まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:難題

    1: まぜるな!キケン!! 2022/04/06(水) 08:30:13.76 ID:CAP_USER
    2022年4月4日、韓国メディア・韓国経済は「日本の輸出管理強化措置をきっかけに進められてきた素材・部品・装備の国産化が最後の難題を解決した」とし、「韓国の”脱日本”が目前に迫っている」と伝えた。

    記事は「19年に日本の電撃的な輸出管理強化措置の対象となった半導体・ディスプレイの3素材の国産化が3年ぶりに終止符を打つことになった」としている。

    半導体製造用感光液製造会社・東進セミケムのイ・ジュンヒョク代表(副会長)は「ベルギーのグローバル半導体研究所IMECと技術協力を結ぶなど、日本の措置の対象となった素材の国産化に向け持続的に努力している」と述べたという。同社は中核品目であるEUV用フォトレジストなどの商用化に向けた準備を進めており、19年には国内工場に露光装置を構築し、EUV用フォトレジストの前段階であるフッ化アルゴン(ArF)フォトレジストの性能評価力を確保。20年にはイ代表が直接ベルギーを訪問しIMECとの協力を実現させたという。

    関連業界では、同社の開発したEUV用フォトレジストが韓国内半導体メーカーの性能評価を経て一部量産準備に入り、商用化直前の段階にあるとみられている。なおサムスン電子では安定的な供給網確保のため、中核素材の供給先を多元化する方策を積極的に推進しているという。

    フッ化水素やフルオリンポリイミドとは異なり、EUV用フォトレジストは国産化がなかなか進んでいない分野だった。技術的な壁が相対的に低いフッ化水素は、サムスン電子が出資したソルブレインが中国から原料となる無水フッ酸を持ち込んで直接生産しており、日本製のフルオリンポリミドは超薄板ガラスなどを代用した。しかし、日本製のEUV用フォトレジストの輸入量は19年の861トンから21年には954トンと増えており、JSR、信越化学、東京応化工業、住友化学など日本企業が依然として世界市場の90%以上を占めているという。

    これを受け、韓国のネット上では「これこそが文在寅(ムン・ジェイン)大統領の偉大な業績」「もし親日派政権だったら、未だに経済技術属国から抜けられていないだろう」「尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領になったら『日本を信頼する』とか言いそう」「次期政権に代わる前に商用化しないと使えなくなるかもしれない」などの現政権への称賛と、次期政権への不安の声が寄せられている。

    その他「おかしな反日運動はともかく、国産化はよくやった。(日本以外にも)他国に依存している分野の国産化も頑張ろう」「サムスンやSKなど半導体大企業が買わなければ代用に成功したとは言えない。日本製やドイツ製に代わる製品を開発しても売れないケースは多い」「自画自賛はいいけど、自社開発品として最終的な生産現場で使われるようになってから記事にして。現時点では、自分なら先進国製を使う」など「時期尚早」という声も上がっている。

    また「それより今後は脱中国を支援すべき」「まだまだ国産化には程遠い。日本から輸入している機械や装備類のシェアは深刻どころか従属レベル。政府はもっと積極的に支援しなければならない」と指摘する声も見られた。(翻訳・編集/松村)

    https://www.recordchina.co.jp/b892051-s39-c30-d0194.html

    関連スレ
    【韓国メディア】韓国の「素材・部品・装備」脱日本宣言から2年、依存度はむしろ深刻化 [2/9] [昆虫図鑑★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1644370529/

    引用元: ・韓国の“脱日本”が目前に迫る?「最後の難題を解決」と韓国メディア=ネット「生産現場で使われるようになってから記事にして」[4/6] [昆虫図鑑★]

    【○ヶ月ぶり○回目の国産化! - 韓国の“脱日本”が目前に迫る?「最後の難題を解決」と韓国メディア=ネット「生産現場で使われるようになってから記事にして」[4/6] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/06/26(金) 09:15:01.43 ID:CAP_USER
    .
       ↓
    ザ・スクープの元記事(韓国語)
    対日部品の輸入の割合見てみると... 打撃はなかったが、危機は変わらない
    http://www.thescoop.co.kr/news/articleView.html?idxno=39874

    2020年6月25日、日本政府による半導体材料(フッ化水素・フォトレジスト・フッ化ポリイミド)の韓国向け輸出管理の強化措置から約1年が過ぎた。韓国メディア・ザスクープは「国難と言われた危機は意外と簡単に克服された」としつつも「残された難題」について報じている。

    記事によると、日本による輸出管理強化直後、韓国の半導体・ディスプレー業界では素材の供給不足により生産に支障が出ることが懸念されていた。しかし、韓国政府が迅速に「素材・部品・装備の競争力強化対策(管理強化対象となった3品目に加え、半導体・ディスプレー・自動車・電気電子・機械金属・基礎科学の6大産業の100品目の競争力を上げ、供給安定性を確保することを骨子とする)」を打ち出したことで大きな影響はみられなかった。

    サムスンディスプレーやLGディスプレーなど業界を代表する企業は「持続的な国産化と輸入先の多角化で安定的な供給網を確保したため、日本の措置による打撃は大きくない状況」と話しているという。

    国産化では、SKマテリアルズが最近、韓国内で初めて気体の高純度フッ化水素の量産に成功したと発表した。業界関係者は「検証を経て歩留まりを向上させる過程が残っているが、代替が難しいとされていた高純度フッ化水素ガスの量産に成功したことで素材・部品・装備産業に明るい未来が期待できる」と話したという。

    記事は「懸念に反し、韓国の素材・部品・装備産業の自立化は順調だということ」としつつも、「産業育成を急ぎ過ぎて楽な近道を選んでしまってはいないか」と指摘している。昨年に韓国政府が対策を打ち出した際、一部から「企業間の不均衡拡大を警戒すべき」との指摘が出ていたという。

    記事は「韓国では大企業が需要を独占しており、直接コントロールできる専属取引企業を中心に排他的な生態系が形成される可能性が高い」とし、「実際に昨年の1年間に分野で成果を上げたのは大企業のみで、中小企業がどれだけ支援を受けているかは確認できない」としている。

    専門家も「韓国で中小企業は自ら研究・開発(R&B)することが難しく、大企業の指示で開発するか、大企業が開発して設計図を渡すシステムがほとんど。専属的な取引をしてきた企業でなければ、自ら技術を開発しても大企業に使ってもらえない。両極化が深刻で、これが素材・部品・装備産業が成長できない理由だ」と指摘したという。

    最後に記事は「短期的に供給安全性を高めるよりも、素材・部品・装備産業が長期的に成長できる健全な生態系を作ることが重要」とし、「韓国で最終財を作る産業のみが発展し、素材・部品・装備産業が発展できなかった理由をもう一度考えてみるべきだ」と呼び掛けている。

    これについて韓国のネットユーザーからは

    「克服したと言うのはまだ早い」
    「今は克服したように見えても、基礎産業に投資しないとまた同じ危機に直面することになる」

    などの声が上がっている。その他

    「政府はなぜ『韓国の完全勝利』と言いつつ日本に『規制を戻そう』と催促しているの?実際は日本の優秀な素材が必要なのでは?」
    「日本以外の国から輸入することで価格的な損害は出ていないの?」

    などの声も上がっている。


    2020年6月26日(金) 6時40分
    https://www.recordchina.co.jp/b816347-s0-c10-d0058.html

    引用元: ・【韓国】 日本の輸出管理強化を 「楽々克服」 したが、一方で残された 「難題」 も [06/26] [荒波φ★]

    【瀕死状態で強がり言ってる姿が笑えるぞw 【韓国】 日本の輸出管理強化を 「楽々克服」 したが、一方で残された 「難題」 も [06/26] [荒波φ★]】の続きを読む

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