まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:資金市場

    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/25(火) 10:00:10.62 ID:Icf6DiQt
    レゴランド発の資金市場混乱の中で信用度の高い韓電債の発行が続き、社債市場の資金をブラックホールのように吸い込んでいる。だが歴代級の赤字が累積している韓国電力としては今後も追加債券発行は避けられない状況だ。このため他の企業は当分債券市場で資金を調達するのは困難になるという見通しが強まっている。

    韓国預託決済院と金融投資協会によると、今年の韓電債は24日までに23兆3500億ウォン規模で発行された。すでに昨年の全発行額10兆3200億ウォンの2倍を大きく上回った。累積発行額も先月には52兆4000億ウォンとなり昨年末の38兆1000億ウォンより大きく膨らんだ。

    韓国電力が債券を発行する背景には大規模赤字がある。韓国電力はエネルギー価格急騰と電力購入負担上昇などにより上半期だけで14兆3033億ウォンの営業損失を記録した。過去最大水準だった昨年の年間赤字5兆8601億ウォンを大きく上回った。これを埋めるためにやむを得ず社債発行を増やしている。

    だが政府が支払いを保証する格付けAAAの韓電債があふれ、格付けAA以下の一般社債が投資家にそっぽを向かれる影響も大きくなっている。最優良・高金利である韓電債のため他の企業はさらに高い金利を提示しなければならず資金調達が難しくなったのだ。

    企業の資金調達が行き詰まる懸念は現実化している。1月に8兆ウォンを大きく超えた全社債発行額は市場不安心理が大きくなった今月には1兆ウォン台と大幅に減った。一部企業は当初予定した公募債発行日程を来年初めに延期したりともした。これに対し韓国電力は今月だけで債券発行により1兆5900億ウォンを調達した。韓国銀行は20日に報告書を通じ「昨年下半期以降韓電債発行が急増し相対的に信用度が低いその他の信用債券需要を駆逐する要因として作用した」と明らかにした。

    このため債券市場内外では韓電債の発行速度を調節すべきではないのかという声が出ている。金融業界関係者は「レゴランド問題が深刻化したのは赤字が深刻な韓国電力が吐き出す債券を市場で受け入れた影響もある」と話す。これに対し韓国電力は「金融市場に対するモニタリングを強化し流動性問題がないように対処したい」との立場を明らかにした。

    だが関連業界によると最小限年末まで韓電債の追加発行は避けられない状況だ。韓国電力は現在1カ月に数回債券を発行しているがこれを止めた瞬間に深刻な流動性問題が発生するという。累積した赤字で使用可能な資金が不足しているだけに電力取引代金支払いやインフラ運営などが相次いで行き詰まり、不渡りのような大型の悪材料が爆発しかねないということだ。

    政府と証券業界では今年1年だけで韓国電力が30兆ウォンを超える赤字を計上すると予想する。赤字の最大の原因であるガス・原油価格などの高止まりは容易に解決できない状況だ。現在の流れが続けば今年の韓電債発行額も累積赤字幅と同水準になるほかないという話が出ている。当分韓電債が市中の資金を吸い込む「ブラックホール効果」が続き、他の企業の資金調達難も簡単に解決できない格好だ。

    ただ債券金利が上がり続けるのは韓国電力としても負担になる部分だ。市中金利引き上げの中で20日には5.9%で新規債券を発行した。年初だけでも2%台中盤だったのがいつのまにか3倍近くに上がった。資金確保のためには仕方ないが今後返さなければならない借金が幾何級数的に増えるほかない構造だ。

    秋慶鎬(チュ・ギョンホ)副首相兼企画財政部長官は21日の国会企画財政委員会国政監査で「(韓国電力の)社債発行限度をいまより高めてこそ資金を融通しながら経営が可能なので増やしていく予定」と話した。

    10/25(火) 8:10配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/22e4e16a4c670cb274dfc716ada0288b6d253b38

    引用元: ・【中央日報】歴代級の赤字が累積している韓国電力が呼んだ23兆ウォンの債券発行…韓国の資金市場で「ブラックホール」に [10/25] [新種のホケモン★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/10/23(日) 14:39:46.95 ID:z9CsqTNu
    ヘラルド経済新聞など韓国メディアによると、韓国経済・金融当局のトップらが23日、緊急会議を開くという。社債市場や企業手形(CP)など短期資金市場の点検結果を共有し、市場安定対策を模索するためだ。金利引き上げ期に、テーマパークのレゴランド不渡りパニックが重なり、債権など資金市場が凍りついていることに対して、対策を用意する趣旨と見られる。

     関連省庁によると、チュ・ギョンホ(秋慶鎬)副首相兼企画財政相をはじめ、イチャンヨン(李昌ヨン)韓国銀行総裁やキム・ジュヒョン(金周顯)金融委員長、チェ・サンモク(崔相穆)大統領室経済首席、イ・ボクヒョン(李卜鉉)金融監督院長が同日、ソウル銀行会館で行われる非常マクロ経済金融会議に参加する。韓国経済・金融当局のトップらが集まって非常マクロ経済金融会議を開くのは先月22日以降1か月ぶりだ。

     これに先立ち、金融委員会は社債市場の急場しのぎのため、1兆6000億ウォン(約1650億円)の債券市場安定ファンドを投入すると発表した。金融監督院は韓国取引所などと協力し、デマ取り締まりチームを結成。市場内で流れる根拠のないデマの拡散を防ぐと伝えた。

     このように韓国の金融当局では資金市場の冷え込みに対して、さまざまな対策を出しているが、とくにレゴランドの不渡り問題に関して、対策が急がれる。

     韓国レゴランドの不渡り問題は、カンウォンド(江原道)がテーマパーク「レゴランド」の借金を保証しないとしたことで始まった。レゴランドの施行会社である江原中道開発公社(GJC)が特殊目的法人(SPC)を前面に出して発行した資産流動化証券(ABCP)の2050億ウォンは4日、最終不渡りを出している。支給の保証をした江原道が借金を代わりに返さず、GJCに対する企業再生手続きを裁判所に申請することにしたのが決定的な理由だ。江原道は再生手続きを通じてGJCを売却し、融資金を返済すると明らかにしている。しかし、法定管理が始まっても、いつどれだけ融資金を返せるかわからない状況だ。

     国民日報は21日付の社説で、「江原道を信じて融資した金融会社はパニックに陥った」として、「江原道のデフォルト(債務不履行)で硬直した資本市場を早期に安定させろ」と韓国政府に求めた。

     同紙は「金融当局が20日、債券安定ファンド1兆6000億ウォンを投入して市場を安定させると言った。しかし、事態が沈静化するか疑問だ。 当局は資本市場の梗塞がこれ以上悪化しないよう、より迅速かつ画期的な措置を取る必要がある」と指摘した。

    2022/10/23 11:33配信
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    https://s.wowkorea.jp/news/read/368604/

    参考記事
    文在寅大統領がぶち上げた「20兆ウォン規模の債券市場安定ファンド」を再起動するかもしれない
    https://money1.jp/archives/91874

    引用元: ・【韓国レゴランドの不渡り問題】韓国の経済・金融当局が緊急会議…資金市場の冷え込みを懸念 [10/23] [新種のホケモン★]

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