1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/06/25(日) 20:07:59.50 ID:CAP_USER
韓国ハンギョレ新聞社ホ・ジェヒョン記者
http://japan.hani.co.kr/arti/politics/27732.html
韓国語原文入力:2017-06-24 23:19
http://www.hani.co.kr/arti/society/society_general/800090.html 訳J.S(2487字)

ソウル鍾路区の駐韓米国大使館を星州地域の住民と市民が取り囲みTHAADの撤収を要求している
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ソウルの都心でTHAAD(高高度防衛ミサイル)配備に反対する大規模集会と行進が24日開かれた。市民はソウル光化門(クァンファムン)、アメリカ大使館周辺を行進の隊列で取り囲む「人間の鎖」行事を行い、警察も柔軟な対応で市民の遵法デモを保障した。

弱い雨が降る悪天候の中でも全国から集まった市民約3000人はこの日午後4時、ソウル中区(チュング)のソウル広場に集まり「THAAD撤回平和行動」集会を開き、文在寅(ムン・ジェイン)政府にTHAAD工事の中断などを求めた。

この日発言に立ったパク・ソグゥン韓国進歩連帯常任代表は「米国や日本を防御するためになぜ朝鮮半島が火だるまになる必要があるのか。韓国へのTHAAD配備は百害あって一利もない。THAADを慌てて搬入する過程で、一切の法的手続きや社会公論化もなかった。間もなく開かれる韓米首脳会談で、文在寅大統領はTHAAD配備を撤回させなければならない」と主張した。

この日の集会は、アメリカ大使館を人間の鎖で取り囲む行事が初めて合法的に行われ、関心を集めた。これまでアメリカ大使館前での集会は、警察が韓国国内にある大使館から半径100メートル以内での集会を禁止できるよう定めた集会及び示威に関する法律(集示法)11条4項を根拠に通常禁止してきた。

しかし、昨年12月市民団体(平和と統一を開く人々)がソウル鍾路警察署を相手に提起したアメリカ大使館前での集会禁止通告処分取り消し訴訟で、裁判所が市民団体の手を挙げ、今回も裁判所が警察の集会禁止通告を取り消しさせたことでアメリカ大使館前での集会が合法的に開かれることになった。

ソウル行政法院は23日「集示法11条4項は、外交機関の機能や安寧を侵害する憂慮がないと認められる時には許されると例外規定を設けている」として、THAAD韓国配備阻止全国行動が出した執行停止申請を一部受け入れた。

この日警察は、万一の状況に備えて、59個中隊4700人の警察力を配置したが、過去とは異なり集会を統制するよりは集会と行進が円滑に進行されるよう保障する役割に忠実だった。

交通機動警察は、集会参加者が円滑に道路を行進できるように車両を統制し、無線機を持った指揮官は交通警察が行進隊列の前を遮らないよう忙しく飛び回っていた。

集会隊列の前には「交通」と書かれた薄緑色のチョッキを着た交通警察官が配置され、集会を統制する機動隊所属の警察部隊はできるだけ目につかないよう光化門の路地のあちこちで待機していた。

>>2につつく

引用元: ・【ハンギョレ】“韓国初”のアメリカ大使館前合法集会、平和的に終了[6/25] [無断転載禁止]©2ch.net

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