生徒が使う教科書で、韓国関連の内容が大幅に増える。伽耶の金首露王とインド出身の許王后の婚姻説話、韓国を「東方のともしび」と称したインドの詩人タゴールの作品などが、インドの小・中・高の教科書に載る。

韓国教育部(省に相当)と韓国学中央研究院は15日、ニューデリーでインドの国立研究所「全国教育研究訓練機関」(NCERT)と業務協約を結び、インドの小・中・高の教科書に載せる韓国関連の内容を増やすことで合意した。

1960年に設立されたNCERTは、インドの人的資源開発省の標準教科書編さん機関で、インド全域の学校の教科課程や教科書関連の指針などを主管する。現行のインドの教科書では、韓国関連の内容は日本による植民地支配や6・25戦争(朝鮮戦争)などが簡略に取り上げられているにすぎない。

しかし今後は、インドの6年生の歴史教科書に、古代インドの王女「許黄玉」(ホ・ファンオク)が伽耶の金首露王と結婚した説話や、8世紀にインドを訪問した後『往五天竺国伝』を記した新羅の僧侶・慧超の話など、韓国とインドの交流史を紹介する記述が盛り込まれる。

インドのナレンドラ・モディ首相は2015年、本紙主催のアジア・リーダーリップ・カンファレンス(ALC)出席に先立って本紙のインタビューに応じ「古代インドの王女が韓国に来て金首露王と結婚した」と語って、韓国とインドが血縁の国だという点を強調したこともある。

韓国教育部は「遅くとも2020年には、インドの10年生が使う政治学の教科書に、現存する世界最古の金属活字本『直指』に関する内容や、朝鮮を『東方のともしび』と呼んだインドの詩聖タゴールの作品などが載る。韓国の産業化や民主主義など発展の様子を盛り込んだ副教材は、今年中にインドの小・中などに配布する計画」と説明した。

郭守根(クァク・スグン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/16/2017061601659.html

画伯
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引用元: ・【教科書】韓国教育部がインドの国立研究所と業務協約してインドの教科書の韓国関連記述が大幅増 金属活字本『直指』など[6/18] [無断転載禁止]©2ch.net

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