1: ねこ名無し ★ 2017/10/24(火) 04:49:49.41 ID:CAP_USER
韓国経済研究院が今年の経済成長見通しを従来より0.1ポイント下げ2.8%とした。政府の規制などにより企業の設備投資と建設投資に陰りが見えるという理由からだ。

韓国経済研究院はこうした内容を盛り込んだ「経済見通しと政策課題」報告書を22日に出した。また、来年の成長率は今年より低い2.7%と予想するなど全体的に保守的な見通しを出した。

韓国経済研究院が成長見通しを引き下げた最大の理由は投資の減少にある。半導体など上半期に15.9%に達した設備投資増加率が下半期には8.7%に落ちると予想した。政府の法人税率引上げ方針と市中金利上昇、投資税額控除縮小などが投資心理を冷え込ませたという。

19日に設備投資と輸出が増えたとして成長見通しを0.2ポイント引き上げた韓国銀行とは見方に違いがある。韓国経済研究院は来年の設備投資増加率は2.4%まで落ちると予想した。

不動産景気回復で上半期に9.4%に達した建設投資もやはり下半期には4.4%に落ちると予想した。来年には0.8%のマイナス成長になると予想した。8・2不動産対策と24日に出される家計負債総合対策など政府の強力な規制策が投資心理を下げるためだ。

また、建築許可面積が減り政府の社会間接資本(SOC)予算が縮小された点も悪材として作用している。韓国経済研究院はこのほか韓国銀行の基準金利引き上げの可能性と米国の為替相場操作国指定の可能性などを経済成長の不確実性に挙げた。

http://japanese.joins.com/article/669/234669.html

引用元: ・【韓国】韓国経済研究院「投資に陰り」…今年の成長率2.8%に引き下げ[10/24]

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