陰城銀行強盗未遂犯、自殺未遂中逮捕


忠北（チュンブク）陰城（ウムソン）のある銀行で強盗ことをしようとしたが未遂に終わって逃走した30代男性が犯行一日後に警察に捕まった。

陰城（ウムソン）警察署は銀行に侵入して金品を盗もうとした疑惑(特殊強盗未遂)でパク某(35)さんに対する拘束令状を申し込む予定だと6日明らかにした。

パク氏は前日午前7時46分頃、陰城郡（ウムソングン）大所面（テソミョン）の都市銀行支店に侵入して凶器で職員を威嚇、お金を奪おうとしたがまた別の職員の気配を感じて逃げた疑惑を受けている。

銀行がお金を奪われたら被害額は数千万ウォンに達しただろうと警察は推定した。

警察はCCTV等を通して容疑者を特定した後、通信捜査等を通して清州（チョンジュ）のあるワンルームに隠れていたパク氏を捕まえた。パク氏は命を絶とうとワンルームのトイレで自害を試みたと分かった。

パク氏は「株式などで借金をして生活苦に苦しめられて犯行を試みた」と話した。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141106164627137890.htm