まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:超緊張

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/23(金) 10:53:18.96 ID:CAP_USER
     ウォン-ドル相場が心理的抵抗線とされてきた1400ウォン台を突破し、今や市場では年末に1500ウォンを超える可能性までささやかれている。

     22日、ソウル外国為替市場でウォン-ドル為替レートは前取引日より15.50ウォン上がった1409.7ウォンで取引を終えた。これまで1ドルあたり1400ウォンを突破したのは、1997年の「自律変動為替レート制」導入以後、外国為替危機(1997~1998年)とグローバル金融危機(2008~2009年)の2回のみだった。最近、外国為替当局が市中銀行にドル注文量をリアルタイムで報告するよう指示するなど積極的な介入に乗り出したが、市場の強力な1400ウォン突破の試みをついに防ぎきれなかった。金融市場の不安さに韓国総合株価指数(KOSPI)も前取引日より0.63%(14.90)下がった2332.31で取引を終え、2330台が崩壊する懸念も高まっている。

     この日のウォン-ドル相場は、ウォン価下落がはるかに強くなりドル高が急激に進んだ。晩夜、米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、年末から来年にかけて政策金利をよりはやく大幅に上げると予告した。FRBの委員らは今後到達する政策金利をそれぞれ見通す点図表で今年末の政策金利を年4.4%(中間値)、来年末の金利を年4.6%(中間値)と見通した。前回6月の点図表の政策金利見通しの中間値は、今年末が3.4%、来年末は3.8%で、3カ月で約1ポイント上がった。FRBは今年の米国経済の成長率も過去の展望値(1.7%)を大きく下方調整した0.2%と提示した。

     市場では、FRBの積極的緊縮と米国の景気鈍化の可能性により、安全資産であるドルの価値がさらに高まり、相対的にウォンの価値は急速に墜落した。こうした状況で、貿易収支及び経常収支勘定の商品収支の赤字転換、半導体輸出鈍化の可能性、韓国国内居住者の海外投資増加などの国内要因までがウォンの価値をさらに引き下げている。

     ウォンの弱勢を強勢に転換する変数がまったくなく、年末には1500ウォンを突破するとの声も出ている。NH先物研究院のキム・スンヒョク研究員はこの日「今年第3四半期をウォン-ドルレートの頂点とみていたが、この日1400ウォンを突破したため、来年初めまでさらに上がりうる」とし「為替レートの上段値見通しを1500ウォン水準に調整する」と明らかにした。

     ウォン-ドルレートが過去の経済危機を想起させる水準まで下がり、危機感も高まっている。ウォン安は輸入製品をドルで決済する費用を増加させながら、消費者物価の上昇傾向をさらに煽りかねない。ただし歴代の経済危機と比較して、韓国国内のドル調達状況はまだ余裕がある。専門家らは、名目為替レートが決定される外国為替市場とドル資金を貸し借りする外貨資金市場の両方を一緒に注視している。外国為替危機は、企業や金融機関がドルを調達することが難しくなり、ドルの流動性に問題が生じたときに発生する。外貨資金市場がどれだけ持ちこたえられるかが重要な理由だ。

     韓国銀行はこの日の「金融安定状況」報告書で、グローバル金融危機と同様の水準で韓国国内の銀行および外国銀行の韓国支店から外貨資金が流出しても、銀行全体の外貨資金確保額に対する流出額の割合は56.4%に過ぎないと分析した。現在、銀行圏が衝撃に対応する外貨資金は十分に確保しているという意味だ。チュ・ギョンホ副首相兼企画財政部長官は「過去の金融危機などに比べて現在の韓国の対外健全性指標は良好な状況だ」とし、「年金基金など韓国国内居住者の海外投資の流れ、輸出・輸入業者らの外貨資金受給問題の解消など、為替需給の不均衡を緩和するための多角的な対応策を段階的に措置していく」と話した。

    チ ン・スルギ記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

    Yahoo!Japan/ハンギョレ 9/23(金) 9:49 配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/fdc49c3b4b6a8c295b7fb0294430aace31ad250c

    引用元: ・【韓国】「ウォン‐ドル相場、年末に1500か」…外貨確保額は余裕あるが「超緊張」 [Ikh★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/02/11(金) 02:16:35.67 ID:CAP_USER
    中央日報/中央日報日本語版 2022.02.09 11:38

    釜山(プサン)で包装箱メーカーを運営するイ・ヨンウ代表はこのごろ憂いが深い。新型コロナウイルスの流行後に納品量は30%以上減ったが段ボールを作るライナー(表面紙)と中芯原紙の価格は最近1年間で46%も上がったためだ。弱り目にたたり目で先月の販売量は前月より10%ほど減少した。

    イ代表は8日、中央日報との通話で「製品単価を上げればそれなりに維持してきた取引先まで切れるかと思い利益を度外視しながら売っている。人件費と工場稼動費に当てるための借入を増やしたいが利子負担が大きくて悩み」と話した。

    物価と金利、為替相場が一緒に上昇するいわゆる「3高」現象で産業界が恐怖に震えている。原油をはじめ鉄鉱石や銅など原材料価格が急上昇している上にドル高ウォン安が進み企業の原価負担が大きくなったためだ。ここに金利まで上昇傾向を見せており企業の資金調達計画も厳しさを増している。

    ◇高騰する原材料価格、企業は泣きっ面

    7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)価格は1バレル=91.32ドルを記録するなど国際原油価格が100ドルに向かい上昇が進むとLG化学やロッテケミカルなど主要石油化学企業は苦悶に陥った。主材料であるナフサ価格は上がっているのに製品販売価格はそのままであるためだ。最大の輸出先である中国が親環境政策の一環で工場稼動率を引き下げ石油化学製品需要が大幅に減った余波だ。

    KB証券のペク・ヨンチャン研究員は「中国だけでなくベトナムやマレーシアなどアジア地域の石油化学製品需要が全般的に減少した上に米国や中国は設備増設を控えており過剰生産が懸念される。少なくとも上半期まで収益改善は厳しいだろう」と予想した。

    海運業界も収益性が損なわれないか懸念している。韓国最大のコンテナ船会社のHMMは2020年に燃料費として5000億ウォンを支出したが、昨年は原油価格上昇の余波で7-9月期までで6814億ウォンを使った。これまでの売り上げ9兆3511億ウォンのうち7%以上を燃料費として使った形だ。

    海運業界関係者は「いまはそれなりに運賃が高くて耐えられているが下半期から運賃が再調整されれば負担が大きくなるほかない。原油価格上昇を鋭意注視している」と話した。

    鉄鋼価格が上がり鉄鋼メーカーと造船業界では厚板価格をめぐり駆け引きが続く。船舶建造費用の約20%を厚板価格が占めるが、原材料である鉄鉱石価格が最近急騰しているためだ。中国から輸入する鉄鉱石価格は昨年11月の1トン当たり90ドル台から先月には140ドル台に沸き上がった。韓国造船海洋と大宇造船海洋、サムスン重工業など主要造船会社は昨年厚板価格上昇の余波でそれぞれ1兆ウォン前後の営業赤字を記録した。

    造船業界関係者は「1~2年前の契約により船を作っているが現在の上がった厚板価格を反映できないため計画より高い鉄鋼製品を買って使う。ドル高がさらに進めば原材料価格がさらに上がるため売り上げと業績に否定的影響は避けられない」と話した。

    https://japanese.joins.com/JArticle/287576?servcode=300§code=300

    引用元: ・【韓国】「注文量30%減ったが原価は46%急騰」…物価とドル高の恐怖に韓国企業超緊張 [動物園φ★]

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