1: まぜるな!キケン!! 2019/07/09(火) 23:00:59.64 ID:CAP_USER
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▲イ・スンウク、ニップタウイスプ精神分析クリニック代表

初めて日本を訪問して何日間か日本食を食べた後、かすかな違和感を感じた。極めて主観的な感じなのだが、その後も日本のあちこちの地方に行っても、初めに感じたその感覚はあまり変わらなかった。それは日本食の乳児性についてだ。

乳歯がはえたばかりの乳児には、柔らかい固形食を食べさせて乳離れさせる。もちろん日本食すべてがそうではないが、家庭食や一般的な食べ物の多くは離乳期の乳児に食べさせても良いほど柔らかく料理されている。韓国や中国の様な東北アジアの人々が好むホットフード(辛い食品)が見られないことも、この主張を少し後押しするかも知れない。とにかく文化がその社会の精神を表わす現象であることに論議の余地はないので、日本食が離乳食であれば、彼らの精神的固着が離乳期の乳児の状態に一定部分、留まっていると主張してよいだろう。

離乳期乳児の精神メカニズムは不安と恐怖だ。理由は人間が生まれて体験する二番目に大きな衝撃であって(最初は誕生)、母の乳は子供の命をつなぐ唯一の栄養源という意味を越え、ママとの関係をつなぐ精神的連結体でもある。これを失うかも知れないという不安に包まれた子供は恐怖を経験する。

この事実は全人類がこれまで経験したことだ。それなのに、なぜ唯一、日本は離乳期から抜け出せないのだろうか。それは察するに、地震という天災地変を日常的に経験した影響のようだ。洋の東西を問わず、大地を母(マザーアース:Mother Earth)、父を天と表現する。激しく揺れて分かれて隔離される大地(母)との分離不安を常に経験した日本人の精神が離乳期状態に留まっている、という筆者の主張に少し納得して同意できるだろう。

私たちがよく称賛する日本人の親切も事実、この様な不安に基づくものと見ることができる。問題は離乳期乳児の不安に他ならない日本人の不安と恐怖が絶えず近隣国家の動かぬ領土に対する貪欲として実行されてきたことだ。その被害は韓国が最も多くこうむってきたのはもちろんだ。(中略:土着倭寇について)

とにかく日本が戦争しようと迫ってきたので戦いは受け入れなければならず、始めたら勝たなければならない。機先制圧も勝機もみな気力の戦いで心理戦だ。現実的な算法に基づいて攻略しなければならないだろう。金九(キム・グ)先生の願いを再び刻んで最も望む結末は私たちが傷つかず、日本人も傷つけず、この戦争が私たちの正しい権力と力で正当に終わらなければならないということだ。

相手が邪で野蛮に迫ってきても、私たちは正当に正しく対抗することを願う。それでこそ私たちの子供たちに正しく生きろ、と言えるだろう。私たちはさらに成熟した大人の国になろうとキム・グ先生が希望されたことを思い出しながら。

ソース:ハンギョレ新聞(韓国語)[イ・スンウクの症状と首脳]離乳期の日本人たち
http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/900805.html

【やっぱり馬鹿なんだな 【韓国】 なぜ日本人だけが離乳期から抜け出せないのか→母なる大地が揺れるからー[07/08] 】の続きを読む