1: 白井黒子◆KuRokoMU3c 2014/05/23(金)17:22:34 ID:???
1年間ゴミの山ワンルームで隠遁生活20代女、警察の助けで救助

▲ニューシス
釜山(プサン)のあるワンルームで激しいうつ病と対人忌避症を病んでいる20代女性が1年間外出をしないままゴミの山で生活して自殺直前に警察の助けで救助された。
23日釜山鎮(プサンジン)警察署によれば去る21日午後1時20分頃、112申告センターに一通の電話がかかってきて「隣の家からひどく腐るにおいがするがいくら扉を叩いても開けてくれない。確認が必要だ」と申告した。
このような類型の申告時は単独で生きる人が亡くなったまま放置された場合が大部分だ。
申告を受けた当該地区隊イ・ヨンマン警衛とキム・ンデ警査は直ちに問題の4階ワンルーム建物に出動した。2階の階段からすでに腐る臭いが立ち込めていたと警察は伝えた。
これに対し警察は住民が申告したA(27・女)氏のワンルーム出入り口を叩いて「ドアを開けなければ強制的に開けて入る」と言った。だが、Aさんは扉を堅く閉めたまま会うのを拒否して死ぬつもりという言葉ばかり言った。
警察は堅く閉じられた出入り口を間に置いて1時間の間Aさんを説得して圧迫したあげくやっとドアを開けた。
ドアが開いた瞬間広がった光景に二人の警察官は唖然とした。巨大なゴミの山がワンルーム内部をいっぱい埋めた光景が現れたのだ。
家には各種ゴミと汚物が1m超えて積もり、もう少し上がれば天井につくほどであった。
鼻をつまんで内部に入った警察はゴミの山の中で縮こまって座っているAさんを発見した。
警察官はAさんに最大限やさしい声と表情でしつこく対話を試み、結局心を開いたAさんが口を開いた。
3年前からこのワンルームに一人で借りて生きたAさんは1年前から激しいうつ病と対人忌避症がかかって一切外出をしないまま食事もそのまま配達の食べ物を何日かに一度だけ食べたというのだ。特にAさんは自身の境遇を悲観して自ら命を絶つつもりもしていたと警察は伝えた。
二人の警察官はこの女性を生かさなければならないと考えた。まずあの多くのゴミでも片づけるために該当同住民センターを探して事情を説明して協力を要請して車両と人材を支援された。
清掃人材8人が4時間の間片付けたゴミは70包台になり、これは2.5tトラック1と1tトラック2本の分量だ。ゴミを片づける過程でおぞましい臭いがとてもたくさん出るという隣人たちの抗議も激しかった。
ゴミを全て片付けた警察は精神保健センターの女性相談者をAさんに連結した。
二人の警察官と女性相談者の誠意についにAさんは少しずつ心を開いて釜山(プサン)にある叔母の連絡先を教え、警察の連絡を受けて駆け付けた叔母に無事に引き渡した。
(略)
韓国日報(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201405/dh20140523133743137780.htm

▲ニューシス
釜山(プサン)のあるワンルームで激しいうつ病と対人忌避症を病んでいる20代女性が1年間外出をしないままゴミの山で生活して自殺直前に警察の助けで救助された。
23日釜山鎮(プサンジン)警察署によれば去る21日午後1時20分頃、112申告センターに一通の電話がかかってきて「隣の家からひどく腐るにおいがするがいくら扉を叩いても開けてくれない。確認が必要だ」と申告した。
このような類型の申告時は単独で生きる人が亡くなったまま放置された場合が大部分だ。
申告を受けた当該地区隊イ・ヨンマン警衛とキム・ンデ警査は直ちに問題の4階ワンルーム建物に出動した。2階の階段からすでに腐る臭いが立ち込めていたと警察は伝えた。
これに対し警察は住民が申告したA(27・女)氏のワンルーム出入り口を叩いて「ドアを開けなければ強制的に開けて入る」と言った。だが、Aさんは扉を堅く閉めたまま会うのを拒否して死ぬつもりという言葉ばかり言った。
警察は堅く閉じられた出入り口を間に置いて1時間の間Aさんを説得して圧迫したあげくやっとドアを開けた。
ドアが開いた瞬間広がった光景に二人の警察官は唖然とした。巨大なゴミの山がワンルーム内部をいっぱい埋めた光景が現れたのだ。
家には各種ゴミと汚物が1m超えて積もり、もう少し上がれば天井につくほどであった。
鼻をつまんで内部に入った警察はゴミの山の中で縮こまって座っているAさんを発見した。
警察官はAさんに最大限やさしい声と表情でしつこく対話を試み、結局心を開いたAさんが口を開いた。
3年前からこのワンルームに一人で借りて生きたAさんは1年前から激しいうつ病と対人忌避症がかかって一切外出をしないまま食事もそのまま配達の食べ物を何日かに一度だけ食べたというのだ。特にAさんは自身の境遇を悲観して自ら命を絶つつもりもしていたと警察は伝えた。
二人の警察官はこの女性を生かさなければならないと考えた。まずあの多くのゴミでも片づけるために該当同住民センターを探して事情を説明して協力を要請して車両と人材を支援された。
清掃人材8人が4時間の間片付けたゴミは70包台になり、これは2.5tトラック1と1tトラック2本の分量だ。ゴミを片づける過程でおぞましい臭いがとてもたくさん出るという隣人たちの抗議も激しかった。
ゴミを全て片付けた警察は精神保健センターの女性相談者をAさんに連結した。
二人の警察官と女性相談者の誠意についにAさんは少しずつ心を開いて釜山(プサン)にある叔母の連絡先を教え、警察の連絡を受けて駆け付けた叔母に無事に引き渡した。
(略)
韓国日報(韓国語)
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201405/dh20140523133743137780.htm
引用元: ・【韓国】ゴミの山ワンルームで隠遁生活の20代女性、警察により救助(釜山)[05/23]
【朝鮮半島自体がゴミ箱だろうに -ゴミの山ワンルームで隠遁生活の20代女性、警察により救助(釜山)[05/23]】の続きを読む