まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:貿易

    1: まぜるな!キケン!! 2022/08/17(水) 11:33:00.76 ID:CAP_USER
    中国経済に警告灯が灯っている。4-6月期に0%台の成長率を記録したのに続き7月の各種経済指標が不安な信号を送っている。危機を感知したように中国国民は貯蓄を増やし財布のひもをきつく締めている。世界の工場であり市場である中国の経済鈍化の兆しに国際原油価格も急落した。

    ブルームバーグが15日に伝えたところによると、上半期の中国の家計銀行預金残高は10兆3000億元で1年前より13%ほど増えた。過去最大の増加幅だ。これに対し同じ期間の家計向け融資は約8%の増加にとどまった。2007年以降で最も低い数値だ。

    ブルームバーグは「世界の成長エンジンである中国の景気が冷めていることを示す信号」と評価した。中国人が財布を閉じると企業が直撃弾を受けた。米コーヒーチェーンのスターバックスは4-6月期の中国売り上げが44%減少したと明らかにした。スポーツ用品世界最大手ナイキの4-6月期売り上げも20%減った。

    中国経済鈍化の懸念は国際原油価格も引き下げている。「世界の工場」である中国は世界の原油の約15%を消費する。15日のニューヨーク商品取引所で9月引き渡し分ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は前営業日より2.9%安い1バレル=89.41ドルで取引を終えた。ロンドンICE先物取引所の10月物ブレント原油も前営業日より3.1%下落の95.10ドルで取引された。

    WTIとブレント原油ともにロシアのウクライナ侵攻前の最安値に近接した。ロイター通信は「失望的な中国経済データが世界的な不況に対する懸念を呼び起こし、国際原油価格が下落した」と説明した。

    中国国統計局が15日に明らかにしたところによると、先月の産業生産は1年前より3.8%増加するのにとどまった。市場予想値の4.5%前後だけでなくコロナ封鎖の余波が残った6月の増加率3.9%よりも低かった。中国内需成長のバロメーターである小売り販売も1年前より2.7%増加するのにとどまった。市場予想値の5%前後と前月の増加率3.1%を下回った。

    雇用市場はさらに悪かった。7月の中国の都市失業率は5.4%で前月より0.1ポイント低くなったが16~24歳の青年失業率は19.9%で過去最高に上昇した。不動産市場沈滞も続いた。中国7月新規住宅価格は1年前より0.9%下落して2015年9月以降下落幅が最も大きかった。

    新韓金融投資エコノミストのキム・チャンヒ氏は「中国内需回復に対する目の高さを低くすることは避けられない。長期化する経済封鎖で青年層中心の雇用悪化と過去最悪で萎縮した消費心理、不動産市場リスクなども浮上している」と分析した。

    景気低迷への懸念が大きくなると中国人民銀行は景気浮揚に向けたサプライズ利下げを断行した。米国など主要国の中央銀行が緊縮を進める状況で1人だけ逆行するものだ。

    中国人民銀行は15日、中期貸出制度(MLF)の金利を年2.85%から2.75%に引き下げた。

    ※続きは元ソースでご覧ください。

    中央日報日本語版 2022.08.17 08:04
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/294424

    引用元: ・【経済】Rがきた、中国経済すべて赤信号…韓国、対中貿易赤字拡大の可能性 [Ikh★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/25(月) 21:49:31.59 ID:CAP_USER
    韓国の対中国貿易「3カ月連続赤字」で非常灯…28年間月別連続黒字が反転

    韓国の対中国貿易収支赤字の流れが7月も続き、3カ月連続している。両国間の貿易関係史できわめて異例なことだ。

    24日、韓国関税庁の輸出入統計によれば、7月に入り20日までの韓国の対中国輸出額は昨年同月より2.5%減った80億7600万ドルだった。輸入は23.5%増えた96億1500万ドルと集計され、貿易収支は15億3900万ドルの赤字と記録された。7月全体でも赤字になると見込まれる。これに先立って5月と6月にもそれぞれ10億9900万ドル、12億1400万ドルの赤字を記録した。韓国の対中貿易収支は、1994年8月(1400万ドル赤字)以後今年4月まで28年にわたり月別基準で連続黒字だった。

    韓国の政府当局と産業界は緊張している。消費・投資が振るわない状況で、国内経済全般を支えるのは輸出であり、その輸出全体に占める中国の比重は4分の1に達するほど圧倒的だからだ。産業通商資源部のイ・チャンヤン長官は22日、韓国の輸出前哨基地の一つに挙げられるソウルデジタル産業団地を訪問し、行事の目的を「対中輸出活力向上のため」と明示した。

    貿易協会は対中国貿易に現れた異常気流に関する緊急報告書を準備している。貿易協会の関係者は「(対中国貿易で)2~3カ月の連続赤字はきわめて異例で、政府としても関心を注ぐ事案だとし、緊急(報告書作成)作業に入っている」として「8月初めに公開するだろう」と明らかにした。彼は「対中国輸出の不振が、中国の主要都市封鎖にともなう一時的な現象なのか、構造的に固定化されていることなのか、統計を中心に精密分析してみている」と付け加えた。中国は「ゼロコロナ」政策により今年3月から3カ月ほど上海・北京などの主要都市を全面・部分封鎖して、6月に入り上海の封鎖を解除するなど緩和するムードだった。

    現代経済研究院のチュ・ウォン経済研究室長は、対中国貿易不均衡の原因として「現在としては都市封鎖が最も大きいようで、その他には明確な兆候が見当たらない」と話した。チュ室長は「封鎖が消費とサプライチェーンに大きな影響を及ぼしたようだ」として「封鎖と緩和が繰り返され、長く影響を及ぼす可能性が大きい」と見通した。中国の都市封鎖は6月に入り解けそうだったが、7月に舞鋼市をはじめとする河南省の一部都市で再び封鎖措置が下されたと外信は伝えている。

    韓国は対中国貿易で2013年には628億ドルの黒字で歴代最大値を記録し、その後は上下しながら概して下落傾向を見せ、昨年には243億ドルまで減った。輸出の好調は続いたが、輸入がさらに早く増えた結果であった。都市封鎖以前から対中国貿易の基調変化が一部あったことを示す内容だ。

    中国の輸入市場で1位を台湾に渡したことも似た脈絡とみられる。貿易協会の資料によれば、中国の輸入市場で韓国は2013~2019年まで7年連続で占有率トップの座を占めてきたが、2020年から昨年まで2年連続で台湾に抜かれた。これと関連しては、韓国が米中摩擦事態の中で東南アジア市場に輸出を多角化し、韓国企業が中国現地での生産量を伸ばしたことなどを考慮しなければならないという反論もある。

    一つ幸いな点は、ここのところ国際原資材価格が下降線を辿っている点だ。上半期の貿易赤字が歴代最大の103億ドルに達したのは、ウクライナ事態にともなう原材料価格の暴騰から主に始まったという点で、今後の流れは変わるだろうと期待できそうな部分だ。だが、原資材価格の下落傾向が世界の景気低迷を反映しており、これが輸出を萎縮させる要因になるという点で楽観はできない。

    輸出で最大の比重を占める中国に関連する悪材料が山積しているという事情がここに加わる。米国主導の中国牽制戦略であるインド太平洋経済フレームワーク(IPEF)のスタート(5月)、「半導体同盟」(チップ4)結成構想(8月具体化予想)などは、すべて韓国の対中国輸出には相当な負担要因だ。2016年の韓国へのTHAAD配備の時、中国の経済報復措置(限韓令)を思い出させる内容だ。そのため今年の全体貿易収支が赤字を記録するだろうとの予想は既定事実化して久しく、年間ではアジア通貨危機直前の1996年の記録(206億ドルの赤字)を超え、歴代最大に達するだろうとの展望が出ている。あいにく韓中修交30周年を来月に控えた時点だ。

    キム・ヨンベ先任記者

    https://news.yahoo.co.jp/articles/5daad217b65990eb9ef7c34ff1bb2539bd8957de
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    引用元: ・【中韓】 韓国の対中国貿易「3カ月連続赤字」で非常灯…28年間月別連続黒字が反転[07/25] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/07/02(土) 09:19:13.43 ID:CAP_USER
    物価が上昇する中、韓国経済を支える貿易にまで赤信号がついた。今年上半期の韓国の貿易収支が103億ドルの赤字となった。上半期基準で過去最大規模の赤字だ。

    輸出は最高実績だが、原油価格の上昇などで輸入額がさらに大きく増えているからだ。最近の対内外経済環境をみると、当分は物価高、ウォン安ドル高の影響が続くと予想され、下半期の見通しも良くない。

    産業通商資源部によると、今年上半期の輸出額は前年同期比15.6%増の3503億ドルだった。上半期の月別輸出額は毎月過去最高を更新している。操業日数に関係なく一日の平均輸出額も初めて26億ドルを超えた。

    半導体(20.8%増加)、石油製品(89.3%)、石油化学(16%)・鉄鋼(26.9%)など主要品目の大半が上半期基準で過去最高となり、中国・東南アジア国家連合(ASEAN)・米国・欧州連合(EU)を対象にした輸出がすべて上半期基準で過去最大となった。

    特にロシアのウクライナ侵攻以降、世界の経済成長が減速する中でも2けた増加率を維持している。

    しかし物価高、ウォン安ドル高の中、上半期の輸入額が3606億ドルと前年同期比26.2%増加し、貿易収支は103億ドルの赤字となった。

    上半期基準では1997年の91億6000万ドル以来の最大規模で、半期基準では1996年の下半期(125億5000万ドル)以来2番目に大きい規模だ。

    今年上半期には原油・ガス・石炭価格上昇とウォン安ドル高で3大エネルギー源の輸入額だけで878億6000万ドルにぼった。これは前年同期比410億ドル(87.5%)増。

    この期間、国際原油価格は60%(ドバイ油基準)、液化天然ガス(LNG)は229%、石炭は223%(豪州炭基準)値上がりした。

    産業部は「3大エネルギー源輸入額の増加が貿易赤字発生の核心要因」と分析した。原材料価格も上昇し、非鉄金属・鉄鋼の輸入も30億ドル以上増加した。

    6月の貿易赤字は24億7000万ドルと、4月から3カ月連続で赤字だ。3カ月連続の赤字は2008年のグローバル金融危機以来14年ぶり。

    問題は下半期にもこうした傾向が続くと予想される点だ。国際原油価格は最近やや下落したが、依然として1バレルあたり100ドルを超え、為替レートは1ドル=1300ウォン近い。

    こうした状況のため7-9月期の輸出産業景況判断指数(EBSI)は94.4と、4-6月期(96.1)より悪化すると観測された(韓国貿易協会)。

    李昌洋(イ・チャンヤン)産業部長官も「夏季のエネルギー需要拡大と原油高で貿易赤字が続くという懸念が強まっている」と述べた。

    このため政府は7月中に「官民合同輸出状況点検会議」を開き、金融・物流・マーケティング、規制改革などを多角的に支援する方針だ。


    中央日報日本語版 2022.07.02 09:13
    https://japanese.joins.com/JArticle/292745

    引用元: ・【中央日報】 貿易赤字が過去最悪…危機の韓国経済 [07/02] [荒波φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/20(月) 11:02:33.51 ID:CAP_USER
    韓国が中国との貿易で27年9カ月ぶりの赤字を記録した。1994年8月以来初めてのことだ。関税庁によると5月の対中輸出額134億ドルに対し輸入額は145億8000万ドルを記録し、赤字幅が11億ドルを超えた。今月の対中貿易の流れも良くない。10日までですでに6億ドル以上の赤字を記録中だ。韓中修交30年、中国との貿易不均衡が現実化している。

    韓国政府に非常灯が点灯する中で韓国貿易協会北京支部が事態把握に乗り出した。現在までの調査によると、対中輸入品目1位は半導体(16.5%)だった。バッテリー素材である精密化学原料(10.3%)、コンピュータ(5.5%)などが後に続いた。特に先月の中国の半導体輸入額は24億ドルで、前年同期比40.9%増加したことがわかった。反対に韓国の対中輸出もやはり1位が半導体だったが、この期間の輸出増加率は11%で中国が韓国より4倍近く速い増加傾向を見せた。半導体輸出入変動幅が対中貿易不均衡に最も大きな原因として指摘されたのだ。いったい中国の半導体産業にどのような変化が現れているのか。

    ◇原爆開発に重ねた中国半導体

    米国の集中牽制の中で中国は半導体技術の国産化に死活をかけた。1960年代末に国の命運をかけて進めた「両弾一星」(原爆、水爆、衛星)の開発に半導体を重ねている。2015年に「製造2025」計画を発表した中国は、10大戦略産業の最初に次世代IT技術と半導体を挙げ、国家半導体ファンドを作った。中国半導体協会によると2019年まで1387億元を製造・設計など上位50社の半導体企業に支援したのに続き、2020年に発表された第14次5カ年計画により2041億元規模の半導体ファンドを作り、また支援している。中国国務院は2025年までに1兆元を投じると明らかにした状態だ。

    その結果、中国の半導体業界の状況は時々刻々と変わっている。大きく3つに要約される。

    (1)半導体設計技術の向上=中国独自の半導体設計(ファブレス)技術が急速に発展している。台湾の市場調査会社トレンドフォースが9日に発表した1-3月期の世界10大半導体設計企業ランキングで中国のウィル・セミコンダクターが初めて9位に入った。米クアルコム、エヌビディア、ブロードコム、AMDなど名だたる世界的技術企業の隊列に合流した。ウィル・セミコンダクターはカメラに使われるCMOSイメージセンサー半導体の設計を主力にする会社だ。

    半導体設計企業が成長するのは中国内の多様な半導体需要のためだ。半導体設計企業はすでに1600社を超えた。コンピュータ用CPUや携帯電話用アプリケーションプロセッサ(AP)のような14ナノ級以下の最新半導体以外に、日常生活で特定用途に使われる半導体の種類は相当にある。中国企業が小規模で多角化した半導体需要に対応し中低価格半導体設計に集中する様相だ。

    (2)低価格型半導体「人海戦術」=現在サムスンと台湾TSMCは3ナノメートル級半導体開発競争が激しい。だが中国1位の半導体製造企業(ファウンドリー)のSMICは14ナノ級工場が上海に1カ所あるだけで、28ナノ級以上だけ製造が可能だ。米国はナノプロセスに必須のオランダASMLの7ナノ級露光装備の中国への輸出も禁止した。

    技術確保に支障が出るとSMICは高度な装備が必要でない旧型半導体チップ生産に注力し、これは業績上昇につながった。昨年の中国の半導体生産量は3594億個で、前年比33.3%増加したのも同じ背景だ。国際半導体装備材料協会(SEMI)によると、中国は2年連続世界で最も多くの半導体生産装備を買った国だった。1年だけで296億ドルに達した。最新設備ではなかった。だがブルームバーグは「中国の半導体生産能力の成長は世界が中国の供給にさらに依存することになるということ」と指摘した。

    ◇半導体企業7万社…AI技術に強み

    北京大学韓半島研究所のコ・ヨンファ研究員は「中国に現在7万社を超える半導体関連企業があり、今後韓国は売るより買うものがさらに増えるかもしれない。それこそ中国半導体人海戦術。それでもまだ韓国は中国の半導体現場状況に対する研究が不足しており、先に関連中国企業に対する調査が先行すべき」と話した。

    (3)人工知能関連半導体強勢=顔認識や指紋認識、音声認識機能に使われるディープラーニング基盤の中国AI半導体は競争力が高いと評価される。中国の技術開発の流れとかみ合っているためだ。

    続きはソースで
    https://japanese.joins.com/JArticle/292305

    引用元: ・【中央日報】韓国、対中貿易で初めての赤字…中国半導体企業7万社「人海戦術」広げた [6/20] [昆虫図鑑★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/05/31(火) 08:04:00.49 ID:CAP_USER
    韓国の今年の貿易収支が2008年の米国発金融危機当時よりも大きな赤字を記録するだろうという政府系シンクタンクの見通しが出てきた。「最近の貿易赤字は一時的」とする韓国政府の予想を覆す分析だ。貿易収支が赤字を記録すると予想され「双子の赤字」に対する懸念も再び大きくなっている。

    産業研究院は30日、「下半期経済産業見通し」で今年の貿易収支が158億ドルの赤字を出すだろうと予想した。研究院の予想通りならば米国発の金融危機があった2008年の133億ドルよりも赤字幅が大きくなる。過去最大の貿易赤字を出したのは通貨危機直前の1996年の206億ドルだった。

    産業研究院は昨年11月の見通しでは今年の貿易収支が2021年の293億ドルの黒字より黒字幅がむしろ小幅に増え325億ドルの黒字と予想した。だが6カ月ぶりに予想数値を大幅に引き下げた。公共機関のうち最近今年の貿易収支見通しを出したのは産業研究院が唯一だ。

    産業研究院は今年の輸出額が7038億ドルと初めて7000億ドルを突破し、1年前より9.2%増加するが、ロシアのウクライナ侵攻と中国の封鎖措置などで増加率が大きく減ると予想した。だが輸入額は7196億ドルで、原材料・穀物など1次産品と中間財価格上昇により1年前と比較して17.0%と大幅に増え輸出額を上回ると予想した。

    今年の貿易収支を赤字と予想するのはそれだけ最近の原材料価格上昇傾向が深刻だという意味だ。韓国は原材料を外国から仕入れてこれを再加工して販売する中間財産業が多く、特別な状況がなければ1年単位で貿易赤字を見ることはない。実際に2000年代に入り韓国が年間で貿易赤字を記録したのは外部から経済衝撃があった2008年が唯一だ。

    特に過去の物価上昇は主に原油価格に限定されたが、最近ではエネルギーだけでなく鉱物など原材料・副材料全般に拡大していることが貿易収支悪化をさらに深めたと分析される。産業研究院のキム・バウ専門研究員は「過去2011年にも国際原油価格が急騰したことがあるが、最近のように原油価格だけでなく原材料全般の価格が上がったことはなかった」と説明した。

    最近高止まりが続く国際原油価格は下半期にさらに上がるものと予想した。輸入額負担を増やすウォン安傾向も下半期に続くものと産業研究院は予想した。産業研究院は今年のウォン相場を1ドル=1250ウォン前後と予想した。

    貿易収支だけでなくマクロ経済主要指標もほとんどが下方修正された。産業研究院は昨年11月に2.9%と予想した今年の経済成長率を今回の発表で2.6%に引き下げた。ただし民間消費は3.2%から3.3%と前回の見通しより小幅に上げた。

    有力国策機関が今年の貿易赤字を予想し、経常収支と財政収支が赤字となる「双子の赤字」の懸念も再び大きくなっている。経常収支は輸出入だけでなくサービス、第一次所得収支まで含む。産業研究院が予想した今年の貿易赤字幅は経常収支全体を赤字に回すほど大きくはない。ただ経常収支は貿易収支に左右される傾向が大きく、貿易赤字幅が下半期に予想より拡大するならば経常収支も赤字に転落しかねない。

    すでに財政収支は新型コロナウイルス支援対策で今年4年連続の赤字が確実視される。もし今年双子の赤字となるならば通貨危機を体験した1997年から25年ぶりとなる。

    https://japanese.joins.com/JArticle/291631?servcode=300§code=300

    引用元: ・【中央日報】韓国、今年158億ドルの貿易赤字予想…金融危機当時より深刻 [5/31] [昆虫図鑑★]

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