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韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:雇用市場

    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2016/12/15(木) 19:05:39.79 ID:CAP_USER
    造船業などでの構造調整による寒波が雇用市場に容赦なく吹き付け、韓国の11月の製造業就業者数は5カ月連続の減少となった。11月の青年失業率は13年ぶりの高さを記録した。来年初めの卒業シーズンを迎えると、「就職氷河期」が到来するのではないかと懸念されている。

    ■5カ月連続の減少

    韓国統計庁が14日発表した11月の雇用動向によると、製造業就業者数は前年同月に比べ10万2000人減少した。製造業就業者数が2カ月連続で10万人以上減少したのは7年2カ月ぶりだ。2012年7月から4年間増加した製造業就業者数は輸出低迷と構造調整の余波で今年7月から5カ月連続の減少となった。

    韓国では勤労者の5人に1人が製造業に勤めている。特に製造業は他の職種に比べ、賃金水準、正社員の割合が高い「質の良い職場」に数えられる。現代経済研究院のチュ・ウォン経済研究室長は「製造業の雇用悪化は今後の所得減少、消費減少、サービス業の雇用悪化など連鎖的に波及する可能性が高い」と指摘した。

    構造調整は一部のサービス業にも及び始めている。先月のサービス業就業者数は保健・福祉、宿泊・飲食分野の雇用が好調で前年同月を31万1000人上回ったが、運輸業は韓進海運の法定管理(会社更生法適用に相当)などで1万4000人の減少だった。

    韓国造船業の拠点、蔚山市の失業率は全国で最も大幅な上昇を示し、前年同期を1.7ポイント上回る3.9%を記録した。

    ■青年失業率8.2%、13年ぶりの高さ

    製造業の不振などで雇用市場が冷え込み、20代の雇用も9カ月ぶりに減少した。11月の青年失業率は8.2%で、11月としてはクレジットカード債務危機で景気が低迷した2003年以来の高さとなった。政府関係者は「景気が低迷するほど企業は新規採用を抑え、即戦力となる経験者の採用に傾く。来年初めの就職シーズンに新たな求職者が加われば、青年層の失業はさらに深刻化するのではないか」と指摘した。

    就職市場からあふれた人が起業した結果、自営業者は前年同月に比べ14万1000人増えた。増えた自営業者10人のうち7人は従業員を雇わず、単独で経営する零細自営業者だ。6月から毎年減少してきた自営業者は8月から増加に転じた。

    専門家は来年には雇用市場がさらに冷え込むとみている。11月の就業者数は全体で2659万2000人で、前年同月を33万9000人上回った。しかし、伸びをけん引した農林水産業、建設業が今月から勢いを失っており、雇用指標の悪化が予想されている。韓国開発研究院(KDI)は就業者数の伸びが今年の30万人台から来年には20万人台に低下し、失業率も今年の予想値(3.8%)を上回る3.9%になると予想した。特に来年前半には失業率が4.2%まで上昇するとした。


    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版  ヤン・モドゥム記者
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2016/12/15/2016121500679.html

    引用元: ・【失業】韓国の製造業就業者数が10万人減少、青年失業率は8.2% 専門家は来年には雇用市場がさらに冷え込むとみている[12/15] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2016/03/23(水) 21:27:46.12 ID:CAP_USER.net
     日本の日経新聞の報道によれば日本の主要企業が来春の大卒新入社員の採用人員を今年よりも10.7%増やす計画だという。
    2134社の上場企業と非上場企業の中で来年の採用計画を確定したところの採用規模を集計した結果だ。これで日本の大卒採用は
    6年連続で二桁増加の傾向が展望されるという分析だ。最近、韓国でインクルートが1700社の上場企業を対象に調査した結果、
    来年はさておき今年の大卒採用計画があると答えた企業が半分にもならず、その上に採用計画人員も昨年より減ったこととはあまりにも対照的だ。

     日本企業の大卒採用人員の増加傾向は80%を上回る大卒就職率につながっている。就職を希望する大卒者は事実上、全員が
    就職可能な状況だとみることができる。日本国内の求人難で大卒者を集められず外国人まで採用する会社が少なくないという。
    これと比較すれば韓国の大卒就職率は60%台に過ぎず、これさえも下り坂を走り続けている。当然、韓日間の青年失業率の格差も
    ますます明確に交錯する。韓国の昨年の青年失業率は9.2%であるのに比べて日本は5.5%に過ぎなかった。しかも今年に入ってから
    韓国の青年失業率は先月、史上最高値の12.5%を記録した。何が韓日間にこのような克明な差をもらたしたのか。

     一部では低出産による労働者不足、50%台の日本の大学進学率など特殊要因を取り上げたりもする。だが、それだけでは活気に満ちた
    日本の雇用市場をすべて説明するのは難しい。日本企業の旺盛な採用計画が語ってくれるように、結局は景気が生き返りながら雇用需要が
    それだけ増えて雇用市場が開放されたという解釈が出てくる。サービス業、製造業も関係なく全般的に採用が増加している点もそのような証拠だ。

     しかも日本は賃金ピーク制、派遣法などで韓国と比較にならない労働改革をすでに断行した。大企業の労組の既得権固守で青年就業の
    門がむしろさらに狭くなっている韓国とは対照的だ。日本は青年就職をどのようにすれば拡大できるのかはっきりと見せている。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    韓国経済新聞/中央日報日本語版 2016年03月23日11時36分
    http://japanese.joins.com/article/593/213593.html

    引用元: ・【韓国経済新聞/社説】雇用市場が大きく開かれた日本の若者がうらやましい[3/23]

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