1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2016/01/14(木)19:36:27 ID:5MW
【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)は14日、
世界経済や国際原油価格、民間消費など国内外の経済状況を踏まえ、
今年の韓国の国内総生産(GDP)成長率見通しを昨年10月に発表した3.2%から3.0%に下方修正したと発表した。
上半期が3.1%、下半期が2.9%と見込む。
韓銀は、民間消費は増加傾向を続けるものの、個別消費税引き下げ措置の終了、
住宅取引の鈍化などが消費の制約要因になり得ると予測した。
設備投資は増加幅が鈍り、建設投資は住宅を中心に増加傾向が続くと見込んだ。
韓銀の今年の成長率見通しは、政府の予想(3.1%)より0.1ポイント低いが、
現代経済研究院(2.8%)や韓国経済研究院(2.6%)、LG経済研究院(2.5%)など、民間シンクタンクが示した見通しよりは高い。
韓銀は、昨年の韓国の成長率が2.6%(上半期2.3%、下半期2.9%)だったとの推計を示した。
昨年10月に発表した2.7%に比べ0.1ポイント低い。
雇用に関しては、今年は就業者数が34万人ほど増加し、
失業率は3.5%、雇用率は60.4%程度になると見込んだ。
経常収支の黒字は今年が980億ドル(約11兆5000億円)、来年は820億ドルほどになると予想している。
一方、李柱烈(イ・ジュヨル)韓銀総裁は政策金利を決める金融通貨委員会後の記者懇談会で、
日本で報じられた韓日通貨交換(スワップ)協定の復活について「慎重にアプローチせざるを得ない」と述べ、
必要なら検討すると明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160114-00000051-yonh-kr
世界経済や国際原油価格、民間消費など国内外の経済状況を踏まえ、
今年の韓国の国内総生産(GDP)成長率見通しを昨年10月に発表した3.2%から3.0%に下方修正したと発表した。
上半期が3.1%、下半期が2.9%と見込む。
韓銀は、民間消費は増加傾向を続けるものの、個別消費税引き下げ措置の終了、
住宅取引の鈍化などが消費の制約要因になり得ると予測した。
設備投資は増加幅が鈍り、建設投資は住宅を中心に増加傾向が続くと見込んだ。
韓銀の今年の成長率見通しは、政府の予想(3.1%)より0.1ポイント低いが、
現代経済研究院(2.8%)や韓国経済研究院(2.6%)、LG経済研究院(2.5%)など、民間シンクタンクが示した見通しよりは高い。
韓銀は、昨年の韓国の成長率が2.6%(上半期2.3%、下半期2.9%)だったとの推計を示した。
昨年10月に発表した2.7%に比べ0.1ポイント低い。
雇用に関しては、今年は就業者数が34万人ほど増加し、
失業率は3.5%、雇用率は60.4%程度になると見込んだ。
経常収支の黒字は今年が980億ドル(約11兆5000億円)、来年は820億ドルほどになると予想している。
一方、李柱烈(イ・ジュヨル)韓銀総裁は政策金利を決める金融通貨委員会後の記者懇談会で、
日本で報じられた韓日通貨交換(スワップ)協定の復活について「慎重にアプローチせざるを得ない」と述べ、
必要なら検討すると明らかにした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160114-00000051-yonh-kr
引用元: ・【韓国経済】今年の成長率見通し 3.0%に下方修正=韓銀総裁「必要なら日韓通貨スワップ再開も」[1/14]
【土下座だ【韓国経済】今年の成長率見通し 3.0%に下方修正=韓銀総裁「必要なら日韓通貨スワップ再開も」[1/14]】の続きを読む