1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2016/04/12(火) 22:52:57.83 ID:CAP_USER.net
(ソウル=聯合ニュース)キム・ミンス記者=世界各国の胃癌関連専門家たちが韓国に集まる。大韓胃
癌学会は「2016年 韓国国際胃癌学術大会(Korea International Gastric Cancer Week・KINGCA)
を来る20日から23日までソウル小公洞(ソゴンドン)のロッテホテルで開催すると12日明らかにした。

今年で国際規模の学術大会転換以後3回目をむかえる今回の学術大会は、第6次アジア・太平
洋胃・食道癌学会(Asia-Pacific Gastro esophageal Cancer Congress)と共同開催されてその意味を
加える。全世界25カ国で670人余り(外国人200人以上)がすでに事前登録を終えた。主宰側は
現場登録まで含めて700人余りが学術大会に参加すると予想した。

現在の胃癌分野で注目される臨床および基礎臨床研究者らが一堂に会して、これまでの治療方
法や今後の改善点に関する深い議論を進める予定だ。特に胃癌専門病室、外来、手術室専門看
護師らが参加する別途のプログラムを行うことによって学術大会の専門性を高めた。

注目点は今回の学術大会を通じてアジア圏で韓国が胃癌治療で独歩的位置を徐々に先導してい
る点だ。キム・ウク大韓胃癌学会学術委員長は「過去には韓国医療スタッフが日本に行って胃癌治
療方法を習ってきたが、今は状況が完全に変わった。大腸癌など他の分野の癌でも韓国が良い成
果を上げているが、胃癌分野は十分に独歩的だと評価しても差し支えない」と強調した。

途方もない手術実績で恐ろしい成長の勢いを見せる中国も今回の学術大会に多くの医療スタッフ
が参加する。100人以上が参加意思を明らかにし、主宰側は充実したプログラムを提供するために
最善の努力を傾けている。主要発表内容では▲腹腔鏡手術と開腹手術の比較研究▲4期胃癌で
の胃切除術の臨床的意味などが予定されている。

キム・ウク委員長は「行事当日、公開予定だが4期胃癌ではすでに癌が全身に広がっているので
胃を切り出してもあまり役に立たない、という最近の研究動向を集中的に扱う予定」とし、「外科、内
科、映像医学と、病理学課などが参加する多学制診療の長所も紹介する」と説明した。大韓胃癌
学会創立に多くの寄与をした故キム・ジンボク教授、故ミン・ジンシク教授の記念講演も開かれる計
画だ。

ヤン・ハングァン大韓胃癌学会理事長は「胃癌の代表的先進国だった日本胃癌学会の2016年学
会参加国数はわずか5カ国だった点を勘案すれば、今回の学術大会に24カ国が参加することは
すごい意味がある」と話した。ヤン理事長は「韓国の胃癌治療および研究水準が世界を先導するグ
ローバル国家に位置づけられた事実を証明できるように、学術大会成功のため運営に最善を尽く
す」と明らかにした。

ソース:聯合ニュース(韓国語) 日で習ってきた胃癌治療…今は韓国が先導する
http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2016/04/12/0200000000AKR20160412077500017.HTML

引用元: ・【医学】 日本で習った胃癌治療…今は韓国が先導する~24カ国が参加する韓国国際胃癌学術大会開催[04/12]

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