1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2014/12/08(月) 14:57:34.28 ID:???.net
噴火規模が大きくなれば韓半島にも降灰

先月25日に噴火を始めた熊本県・阿蘇山。噴煙は1500メートルに達し、隣の大分県でも降灰が確認された。韓国でこのニュースに
対する関心が低いのは、約2カ月前の長野県・御嶽山の噴火と違い人命被害が出ていないためだ。

しかし、阿蘇山の噴火を取り上げた朝日新聞の1日付特集記事を見ると、阿蘇山は恐るべき破壊力を備えており、噴火規模が大きく
なれば韓国にも火山灰による大きな被害をもたらしかねないことが分かる。阿蘇山から東京までの直線距離は900キロ、阿蘇山から
ソウルまでの直線距離は650キロだ。

■9万年前に大規模噴火

阿蘇山は「カルデラ火山」に属する。火山の噴火でマグマが噴出し、内部が陥没してできた火山だ。この火山には「破局火山」という
別名が付いている。大規模噴火の際に想像を絶するエネルギーを噴出するためだ。阿蘇山はこうした「破局火山」のうちでもカルデラ
の規模が世界最大級だ。東西17キロ、南北25キロ、周囲120キロに達する。

遠い昔のことだが、阿蘇山は巨大噴火を起こしている。今から9万年前のことだ。このときの噴火により600立方キロメートルを超える
マグマや火山灰が噴出した。朝日新聞によると、1707年に富士山が大噴火した際の総噴出量は0.7立方キロメートルだった。9万年前、
阿蘇山が地上に放出した噴出物の方が857倍も多い。同紙は「日本列島を火山灰で覆い尽くすような巨大な噴火が、日本で1万年に
1回ほど繰り返されてきた」と説明した。

ソース:朝鮮日報 2014/12/08 11:07
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/08/2014120801394.html
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続きます

引用元: ・【朝鮮日報】小規模噴火続く阿蘇山、韓国への影響は[12/08]

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