まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:金利

    1: まぜるな!キケン!! 2023/01/17(火) 14:29:18.19 ID:ATddWE0f
    34.9%。昨年韓国の上場企業のうちインタレストカバレッジレシオが1を下回った企業の割合だ。インタレストカバレッジレシオは企業の営業利益を金融費用(利子費用)で割ったもので、企業の債務償還能力を示す指標だ。企業の3社に1社は稼いだ金で利子すら返せなかったという話だ。高金利に景気低迷の暗雲が近づき利子償還に苦しむ「ゾンビ企業」(限界企業)が増えかねないとの懸念が大きくなっている。

    金融情報会社のFnガイドが16日に明らかにしたところによると、KOSPIとKOSDAQに上場する1664社の昨年7-9月期のインタレストカバレッジレシオを分析した結果、この数値が1を下回る企業は581社(営業赤字含む)で全体の34.9%を占めた。新型コロナウイルスの直撃弾を受けた2020年7-9月期の39.9%より減ったが、1年前の33.9%と比較すると1ポイント増加した。

    問題は売り上げ規模が小さいKOSDAQ企業だけでなく一部大企業も高金利貸付にともなう利子負担に苦しんでいる点だ。時価総額2兆ウォンを超える企業(時価総額順位100位圏内外)のうちLGディスプレーとロッテケミカル、ネットマーブル、イーマートなどが昨年7-9月期基準でインタレストカバレッジレシオが1を下回った。

    特にこれまで現金を多く保有していたロッテケミカルが資金圧迫を受けている。景気鈍化にともなう石油化学業況不振で昨年7-9月期まで3626億ウォン相当の営業損失を出した影響だ。1兆5000億ウォンを稼いでインタレストカバレッジレシオが22.79倍だった1年前とまったく違う。昨年10月に2兆7000億ウォンでバッテリー素材メーカーの日進マテリアルズを買収したことも現金流動性に影響を与えている。

    3年連続でインタレストカバレッジレシオが1未満の所もある。新型コロナウイルスの衝撃を避けられなかった韓進KALとロッテショッピング、現代重工業などだ。韓進グループの持ち株会社である韓進KALは旅行客需要が急減し昨年7-9月期のインタレストカバレッジレシオは0.18にすぎない。

    最近企業の利子支払い能力が落ちたのは景気鈍化により営業利益は足踏み状態なのに、基準金利引き上げで利子費用負担が大きくなったためだ。Fnガイドによると、上場企業1664社の利子費用は昨年7-9月期累積基準19兆6616億ウォンで1年前の15兆3178億ウォンより28.4%増加した。これに対し営業利益は150兆2348億ウォンで同じ期間に0.84%増えるのにとどまった。

    利子費用を膨らませたのは急騰した貸出金利だ。企業は信用を担保に債券(社債)を発行したり銀行から貸付を受けたりして資金を調達する。金融投資協会によると3年満期AA-等級の社債金利は16日基準年4.661%で昨年初めの2.460%より2.2%上昇した。銀行の貸出金利も侮れない。韓国銀行によると昨年6月まで年3%台を維持した企業向け貸出金利(新規取り扱い額基準)は昨年11月には5.67%に上昇した。

    今年景気低迷の影が深まり企業の業績にも警告灯が灯った。証券会社は主要上場企業291社の今年の営業利益見通しを昨年より0.3%減少の206億4316億ウォンと予想した。

    専門家らが今年利子も返せないゾンビ企業がさらに増えるだろうと警告する理由だ。資本市場研究院のパク・ヨンリン選任研究委員は「今年金利引き上げ速度が鈍化しても景気低迷にともなう営業赤字で限界企業が増加しかねない」と予想する。

    漢城(ハンソン)大学経済学科のキム・サンボン教授も「今年金融危機水準の急激な景気低迷がくる恐れがある、特に実弾(現金)が不足する企業を中心に不良企業があふれる可能性がある」と話した。

    中央日報/中央日報日本語版2023.01.17 11:11
    https://japanese.joins.com/JArticle/300002

    引用元: ・【中央日報】高金利の直撃弾…韓国上場企業の3社に1社が稼いだ金で利子も払えず[1/17] [仮面ウニダー★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/21(月) 12:08:09.40 ID:p57dHRY+
    そんな金利を返済できるのか、という話です。

    韓国の資金調達市場の金利が急騰している件です。『韓国レゴランド』のABCP(Asset-Backed Commercial Paper:資産担保コマーシャルペーパー)不渡り、『興国生命』による永久債のコールスキップ宣言によって、信用が失墜。

    債券・CPなどの金利が急上昇して、それはいまだ収まっていません。そのため韓国企業は洒落にならない金利で資金調達を行っています。

    特に不動産関連のPF(プロジェクトファイナンス)の金利が無茶苦茶なことになっています。

    ◆ABCPの金利が20%を超えた!

    大規模な不動産開発の場合、巨額の資金が必要です。

    これを集めるのに『韓国レゴランド』のようにABCPを発行するのが常套手段なわけですが、この場合の担保は開発するものが生み出すキャッシュフローなどになります。このキャッシュフローの読みが外れると「そんな資産にはならなかったじゃん」となって、レゴランドのように「もうやめよう」となってしまいます。

    『韓国レゴランド』のABCPが先例を作ったため、PFの資金調達がこれまでの金利ではダメで、高金利でないと引き受け手がいないという事態になっているのです。

    韓国メディア『毎日経済』の記事から以下に引用してみます。


    (前略)
    一部不動産プロジェクトファイナンシング(PF)資産流動化企業手形(ABCP)の場合、取引金利が20%に達する姿も捉えられた。

    14日、特殊目的会社(SPC)『パインウノ』が発行し、『GS建設』が信用を補強したABCPは、年20.3~21%水準の金利で取引が成就した。
    (後略)

    ⇒参照・引用元:『毎日経済』「은행·한전채 여전히 ‘자금블랙홀’…삼성·롯데 회사채도 7% 넘어」
    https://www.mk.co.kr/news/stock/10538110


    『GS建設』という有名建設会社が信用を補完しても金利が「20.3~21%」になり、しかもそれで発行したというのです。

    無茶苦茶という他ありません。これを返済できるのかという話です。

    ◆韓国の有名企業でも「7%」「8.5%」の高金利

    PF絡みだけではないのです。

    『サムスングループ』や『ロッテグループ』など、韓国を代表する企業でも高金利にあえいでいます。

    2022年11月15日には、韓国造船業Top3の一角である『サムスン重工業』が2年物の社債500億ウォン規模を金利「7.1%」で発行。

    17日、『釜山ロッテホテル』は、1年物の社債400億ウォン規模を「8.5%」の金利で発行しています。

    資金調達の高金利地獄です。

    社債、CPの金利が高騰しているため、企業は銀行融資に殺到しているのですが、銀行は銀行で銀行債を発行して資金を集めています。

    資金需要に応えるために銀行も資金を集めないといけないからです。

    『金融投資協会』のデータによれば、11月18日基準で銀行債の発行額は「186兆5,690億ウォン」と史上最高規模に達しています。すでに2021年の「183兆2,123億ウォン」を抜いているのです。

    銀行は信用度が高いということになっていますので、銀行債が巨額発行されると信用度の低い企業の債券にはますますお金が回らなくなります。買い手は信用度の高い債券に向かいますから。

    そのため、韓国の金融当局は「銀行債の発行を自粛せよ」としているのですが、そうなると銀行の貸し出し金額が減少することになります。

    つまり、韓国の資金調達市場はいわば袋小路のような状況に陥っています。

    この資金調達難が継続されると、お金を調達できなかった企業が飛ぶ可能性が高まります。もう韓国金融当局が実弾を突っ込まないとお金が回らないのではないか、という状況なのです。

    (吉田ハンチング@dcp)
    https://money1.jp/archives/93995

    引用元: ・韓国の高金利地獄 『GS建設』という有名建設会社が、信用を補完して金利が「20.3~21%」になり取引が成就 [11/21] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/30(水) 12:08:09.32 ID:vYeEPK2n
    江原道(カンウォンド)のレゴランドをめぐる問題の余波で企業の資金調達不安が解決されずにいる。この影響で先月の銀行の企業向け貸出金利は2012年9月以降で初めて5%を超えた。先月の企業の資金調達環境が急激に悪化したという意味だ。家計向け貸出金利も信用貸出金利が7%を超えるなど金利上昇が続いた。

    韓国銀行が29日に発表した「10月の金融機関加重平均金利」によると、預金銀行の企業向け貸出平均金利(新規取り扱い額基準)は前月より0.61%上がった年5.27%と集計された。企業向け貸出金利は欧州財政危機のあった2012年9月の年5.3%以降で最も高い水準だ。

    特に金利上昇幅は通貨危機当時の1998年1月の2.46%以降で最も高かった。1カ月間で貸出金利が0.5%以上上がったのも通貨危機だった1997年11月~1998年1月以降にはなかった。金融危機だった2008年10月の時も企業向け貸出金利上昇幅は0.36%だった。

    大企業と中小企業向けの貸出金利がいずれも上がった。大企業向け貸出金利は前月比0.7%上がった年5.08%と集計された。信用度が高い大企業向け貸出金利が年5%を超えたのは2012年8月以降で初めてだ。中小企業向け貸出金利は前月比0.62%上がった年5.49%だった。韓国銀行のパク・チャンヒョン金融統計チーム長は「大企業向け貸出金利が上昇したのは指標金利が上昇した上に社債市場の冷え込みで銀行の貸出需要が拡大した結果」と説明した。

    債券市場の流動性悪化で先月社債市場では統計作成以降で最大となる3兆3232億ウォンの純償還がなされた。純償還は新規で社債を発行できず別の所から資金を調達してそれだけ負債を返したという意味だ。社債市場で資金を調達できなかった大企業まで貸出に集まり先月の銀行の企業向け貸出残高は前月末より13兆7000億ウォン増え10月基準では関連統計速報値を集計した2009年6月以降で最も多く増えた。

    企業の資金調達費用が大きく増え新規投資は萎縮している。韓国銀行は今月、経済見通しを通じて来年の企業の設備投資が今年より3.1%減少すると予想した。特に来年下半期には企業の設備投資が前年同期比6.7%減少するとみている。

    韓国政府もこうした問題を解くために各種対策を出しているが流動性悪化はなかなか緩和されていない。金融投資協会によると、コマーシャルペーパー(91日物)金利は9月末の年3.27%から今月28日には年5.51%と2カ月間で2.24%上がった。

    家計向け貸出金利は前月比0.19%上がった年5.34%と集計された。家計向け貸出金利は2012年6月の年5.38%以降で最も高い。それでも企業向け貸出金利より金利上昇幅が低かったのは相対的に低い金利で固定金利貸出に転換した影響だ。家計向け貸出は年5%以上が標準になった。先月の貸出のうち金利が年5%以上の割合は49.3%まで上昇した。

    貸出別では住宅担保貸出金利が前月比0.03%上がった年4.82%と集計された。ただし信用貸出金利は前月比0.6%上がって年7.22%で7%を超えた。信用貸出金利が7%を超えたのは2013年1月(年7.02%)以後初めてだ。

    銀行間の受信(預金)金利競争で貯蓄性受信金利は前月より0.63%上がった4.01%と集計された。定期預金など純粋貯蓄性預金金利は0.62%上がった年3.97%と集計された。

    梨花(イファ)女子大学経済学部のソク・ビョンフン教授は「調達費用増加で企業の経営活動が萎縮し来年の経済成長率が韓国銀行の見落としの1.7%より低くなる可能性が大きくなった。景気低迷と物価上昇を伴ったスタグフレーションが懸念される」と話した。

    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    2022.11.30 11:33
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/298291?servcode=300§code=300

    引用元: ・【中央日報】韓国、社債発行環境悪化で企業向け貸出急増…10年ぶりに金利5%台に スタグフレーション懸念 [11/30] [新種のホケモン★]

    【償還出来ない企業に貸さないよな 【中央日報】韓国、社債発行環境悪化で企業向け貸出急増…10年ぶりに金利5%台に スタグフレーション懸念 [11/30] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/14(月) 12:19:22.11 ID:WygjjdfU
     韓国の経済専門家の半数以上が、現在の韓国経済の状況は2008年の金融危機並みに深刻だと考えているとする調査結果が示された。

     韓国経営者総協会(経総)は13日、経済・経営学科教授204人を対象に実施した「最近の経済状況と主要懸案」と題する調査の結果を発表した。それによると、回答者の52.7%が現在の経済状況を「2008年金融危機当時並みか、さらに深刻」と答えた。厳しい経済状況の主な要因としては、ロシア・ウクライナ戦争、米中による覇権争い、エネルギー価格急騰などの世界的な経済・政治リスクを挙げた。

     回答者の80%近くが来年の韓国経済成長率は2%未満にとどまり、経済が正常軌道に回復するのは2024年以降になるとの見方を示した。回答者による来年の韓国の経済成長率予想は平均で1.87%だった。

     物価と金利も当分高止まりすると予想した。回答者の半数近くが来年第1四半期に物価がピークに達すると見込んだ。経総は「産油国の原油減産、ドル高などの要因で、回答者は物価上昇傾向が長期化すると判断したとみられる」と指摘した。また、現在の政策金利は3.0%だが、回答者の44%が「政策金利は韓国銀行が見込む3.5%が適切だ」、23%は「3.5%よりさらに引き上げる必要がある」と答えた。

    イ・ギウ記者

    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    2022/11/14 11:20
    https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2022111480056

    引用元: ・【朝鮮日報】専門家の半数「韓国の経済状況、2008年の金融危機並みに深刻」 回答者の約7割「政策金利は3.5(以上)が適切」 [11/14] [新種のホケモン★]

    【どっちに転んでも詰みです【朝鮮日報】専門家の半数「韓国の経済状況、2008年の金融危機並みに深刻」 回答者の約7割「政策金利は3.5(以上)が適切」 [11/14] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/16(水) 18:08:29.47 ID:9t6EyChW
    先月、韓国のマンション価格が19年ぶりに最大の下落を示した。

    ソウルは08年のリーマンショック以来、月間基準で最大の下落となった。専門家らは「速いテンポでの金利引き上げによって、住宅・金融市場が同時に苦しくなる複合危機を迎える可能性がある」と懸念している。

    15日、韓国不動産院によると、先月の韓国全土のマンション価格は前月比で1.20%下落した。これは同月間統計が作成され始めた2003年11月以降で最大の下落幅だ。首都圏や地方のマンション価格もそれぞれ1.52%、0.90%下落となり、19年ぶりの下落幅となった。

    ソウルのマンション価格は10月の1カ月間で1.24%下がり、リーマンショック直後の08年12月(-1.73%)以来、最大の下落となった。松坡(ソンパ)区が前月比2.0%下落となりソウル25区の中で最も下落幅が大きかった。芦原(ノウォン)区(-1.83%)や道峰(トポン)区(-1.81%)の下落も目立った。

    韓国銀行(中央銀行)による金利引き上げが不動産売買を委縮させたとみられている。専門家らはこの売買委縮基調を当面反転させる要因が見つからないとしている。専門家らは不動産景気低迷が金融や分譲市場などの複合危機に拡散するのを防ぐため、政府による迅速な対応が必要だと口をそろえている。

    韓国では家計負債の額が深刻なレベルに達しており、金利の上昇によってこれら負債の負担や焦げ付きが増すことで金融危機が到来するとの説が根強くあるが、ここに不動産バブルの崩壊危機も加わった形だ。

    2022年11月16日
    https://korea-economics.jp/posts/22111606/

    引用元: ・韓国全土でマンション価格が急落…金融危機以来のレベルに 金利上昇で委縮 不動産バブルの崩壊危機 [11/16] [新種のホケモン★]

    【既に崩壊しちゃってるやん。 - 韓国全土でマンション価格が急落…金融危機以来のレベルに 金利上昇で委縮 不動産バブルの崩壊危機 [11/16] [新種のホケモン★]】の続きを読む

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