まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:造船業界

    1: まぜるな!キケン!! 2022/02/08(火) 10:00:21.34 ID:CAP_USER
    現代(ヒョンデ)重工業グループが主力である造船事業で昨年期待以下の実績を収めた。来月の業績発表を控えた大宇(デウ)造船海洋もやはり1兆ウォン台の赤字が予想される。ただ高付加価値船舶の受注が続き、遅くても来年からは業績反転が可能だろうと期待される。現代重工業グループの造船部門中間持ち株会社である韓国造船海洋は7日、昨年売り上げ15兆4934億ウォン、営業赤字1兆3848億ウォンを記録したと公示した。売り上げは前年より4%増えたが、営業損失から抜け出すことはできなかった。現代重工業が8006億ウォン、現代三湖(サムホ)重工業が3072億ウォン、現代尾浦(ミポ)造船が2266億ウォンと子会社が一斉に営業赤字を出した。

    他の造船会社も事情は同じだ。これに先立ち先月27日にサムスン重工業は昨年1兆3120億ウォンの営業赤字を記録したと明らかにした。売り上げは6兆6220億ウォンで前年より3.5%減った。業界では大宇造船海洋やはり昨年売り上げ4兆3650億ウォン、営業赤字1兆3011億ウォンを記録したとみている。

    不振の原因は明らかだ。新型コロナウイルスによる2020年の受注の崖と原材料価格上昇が悪材料だった。特に昨年は船舶用鉄鋼材の厚板価格上昇が足を引っ張った。昨年上半期に1トン当たり約80万ウォンだった造船用厚板価格は昨年下半期には110万ウォン台まで急騰した。厚板は船舶建造原価の20%ほどを占める。

    株価も振るわない。この日の韓国取引所によると、年初から造船3社の株価は平均10.9%下落した。同じ期間の韓国総合株価指数(KOSPI)の下げ幅8.1%より大きい。だが早ければ今年末、遅くとも来年には業界が赤字のトンネルから抜け出すと予想する。何より受注実績が右上がりとなっている。

    造船3社は昨年457億ドル相当を受注し、目標額の317億ドルを超過達成した。今年に入ってもこの日基準で韓国造船海洋が34隻、大宇造船海洋が12隻の46隻の建造契約を確保しており受注ラッシュを継続している。

    韓国造船海洋の場合、1月の1カ月だけで34隻(37億ドル)を受注し、年間目標の21%を達成した。ただサムスン重工業は現在まで受注実績がない。両社が受注した船舶のうち9隻が親環境・高効率船舶と呼ばれる液化天然ガス(LNG)運搬船だ。こうした受注の朗報が業績改善につながるには最小1年ほどかかる。新たに受注しても1年前後の設計期間がかかり、ヤードで作業を始めてから業績に反映されるためだ。昨年の受注成績が今年の業績に反映されると点も肯定的だ。

    NH投資証券のチェ・ジンミョン研究員は「厚板価格上昇による引当金を設定した上に、鉄鉱石価格は昨年の高値に比べ下落した。昨年受注した船舶単価が上昇し造船業種の収益性は今年を基点に改善されるだろう」と予想した。

    一方、現代重工業グループの持ち株会社である現代重工業ホールディングスは昨年売り上げ28兆1587億ウォン、営業利益1兆854億ウォンで会社設立以来最大の実績を達成した。特に売り上げは前年の18兆9110億ウォンと比較して48.9%増加した。現代オイルバンクと現代建設機械、現代エレクトリックなど主要子会社が好実績を出したおかげだ。


    https://japanese.joins.com/JArticle/287512?servcode=300§code=320

    引用元: ・韓国造船業界、受注好調も一斉に赤字 [2/8] [昆虫図鑑★]

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    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/06/20(火) 12:18:25.25 ID:CAP_USER
    過去2年間に深刻な受注減少を経験した韓国造船業界は、受注残がなくなり、造船所で建造する船舶がない状態が本格化している。ドックの閉鎖が相次ぎ、今年四半期には6000人以上が遊休状態となりそうだ。

    上半期には黒字転換、新規受注の朗報が相次いでいるが、受注が生産現場に反映されるには設計、調達など1-2年間のタイムラグがあるためだ。

    造船業界によると、現代重工業、サムスン重工業は下半期には最大で5カ所のドックの稼働を中断する見通しだ。造船所や港に立地するドックは船舶の建造や修理を手掛けている。

    現代重工業は昨年6月以降、既にドック2カ所の操業を中断しており、今年下半期には群山造船所(7月1日稼働中断)を含め、ドック2-3カ所の稼働を中断するとみられる。

    現代重工業が受注不足でドックの稼働を中断するのは1972年の創業以来初だった。今年末には全11カ所のうち5カ所で建造する船舶がなくなる可能性がある。

    このため、ドックの全従業員約1万6000人のうち約5000人が下半期から遊休状態になる可能性がある。現代重工業はひとまず賃金削減に向け、労組と交渉を進めている。

    サムスン重工業はドック8カ所のうち、今年下半期に1-2カ所を閉鎖する見通しだ。サムスン重工業では従業員約1万2000人のうち1000人以上が遊休状態となる。

    業界関係者は「受ける仕事がない下請け業者の連鎖倒産に対する懸念が広がっている。今後1年程度がヤマになりそうだ」と話した。

    リュ・ジョン記者
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/19/2017061900611.html

    引用元: ・【経済】韓国造船業界、受注確保でもドック閉鎖相次ぐ 下請け業者の連鎖倒産も懸念[6/20] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/06/20(火) 12:15:30.54 ID:CAP_USER
    今年上半期に韓国の造船所が受注した船舶が1隻当たり32億ウォン(約3億1400万円)の赤字受注だったことが分かった。

    KB証券は19日、今年上半期に韓国造船業界が受注した船舶は、受注価格の低さ、為替要因、厚板値上がりなどの影響で、人件費や販売管理費をい10-15%カットしても営業赤字は避けられないとの分析を示した。

    同社のリポートによると、新規受注する船舶価格は海運景気の改善などで最近は反発しているという。しかし、韓国造船業界の主力である超大型コンテナ船(VLCC)と液化天然ガス(LNG)タンカーの価格は昨年末に比べそれぞれ4%、6%下落した。

    これにウォン高進行でウォン建てでの受注価格が昨年を10%程度下回っている。一方、船舶の建造コストの約23%を占める厚板の価格は2015年末の1トン当たり40万ウォンから最近は58万ウォンまで上昇した。

    リポートは「韓国造船業は労働力のリストラなどコスト削減に向け努力しているが、船舶価格の値下がり、ウォン高、原材料上昇などはコスト削減だけでは克服が難しい。収益性はさらに悪化する可能性も否定できない」と述べた。

    これについて、業界関係者は「昨年よりも収益性が悪化したという点に同意するが、受注船舶ごとに契約額が異なるにもかかわらず、一括して赤字が出ると分析することには無理があるのではないか」と反論した。

    全洙竜(チョン・スヨン)記者
    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/06/20/2017062000522.html

    引用元: ・【経済】韓国造船業界、2017年上半期は1隻当たり32億ウォン(約3億1400万円)の赤字受注[6/20] [無断転載禁止]©2ch.net

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