まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:電池

    1: まぜるな!キケン!! 2023/06/19(月) 21:38:12.16 ID:wqCW7EXr
    【特集:中国市場から脱却、世界市場に活路を見出す韓国企業】
    今やリスクになった中国市場

    世界最大の半導体消費国である中国に大規模な生産拠点を構築したサムスン電子とSKハイニックスが「チャイナリスク」に直面している。現在サムスン電子はNAND型フラッシュメモリー生産の40%、SKハイニックスはDRAM生産の40-45%とNAND型フラッシュメモリー生産の20%を中国に依存している。だが、わずか10年余りの間に米中貿易戦争などの外部要因でこうした「中国偏重」が韓国半導体産業にとって最大のリスク要因になった。

    【表】サムスン・SKハイニックス、中国半導体工場の現況
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     中国にはチャンスがあると考えて投資に乗り出した韓国企業の多くが、数年間中国市場の失敗を克服できずにいる。先を争うように大型店舗を出店していた化粧品・流通企業は業績不振に苦しんでおり、電池のような先端技術分野では依然として中国に代わる素材供給元を見つけられずにいる。ゲーム企業は、明確な理由もなく許可を出さない中国当局の姿勢に頭を悩ませている。 巨大市場があると理由で大規模投資を行った代償を払っている韓国企業の苦心が深まっている。

    ■当時は生き残りを懸けた進出だった

     中国は世界の半導体市場の65%、韓国による半導体輸出の55%を占めている。米国への半導体輸出(7%)の8倍に達する。サムスンは2012年、陝西省西安市を半導体拠点に選定し、70億ドル(約9770億円)を投資すると発表した。当時は同社にとって過去最大規模の投資だった。SKハイニックス(当時ハイニックス)は03年、中国進出を検討した当時、米政府から懲罰的関税である「相殺関税」を5年間適用された状態だった。債権団を通じ、政府の補助を受けたというのが理由だった。生存戦略として選んだ突破口が中国だった。 中国・江蘇省無錫市政府は工場の敷地を50年間ほぼ無償で提供し、現地銀行からの資金調達まで支援した。半導体業界関係者は「当時無錫が支援策を示さなかったら今のハイニックスはないだろう」と話した。

     しかし、米中対立が激化した結果、両社は最悪の場合、これまで60兆ウォン以上を投資した中国事業からの撤退も検討しなければならない状況に置かれた。半導体業界関係者は「他国に生産拠点を設けるにしても、中国政府が設備の搬出を認めないだろう」とし、数十兆ウォンの追加費用が避けられないとの見方を示した。一方、米メモリー大手のマイクロンは米国、日本、マレーシア、シンガポール、台湾、中国(西安)の計11カ所に生産基地を分散している。地政学的リスクを最大限軽減する方向で意思決定を行ってきたのだ。

    ■行き過ぎた対中依存が毒に

     韓国化粧品業界を代表するアモーレパシフィックとLG生活健康は中国市場でシェアを失い、業績が急激に悪化している。アモーレパシフィックは中国での販売好調で16年に営業利益が8500億ウォンに迫ったが、昨年の営業利益は4分の1の2100億ウォンに急減した。海外売り上げの半分を占める中国市場がコロナによる封鎖措置で縮小したほか、国産品を重視する「愛国主義消費」の影響も重なり、直撃を受けたのだ。

    以下全文はソース先で

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2023/06/19 16:08
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/06/19/2023061980092.html

    ※関連スレ
    【朝鮮日報】中国から離れたら世界が見えた…中国の対韓圧力が招いたどんでん返し [6/19] [ばーど★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1687142556/

    引用元: ・【朝鮮日報】半導体生産の40%・電池素材の80%を中国に依存、弱みを握られる韓国 [6/19] [ばーど★]

    【朝鮮省になれば解決できるよ 【朝鮮日報】半導体生産の40%・電池素材の80%を中国に依存、弱みを握られる韓国 [6/19] [ばーど★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2023/04/04(火) 09:41:41.24 ID:iORD9oGb
    記事入力 : 2023/04/04 09:01

    米商務省が最近、韓国のアルミ箔メーカー6社に対する制裁措置を下したことが確認された。韓国企業が中国製アルミ箔を迂回輸出したことが理由だ。
    アルミ箔は電池の正極材として使われる素材だ。米国が「脱中国サプライチェーン」構築を迫る中、今回の措置は中国製の中間財を輸入後、
    それを加工して米国に輸出する方式で制裁を避けようとする韓国の産業界に警告を発したと受け止められている。

     財界によると、米商務省は3月22日、官報に韓国のアルミ箔メーカー6社とタイメーカー3社に反ダンピング関税と相殺関税を適用する仮決定を下したと告示した。
    対象となる韓国メーカーはトンイルアルミニウム、ロッテアルミニウム、東源システムズ、イルジンアルテック、韓国アルミニウム、サムアアルミニウムの各社。
    米商務省は昨年7月以降、韓国から輸入されたアルミ箔の量に応じ、反ダンピング・相殺関税に備えた現金の預け入れも命じた。
    現金預け入れは電池メーカーのLGエナジーソリューション、SKオンが対象で、計60億ウォン規模の預け入れが必要になるとみられる。

     今回の制裁は中国製中間財を韓国で単純加工して米国に迂回輸出する場合、不利益を与えるというメッセージであり、
    韓国電池業界は確実な脱中国サプライチェーンを構築しなければならない負担を抱えることになった。
    米商務省は2018年、中国製アルミ箔に反ダンピング・相殺関税を課し、中国製品の輸入は減ったが、一方で韓国製の輸入が増えた。
    これに関連し、米国は同じ期間に中国製品の韓国への輸出が増えたとし、昨年7月に調査に着手した。
    韓国のアルミ箔メーカーは最終決定まで中国とは技術面で異なると説明する一方、中国以外からアルミ箔を輸入することも検討する構えだ。

    柳井(リュ・ジョン)記者
    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/04/04/2023040480012.html

    ※関連スレ
    韓国EV電池メーカーが宣言 「私たちが世界一になれる理由」[4/2] [すりみ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1680434074/

    韓国LGエネ 米アリゾナに電池工場建設へ=7千億円投資[3/24] [すりみ★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1679661410/

    引用元: ・【朝鮮日報】 米、韓国の電池素材に関税…中国製中間財を迂回輸出 [4/4] [仮面ウニダー★]

    【ここでも横流ししてるのかよ【朝鮮日報】 米、韓国の電池素材に関税…中国製中間財を迂回輸出 [4/4] [仮面ウニダー★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2023/04/02(日) 20:14:34.80 ID:gfBrY0Qo
    |韓国EV電池メーカーが宣言 「私たちが世界一になれる理由」

    《略》

    SKオンの共同最高経営責任者(CEO)チ・ドンソプ(59)は、シンプルかつ大胆な目標を同社に課している。
    2030年までに生産量で世界最大のEV用電池メーカーになるというものだ。

    「間違いなく世界1位と肩を並べているか、世界最大手の電池メーカーになっているでしょう」

    チは韓国・ソウルでのフォーブスとの独占インタビューでそう語った。チがインタビューを受けるのは、同社のトップになって以来、今回が初めてだ。

    ソウル拠点のSNEリサーチの8月の報告書によると、SKオンは現在、世界5位のEV電池サプライヤーで、その生産能力は13.2 GWh。
    同社の電池の年間売り上げは、19年の5億3000万ドル、20年の12億ドルから21年には23億ドルに達した。

    3年前には存在すらしなかった企業であることを考えれば、これは大変な快挙だ。
    SKオンは21年10月にSKイノベーションからスピンオフした。
    SKイノベーションは従来のエネルギーと代替エネルギーの両方の事業を展開する持ち株会社で、韓国有数の財閥SKグループの傘下にある。

    《略》

    SKオンの試算では、30年までに世界のEV市場の規模は2.5TWhに達し、少なくとも2630億ドルになるという。EV1台が標準的な80kWhの容量の電池を搭載するなら、3130万台規模の市場になる計算だ。

    目標達成のため、SKオンは大規模な海外進出を計画している。22年3月には、米国の自動車大手フォードとトルコでEV電池工場を立ち上げる合弁会社を設立。
    25年稼働開始の予定で、年間生産能力は30~45GWhになるという。

    《後略》
    |独自のEV電池の技術を強みに
    |私たちの電池から火が出ることは決してない

    全文はソース元でご覧ください
    Forbes JAPAN 4/2(日) 11:00配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/2f9ffa4a8f9b9df745788c4202fc65b42c6bb1f0?page=1

    引用元: ・韓国EV電池メーカーが宣言 「私たちが世界一になれる理由」[4/2] [すりみ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/05(金) 14:33:29.86 ID:CAP_USER
     電気自動車(EV)バッテリー市場の地図を急変している。これまで世界のバッテリー市場は韓国企業が主導する「三元系リチウムイオン電池」が標準とされてきた。しかし、最近中国メーカーが主導するリン酸鉄リチウム(LFP)電池の市場が急成長しているほか、次世代のバッテリーとなる「全固体電池」で米日企業が一歩リードしており、韓国製バッテリーの牙城が揺らいでいる。韓国のバッテリーメーカーもLFPバッテリーの生産と全固体電池への投資に取り組んでいるが、バッテリー市場の主導権を握り続けることができるかは不透明だ。

    ■テスラに続きベンツもLFP採択

     三元系バッテリーは容量を左右する重要素材である陽極材料にニッケル、コバルト、マンガン、アルミニウムのうち3種類を使用する。一度の充電でLFPバッテリーよりも長距離を走行できることが長所だ。しかし、最近ニッケル、マンガンなどの価格が高騰し、価格が安い鉄、リン酸塩を使用したLFPバッテリーが再び脚光を浴びている。EV市場が本格的に拡大し、価格競争力が重要となり、自動車メーカーの中にもLFPバッテリーに目を向ける企業が増えている。

     メルセデス・ベンツのオーラ・カレニウス会長は27日、2024年から小型・準中型のEVのバッテリーをLFPバッテリーに変更すると表明した。小型車は長距離ではなく、主に都市部での通勤用に使われるため、航続距離が400キロメートル程度でも競争力があると判断した。

     これに先立ち、世界最大のEVメーカー、テスラは「全ての車種の基本モデルにLFPバッテリーを搭載する」と表明した。フォルクスワーゲン、フォードもLFPバッテリーの採用計画を示している。アップルカーを開発しているアップルも当初からLFPバッテリーの搭載を検討しているとされる。

     最近自動車メーカーがLFPに目を向け始めたのは、中国のバッテリーメーカーがLFPの弱点だった「エネルギー密度」を補完する技術を開発したためだ。EVのバッテリーはセルが集まったモジュール、モジュールが集まったパックで構成される。バッテリー世界最大手である寧徳時代新能源科技(CATL)はモジュール段階をなくし、バッテリーセルでパックを組み立てる「セルトゥーパック」製法を開発した。

    この製法の開発により、バッテリーの搭載空間が15-20%増え、LFPバッテリーを採用しても、小型車であれば航続距離を400キロメートル以上確保できるようになった。
     LFPバッテリーは中国がシェア95%を占める。焦りの色を濃くした韓国メーカーはLFPバッテリー生産の検討に入った。SKオンの池東燮(チ・ドンソプ)社長は最近、「LFPバッテリーの開発を検討中」と表明し、LGエナジーソリューションは「エネルギー貯蔵装置(ESS)に優先的に採用する方向でLFPバッテリーを開発している」と説明した。

    ■全固体電池戦争も激化

     未来のバッテリーである全固体電池を巡る競争も熾烈だ。EVバッテリーではプラスイオンとマイナスイオンが移動して電気を発生させる。現在のバッテリーは液体電解質を通じてイオンが移動する。バッテリー業界はそれを固体に転換する全固体電池を開発中だ。全固体電池は航続距離900-1000キロメートルは可能で、衝撃に強いことが長所だ。

     この分野では日本と米国のメーカーがリードしている。

    1990年代からパナソニックと共同で研究を進めてきたトヨタ自動車は最も多くの特許を保有しており、最近新製品を搭載したEVを公開した。トヨタは25年に全固体電池を商用化する計画だ。ソリッドパワー、クオンタムスケープ、SESなど米国のスタートアップ企業も25-26年に全固体電池を商用化する計画を明らかにしている。
     韓国企業は独自技術の研究とスタートアップへの投資を並行している。SKオンの親会社であるSKイノベーションは10月28日、米ソリッドパワーに3000万ドル(約34億円)を投資した。LGエナジーソリューションは米サンディエゴ大と全固体電池を常温で高速充電する技術を開発しているが、商用化は27年以降とみている。サムスンSDIはサムスン総合技術院などと共同で27年の商用化を目標に研究開発を進めている。

    柳井(リュ・ジョン)記者

    チョ・ジェヒ記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

    Copyright (c) Chosunonline.com 2021/11/05 13:50
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2021110580065

    引用元: ・【朝鮮日報】中国はリン酸鉄リチウム、日本は全固体電池に進出…韓国製バッテリーの牙城揺らぐ [11/05] [新種のホケモン★]

    【パテントは日欧米もってんだろ? 【朝鮮日報】中国はリン酸鉄リチウム、日本は全固体電池に進出…韓国製バッテリーの牙城揺らぐ [11/05] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/01/07(火) 00:37:03.27 ID:CAP_USER
    《知財》韓国EV電池、中国が人材引き抜きか

    韓国の電気自動車(EV)バッテリー業界で中国への人材流出に対する懸念が高まっている。中国は世界最大のEV市場だが、EVに搭載するバッテリー分野でも優位に立とうと、技術力で先行する韓国企業から高度な人材を高額で引き抜こうとするケースが増えている。

    手取り約3億ウォン(約2,800万円)――。車載用電池で世界最大手の中国・寧徳時代新能源科技(CATL)は昨年7月、韓国大手バッテリーメーカーの部長クラスの韓国人に高額年俸を提示した。韓国企業の3倍以上の好条件で、子どもの学費支援や福利厚生面でも厚遇される。韓国の電池メーカーで働く優秀な技術者にはこうしたスカウト話が舞い込んでくるという。

    中国の電池メーカーは、中国政府の環境対応車の普及策に対応する形で成長してきた。ただ、課題は技術力で、高出力や軽量化などで韓国メーカーに劣るといわれる。CATLは韓国最大手LG化学の技術水準と比較すると「85%程度」(SNEリサーチの金グァンジュ代表)で、技術格差を埋めるには少なくとも3~5年を要するという。潤沢な資金を持つ中国企業が、技術力の差を縮めるため、韓国の専門人材を高額年棒で引き抜こうと考えるのは、ある意味当然の流れともいえる。

    電池市場の世界シェア(19年10月基準、容量ベース)をみると、韓国大手3社(LG化学14.2%、サムスンSDI5.5%、SKイノベーション2.7%)を合わせても、CATL(26.7%)1社に敵わない。韓国企業の人材流出が続いて技術競争力が低下すれば、「質」と「量」の両面で中国勢の後塵(こうじん)を拝することになりかねない。

    足元では、韓国3社の7~9月期の連結営業利益は軒並み減益を計上。電池事業に限れば、先行投資が重荷となり赤字体質から完全に抜け出せていない状況だ。この一方で、LG化学とSKイノベーションが営業機密の漏えいを巡って、訴訟合戦を繰り広げるなど、韓国勢の経営面での不安定さが目立つ。こうした隙に、中国企業の水面下での動きがさらに活発化する可能性もある。

    https://www.nna.jp/news/show/1982311

    引用元: ・【国際】韓国EV電池、中国が人材引き抜きか

    【結局、他国に寄生するのか【国際】韓国EV電池、中国が人材引き抜きか】の続きを読む

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