まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:軍国主義化

    1: まぜるな!キケン!! 2021/08/23(月) 00:10:28.84 ID:CAP_USER
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    ▲カン・ドンワン博士の著書『日本新軍国主義』表紙.(c)ブレーキニュース

    7月末に出版された日本政治の専門家カン・ドンワン博士の『日本新軍国主義』(図書出版ホメロス)は緊迫した国際情勢変化の中で急速に進む日本の新軍国主義的傾向と実体を分析し、これを克服する代案の理論を立てる。その対策として韓半島の平和体制を通じた「力の均衡化」戦略および領域内「安保経済緩衝地帯化」戦略を提示している。

    葛藤と反目で綴られた東アジアの共生と平和、韓半島平和体制構築のために二つの案を提案している。第一に東アジアの「力の均衡」を通した安定論、二番目は韓半島をはじめとして沿海州、シベリアなどの北方領土を合わせる巨大な安保経済協力の「緩衝地帯化」戦略だ。

    韓半島をはじめとする東アジアには平和を、世界の有数資本には新しい開拓を通した富の獲得を、先進資本主義国家には危機脱出の機会を、未開発地域には安いエネルギーと原料供給の補給地により地域を安保と経済協力の巨大な「平和経済緩衝地帯」に変貌させようということだ。

    これを根拠に、日本新軍国主義化の解体あるいは望ましいバイパスは平和体制韓半島になると主張する。

    先に日本軍国主義化傾向の根元は日本の地政学的特性と特有の個人主義、そして武士道を基盤とする独特の階級構造に求めることができる。これにまだ神格化された存在としての天皇イデオロギーが加わる。よく日本のナショナリズムに挙げられるのが孤立した個人主義に上塗りされた天皇中心的集団主義だ。多少矛盾している様に見えるが、これが21世紀日本の国家アイデンティティだ。

    民主的な人々の相当数が日本の国内政治として民主主義と人権を重視するが、対外政策という外部の政治的側面では強力な帝国主義的見解を堅持した。国益のためになら帝国主義的進出は容認される、という論理であった。このような主張をする人たちが次第に政府の高位職や軍部実力者に登場し、帝国主義日本が軍国主義への転換を成し遂げることになる。

    日本は敗戦後、反省の兆し一つなく「戦後レジーム(postwar regime、暴圧的で非合理的な支配体制)」からの脱却だけを夢見た。不断に軍国主義的野望を抱いた保守右翼勢力によって「過去」への回帰の道を模索してきた。普通国家化に象徴されるこの流れは究極的に軍事大国化、すなわち平和憲法廃止を通した戦争可能な普通国家への転換だ。現在、度を越して新軍国主義に駆け上がっているのが日本だ。

    最近の日本は19世紀末の日本帝国と同じくらい危険だ。頻繁な自然災害と長びく経済不況、コロナ19防疫失敗、何よりも無価値な過去回帰戦略で沈滞に陥った日本社会に脱出口が必要な時が到来した。

    歴史は繰り返される。その野蛮な悪循環を断ち切らなければ。
    (中略:この調子で続く)

    著者のカン・ドンワンは忠北(チュンブク)忠州(チュンジュ)出身の国際政治学博士で、京畿(キョンギ)大学韓半島戦略問題研究所研究員だ。日本の早稲田大学大学院でメディアを勉強した。日本での長い生活によって自然に韓日両国関係と東北アジア情勢に関心が向いた。その後、韓半島平和体制および東北アジア平和時代に関心を持って研究し平和を念願している。過去20年余りの続けてきた苦悩の所産だ。「日本の良心」と呼ばれる伊藤成彦先生の著書<日本憲法第9条を通じてみたもう一つの日本>を翻訳出版した。

    キム・スジョン作家
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    ソース:ブレーキニュース(韓国語)日本政治専門家カン・ドンワン博士‘日本新軍国主義’新刊本出版
    https://m.breaknews.com/828475

    引用元: ・【書籍】 急速に進む日本の軍国主義化、どう対処すべきか~日本政治の専門家カン・ドンワン著『日本新軍国主義』[08/22] [蚯蚓φ★]

    【本当バカしかいないなあwwww韓国は 【書籍】 急速に進む日本の軍国主義化、どう対処すべきか~日本政治の専門家カン・ドンワン著『日本新軍国主義』[08/22] [蚯蚓φ★]】の続きを読む

    1: 蚯蚓φ ★ 2017/12/09(土) 20:08:23.52 ID:CAP_USER
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    [ヘラルド経済=シン・テウォン記者]北朝鮮核・ミサイル脅威を口実にした日本の軍国主義化の歩みが尋常ではない。日本政府は北朝鮮の核・ミサイル脅威に対応するという名分を前に出して野党圏と市民団体の反対の声にもかかわらず、長距離空対地ミサイルと空対艦ミサイル導入計画を押し通している。

    また、北朝鮮の核実験と弾道ミサイルなどメガトン級戦略挑発のたびに意図的に韓半島危機論を煽るような姿まで見せる。韓国の立場では日本のこのような歩みが相次ぐ核・ミサイル挑発で国際社会の悩みの種になった北朝鮮が原因を提供したとは言うが、気まずくならざるをえない。
    (中略:日本の軍事予算等)

    問題は日本のこのような長距離巡航ミサイル保有が事実上敵基地攻撃能力を意味する点で日本憲法が規定している攻撃戦力保有不可および攻撃を受けた場合だけ防衛力を行使するという原則から外れることだ。

    直ちに野党圏と市民団体など日本国内でも「日本の安全保障方針を変更するもの」とし、長距離巡航ミサイル導入計画を直ちに中断すべきだという批判が提起される。しかし、安倍晋三総理は先月敵基地攻撃能力と関連して「検討する責任がある」と積極的な立場を見せた。

    日本は北朝鮮の核・ミサイル脅威を前に出して意図的に韓半島危機論を煽るような姿も見せる。今年に入ってだけでも、数回ふくらんだ韓半島危機論は大部分、日本が根源地だった。

    日本は先月にも長崎県島原半島で史上初めて「武力攻撃事態」発生状況を想定した訓練を行った。訓練は北朝鮮のミサイル2発が落ちて中・軽傷者が発生した状況を仮定して進められた。日本国内で北朝鮮のミサイル落下に備えた訓練でない武力攻撃事態を想定した訓練は今回が初めてだった。

    日本はまた、来年初め、東京をはじめとする人口密集地域で事実上北朝鮮の弾道ミサイルなど武力攻撃事態に備えた住民避難訓練も計画中だ。河野太郎外相が議会に出席して韓半島有事の際、「民間航空機で待避できない状況になる場合、政府が保有する航空機と船舶派遣が必要になるだろう」と言及したこととも同じ脈絡といえる。

    これについて日本国内では「戦争危機をあおりたてる」という批判がある。日本のこのような歩みについては北朝鮮核・ミサイル問題を内部政治用に活用しているという指摘が出ている。

    外交消息筋は「韓国と日本は市場経済と自由民主主義という価値を共有し、北朝鮮の核問題という共同戦線も持っているが、心理的・歴史的間隙も大きい」として「この様な状況で日本が北朝鮮の核問題に見せる態度はいくら友邦といっても自国の利益を優先視するほかはない、という国際社会の冷厳な現実を見せる」と話した。

    ソース:ヘラルド経済(韓国語) 悪い弟北朝鮮そば憎らしい隣日本
    http://heraldk.com/2017/12/08/%EB%98%EC%9C-%EB%8F%EC%9D-%EB%B6%ED%9C-%EC%86-%EC%84%EB%AF%B8%EC%9A%B4-%EC%9D%B4%EC%9B%83-%EC%9D%BC%EB%B3%B8/

    引用元: ・【韓国】 悪い弟の北朝鮮、憎らしい隣りの日本~韓半島危機論の大部分は日本が震源地で国内政治に利用[12/08]

    【【ま~た他人のせいにしてんのか】 「悪い弟の北朝鮮、憎らしい隣りの日本~北朝鮮危機を日本が軍国主義化に利用」ヘラルド経済(韓国語)】の続きを読む

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