「酒を飲むと下着を盗みたくなる男」、検察へ送致

ソウル鍾岩警察署は常習的に隣家の女性たちの下着を盗み、性暴行までもしようとしたチャン某容疑者(37)を、拘束起訴意見で検察に送致した。

チャン容疑者は昨年7月から9月まで6回にわたり、同じアパートに住む女性たちの下着を盗み、近所の多世帯住宅に住む30代の女性に性暴行しようとした容疑を受けている。

警察の調査でチャン容疑者は、昨年8月から精神科の治療を受けていて、酒を飲むと下着を盗みたい欲求が生じると述べた。

innolife.net
http://contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=18&ai_id=194883

酒飲んで露天商困らせた『女性町内組織暴力』拘束


蔚山（ウルサン）南部警察署は常習的に零細業者と露天商などを脅迫して困らせた疑惑(業務妨害など)でキム某(52・女)氏を拘束した。

キム氏は先月中旬、自身が居住する蔚山市（ウルサンシ）南区のあるアパートの商店の前で60代露天商が売っている雑穀が入れられた器を足で蹴って「通ることができない」と大声で叫んでお客さんに「ここに農薬入れたから買うな」として乱暴を働いた疑惑を受けている。

キム氏はまた同月、商店スーパーマーケットで「歩道に積んだ物を区庁に申告する」として数回乱暴を働くなどこのアパート商店周辺で昨年4月から合計26回にかけて露天商と零細商人を脅迫して営業を邪魔したと警察は明らかにした。

キム氏の乱暴に我慢できなかったある事業主が警察に申告するとすぐにキム氏は「死にたいか」としてタバコの火でこの事業主の指をケガするようにしたことが明らかになった。

警察のある関係者は「キム氏は酒さえ飲めば乱暴を働いた」として「被害者のうちには障害者もいる」と話した。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141117104733137790.htm

『酒さえ飲めば騒乱』老父母常習暴行非人間的行為50代拘束


忠北（チュンブク）報恩（ポウン）警察署は酒に酔って常習的に両親を暴行した疑惑(尊属暴行など)でチョン某(57)さんを拘束したと6日明らかにした。

警察によればチョン氏は去る4日午後11時10分頃、中風で倒れて闘病中であるお父さん(93)に「してくれたことが何かあるのか」と言いながら凶器を持って脅迫してげんこつと足蹴りをした疑惑を受けている。

チョン氏はまた、これを引き止めるお母さん(83)を打ち倒して足で蹴るなど、去る5月から8回にかけて両親を暴行したと警察は明らかにした。

警察はチョン氏が事業に失敗した後、去る5月に帰郷して父母の家に居そうろうして酒さえ飲めば乱暴を働いたが、両親は息子が被害を受けることを憂慮して暴行事実を隠してきたと説明した。

チョン氏は絶えられないお母さんの申告を受けて出動した警察に現行犯で逮捕された。

デイリー韓国（韓国語）
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201411/dh20141106134506137890.htm