まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:韓国バッシング

    1: まぜるな!キケン!! 2021/10/11(月) 09:26:47.65 ID:CAP_USER
    <社説>

    日本の岸田文雄総理の就任以降の行動を見れば、日本の『韓国バッシング』がさらに酷くなるようで懸念を禁じ得ない。韓国との関係を上手く解決しようという意志が全く見えない。韓日関係が悪化したのは両国双方の責任なのに、日本が硬直姿勢で一貫したせいだ。特に、今年に入ってから文在寅(ムン・ヂェイン)政権が積極的な対話の意志を表したのだが、日本は反応しなかった。新たな指導者が誕生したにもかかわらず、日本の壅拙な(偏狭な・せせこましい・窮屈でみすぼらしい)態度は変わる兆しが見えなくて遺憾である。

    岸田総理による8日の初の国会演説で、韓国関連の言及は「韓国は重要な隣国」、「健全な関係に戻すためにも我が国の一貫した立場に基づき、韓国側に適切な対応を強く求めていく」との、たった二つの文章だった。分量も貧弱だが表現さえも1年後退した。 菅義偉前総理は昨年の国会演説で、「韓国は極めて重要な隣国」と述べたが、今回『極めて』が抜け落ちたのである。岸田総理は主要な外交の相手国を名指しながら韓国を一番最後に言及して、普遍的価値を守るために協力する国々に関して話す際、韓国を端から含めなかった。

    岸田総理は就任翌日の5日、アメリカのジョー・バイデン大統領、オーストラリアのスコット・モリソン首相と電話会談して、7日にはロシアのウラジーミル・プーチン大統領、8日にはインドのナレンドラ・モディ首相、中国の習近平国家主席と電話会談した。日本が含まれる安全保障協議体『クァドゥ(QUAD)』の国々(アメリカ・オーストラリア・インド)および、ロシアと中国の首脳との電話会談から行ったのである。文大統領とはまだ電話会談していない。昨年の菅総理就任時も、文大統領との電話会談は就任から8日目になってから行われた。当時、韓国が最も先に電話会談を申し入れたが、日本政府が意図的に韓国の順番を後回しにしたという報道も出た。今回も日本が意図的に韓国を冷遇するのであれば、非常に不愉快なことである。韓日は緊密に協力して、二国間の問題を解決して行かなければならない。日本が誤った判断しないことを望む。

    ソース:国民日報(韓国語)
    http://news.kmib.co.kr/article/view.asp?arcid=0924212919&code=11171111&

    引用元: ・【国民日報】韓国バッシング・冷遇する「日本の偏狭外交」遺憾だ[10/11] [ハニィみるく(17歳)★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/03/13(水) 09:20:18.42 ID:CAP_USER
    「あんた、大丈夫だったの?」

    半年間の韓国留学を終えて去る1日に日本に帰った猪股修平(イノマタ・ユヘイ)に対し、母親が真っ先に言った言葉だという。『外務省から “注意” が出た』からである。

    先立って日本の外務省は先月28日、『三・一運動100周年に際するデモ等に関する注意喚起』という見出しの『スポット情報』を出した。韓国に滞在および渡航する予定の日本人は、デモなどを避けて問題に巻き込まれないように注意を求める内容だった。『万が一』被害に遭ったり日本人が被害に遭ったという情報に接した場合、大使館に知らせて欲しいとも記載した。

    猪股は、『韓国が危ない』とも捉えかねない内容が釈然としなかったという。韓国は本当に日本人に危険な場所なのか。彼は留学中に『反日思想』に出くわす事は無かったと述べた。慰安婦集会など、『反日的』と言われる場所にも行ってみたが、日本人と恫喝する人はいなかった。ヘイトスピーチ(特定集団に対する差別・嫌悪発言)にも接していない。猪股は、「多くの韓国人は日本への憎悪や怨恨を抱いていない事が分かった」とし、「慰安婦集会なども民族主義を煽り、対象の全てを忌み嫌う “反日” のイメージとは程遠い」と伝えた。続けて、「何をもって “反日” というのだろうか。日本国政府の方針に異を唱えた時点で反日なのか」と疑問を示した。

    大学生が作るインターネット媒体『あらたにす』に掲載された記事を紹介するのは、日本のマスコミで報道される物とは異なる視点を示していると思うからである。二分法や白黒論理で事物と思想を裁断する政治家や一部のマスコミよりも、直接現地を経験した大学生の視点の方がバランスが取れていいるという気さえする。

    先立って、『スポット情報』と同じような内容を主張した日本の政治家に対する日本ネチズンの『クールな反応』も同じである。自民党の長尾敬(ナガオ・タカシ)衆議院は、去る1月にTwitter(トウィト)で、「今の韓国の様に、常軌を逸した国へ渡航した場合、日本人が何をされるか分かりません」というコメントを投稿した。すると、「韓国人に何をされるのか」というリツイート(リトゥウィッ)が相次いだ。

    「食堂に行けばアジュモニ(おばさん)が、“日本人?このように食べたら美味しい” 」と言いながら肉を焼くのを手伝ってくれたり、道に迷ったら拙い日本語で教えてくれたり大変だ」

    「もっと食べなさいと半強制的におかわりをしてくれて、ソルムル(プレゼント)と言いながらキムチと韓国海苔を入れてくれたから、韓国では本当に何をされるか分からない」

    捻じ曲げられた扇動的な主張をそれとなく、裏返しにして戻してやったのである。

    昨年、韓・日間の人的交流は史上最高の1,000万人を記録した。両国間の政治・外交の対立にもかかわらず、民間レベルの交流は持続している。このような交流が偏向・歪曲された談論に振り回されずに、相手の立場で考える市民意識を裏付けているのである。

    ただし、このような動きがいつまで持ち堪えられるのかが懸念されるほど、最近の韓・日関係は改善の兆しが見えない。自分の利益のために反感と対立を助長する者たちが後を絶たない。これまで日本では、『失言』や『妄言』として見なされていた一部の極端な主張が、堂々と自分の地位を主張するようになった。韓・日間の日本軍慰安婦合意、徴用工判決、哨戒機・レーダー対立など、相次ぐ懸案を巡り、全てが『反日』という一言で縛られて韓国バッシングが進行されている。

    日本が言う『反日』とは一体何だろうか。彼らの目には、暴力的な抑圧と不条理な支配に異議を唱えた三・一運動を記念するのも『反日』だろうか。むしろ『反日』というレッテルを貼り、憎悪を煽り立てるのを警戒すべきではないだろうか。都会の真ん中で、「朝鮮人は出て行け」などの憎悪・嫌悪集会が堂々と開かれ、書店には嫌韓本が競争するように陳列している場所で改めて問いたい。

    東京=キム・ジンウ特派員

    (写真)
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    ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
    https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=110&oid=032&aid=0002927920

    引用元: ・【京郷新聞】『反日』とは何か[03/13]

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