まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:貸付

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/23(水) 09:58:33.40 ID:iSwTswPx
    急な金利上昇に7-9月期の家計向け貸付が減少した。1~9月の累積で家計向け貸付は昨年末より3000億ウォン減った。関連統計を作成してから初めてデレバレッジ(負債縮小)が進んだ。だが家計向け貸付減少額よりクレジットカード使用額が大幅に増え家計が金融会社に作った負債は過去最大を記録した。

    韓国銀行が22日に発表した「7-9月期の家計信用」(速報値)によると、7-9月期基準で家計信用残高は1870兆6000億ウォンで前四半期より2兆2000億ウォン増えた。統計作成が始まった2003年以降で最も大きい規模だ。家計信用は銀行など金融機関と公的金融機関から受けた家計向け貸付とカード使用金額(販売信用)などを含む家計の借金を意味する。

    増加幅は大幅に鈍化した。前年同期比の家計信用増加率は1.4%で過去最小だった。前年同期比の家計信用増加率は昨年4-6月期に10.5%を記録してから5四半期連続で減っている。

    特に家計信用のうち家計向け貸付は再び減少傾向に転じた。7-9月期基準の家計向け貸付残高1756兆8000億ウォンは前四半期より3000億ウォン減った。1-3月期の8000億ウォン減に続き四半期基準では過去2番目の減少だ。家計向け貸付は4-6月期に住宅担保貸付増加幅が大きくなり8000億ウォン増えた。

    貸付別では住宅担保貸付残高が1007兆9000億ウォンで前四半期より6兆5000億ウォン増えた。住宅取引は減っているが、集団貸付と伝貰貸付が住宅担保貸付残高を引き上げた。ただし7-9月期の住宅担保貸付増加額は4-6月期の8兆7000億ウォンより減った。

    信用貸付を含むその他貸付の場合、新たに借り入れるよりも返す人が多かった。7-9月期のその他貸付残高は748兆9000億ウォンで前四半期より6兆8000億ウォン減った。1年前と比較すると3.2%(24兆5000億ウォン)減少した。増減額と増減率とも過去最小だった。その他貸付は昨年10-12月期から毎四半期減っている。

    高金利が続き家計向け貸付残高は9月末基準で昨年末より3000億ウォン減った。家計向け貸付が9月末基準で減少したのは関連統計集計以降で初めてだ。同じ期間に家計信用増加額は7兆7000億ウォンで、クレジットカード問題が広がった2003年の1兆2000億ウォン減以降で最も少ない。

    これまで韓国の家計負債は低金利と資産価格上昇などが合わさり爆発的に増えた。昨年19月だけで家計向け貸付は111兆4000億ウォン増えた、同じ期間に家計信用は116兆1000億ウォン増加した。

    だが高騰する金利で家計の負債負担は大きくなっている。韓国銀行によると銀行圏の家計向け貸付平均金利(新規基準)は昨年9月の年3.18%から今年9月には年5.15%と2%近く高くなった。韓国銀行が追加利上げに出れば貸出金利はさらに上がる恐れがある。

    韓国銀行のパク・チャンヒョン金融統計チーム長は「政府が住宅担保貸付規制を解き、預金銀行が家計向け貸付に対する貸付態度を緩和するのは増加要因だが貸付金利上昇持続と総負債元利金償還比率(DSR)など主要貸付規制維持は増加傾向を制限する要因」と話した。

    家計向け貸付が減ったのに家計負債が増えたのはクレジットカード使用などを通じた消費増加のためだ。7-9月期の販売信用残高113兆8000億ウォンは前四半期より2兆5000億ウォン増えた。1年前よりは13兆2000億ウォン増え増加幅では過去最大となった。前四半期比の民間消費増加率は1-3月期にマイナス0.5%と後退した後、4-6月期に2.9%、7-9月期に1.9%と増加している。

    カトリック大学経済学科のヤン・ジュンソク教授は「韓国の家計負債水準が過度に高かっただけに家計向け貸付が減るのは正常化に進む段階とみられる。住宅価格下落で住宅担保貸付などの需要が減り10-12月期以降から景気鈍化で消費動力が弱まる場合、家計負債増加傾向がさらに鈍化するかもしれない」と話した。

    中央日報 2022.11.23 09:49
    https://japanese.joins.com/JArticle/298045

    ※関連スレ
    【ロイター】韓国家計債務残高、1870兆6000億ウォン(1兆3800億ドル)となり、前期比で0.1%増加 [11/22] [新種のホケモン★]
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1669114080/

    引用元: ・【中央日報】韓国、貸付は減ったが借金は増えた…家計になにが [11/23] [ばーど★]

    【利子だけ返しても借金減らないだろ 【中央日報】韓国、貸付は減ったが借金は増えた…家計になにが [11/23] [ばーど★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/11/16(水) 12:44:09.70 ID:QvbelRWk
    住宅担保貸付変動金利がまた大幅に上がる。住宅担保貸付変動金利の基準となる10月のCOFIX(資金調達費用指数)が4%に迫り過去最高を記録してだ。都市銀行の住宅担保貸付変動金利上段は年7%を超えることになった。

    銀行連合会が15日に明らかにしたところによると、10月の新規取り扱い額基準COFIXは前月より0.58ポイント上がった3.98%と集計された。新規取り扱い額基準COFIXを集計した2010年1月以降で最高値だ。上昇幅でも過去最高を記録した。残高基準COFIXは前月より0.33ポイント上がった2.85%だ。新残高基準COFIXは前月より0.32ポイント上がった2.36%で、2019年6月の導入後で最高値を記録した。

    COFIXは韓国の銀行8行が貸付のために調達した資金の平均金利だ。銀行が実際に取り扱った預金・積立金、銀行債などの金利が反映される。このうち預金・積立金利の反映比率は80%ほどで最も高い。新規取り扱い額基準のCOFIXは毎月新たに調達した資金を基準として集計し市場金利変動がすぐに反映される。これに対し残高基準と新残高基準COFIXは市場金利の反映が相対的に遅い。新規取り扱い額基準と残高基準COFIXには定期預金、定期積み立て金、相互掛け金、住宅掛け金などが含まれ新残高基準COFIXはここにその他預り金、決済性資金などが追加される。

    COFIXと連動された銀行の変動金利貸付商品金利も16日からCOFIX上昇幅ほど上がることになる。住宅担保貸付変動金利(新規COFIX連動)はKB国民銀行が年5.18~6.58%から年5.76~7.16%に、ウリィ銀行は年5.74~6.65%から年6.32~7.12%に上がる。

    両銀行とも金利上段が年7%を超えることになった。NH農協銀行は年5.09~6.19%から年5.67~6.77%に金利が上がる。新韓銀行とハナ銀行は銀行債金利などに基づいて変動金利を算定している。15日基準でこれら銀行の住宅担保貸付変動金利は新韓銀行が年5.26~6.51%、ハナ銀行が年6.221~6.821%水準だ。

    変動金利貸付でなされる伝貰貸付金利も年7%を超えた。新規COFIXと連動された国民銀行の伝貰資金貸付(住宅都市保証公社保証)金利は年5.24~6.64%から年5.82~7.22%に上がる。ウリィ銀行の伝貰資金貸付金利も年5.55~5.95%から年6.13~6.53%に上がることになった。NH農協銀行の伝貰貸付金利も15日基準年6.03~7.33%ですでに7%を超えた。

    新規借入者だけでなく16日以降に金利変動周期を迎える借入者の利子負担は大きく増えることになった。ある都市銀行の分析によると、2020年11月16日に住宅担保貸付4億5000万ウォン(30年元利金均等分割償還・新規取り扱い額COFIX6カ月連動)を受けた会社員Aさんの月償還額は先月の209万4000ウォンから今月は267万7000ウォンと1カ月で58万3000ウォン増える。貸出金利算定に使われるCOFIXが1.72%(3月COFIX)から3.98%に上昇した影響だ。貸付を初めて受けた2020年11月の月償還額189万2000ウォンと比較すると毎月返済する金額は78万5000ウォン増えた。

    10月にCOFIXが大幅に上がったのは先月12日の韓国銀行の0.5%の利上げの余波だ。主要銀行は韓国銀行の0.5%の利上げにより定期預金金利を大きく引き上げた。銀行の受信金利引き上げ競争もCOFIXを引き上げた要因だ。銀行が企業向け貸付需要を追うために銀行債の発行を増やした上にレゴランド発の資金市場不安の余波で市場金利が急騰したのもCOFIX上昇に影響を及ぼした。金融投資協会によると先月末基準で銀行債(AAA)6カ月物金利は年4.47%で9月末の3.734%より0.736%上昇した。

    COFIX上昇は当分続く可能性が大きい。主要都市銀行の定期預金金利は今月に入り年5%を超えている。韓国銀行が24日の金融通貨委員会で基準金利を0.25%以上引き上げる場合、定期預金金利はさらに上がる恐れがある。特に金融当局が格付けの優良な銀行債券が債券市場の資金を吸収するのを防ぐために各銀行に銀行債発行を最小化するよう要請し預金金利が急上昇する恐れもある。

    11/16(水) 12:06配信
    中央日報日本語版
    https://news.yahoo.co.jp/articles/26b5665c184b496331d9af6f23de89cfb15f7e21

    引用元: ・【中央日報】COFIX(資金調達費用指数)3.98%、過去最高…住宅担保貸付8%目前=韓国 [11/16] [新種のホケモン★]

    【完全に経済が止まると思うんだ 【中央日報】COFIX(資金調達費用指数)3.98%、過去最高…住宅担保貸付8%目前=韓国 [11/16] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/06/18(木) 11:52:33.75 ID:CAP_USER
    3月に締結した韓米通貨スワップのドル資金貸付が満期となる。

    韓国銀行が17日に明らかにしたところによると、25日に米連邦準備制度理事会(FRB)との通貨スワップ資金を活用した競争入札方式の外貨貸付79億2000万ドルが満期を迎える。

    FRBとの通貨スワップ資金を活用した最初の入札の満期だ。当時韓国銀行は7日物と84日物の2種類で貸付を実行した。7日物が超短期貸付で、貸付規模も10億ドル未満だった点を考慮すると、来週迎える貸付満期が事実上初めてとみることができる。

    韓国銀行は今週までにスワップ市場などドル資金市場の状況を見守って満期延長の可否を決めるという立場だ。

    最初の貸付満期到来規模が100億ドルに満たないなど貸付規模が大きくなく、外貨資金市場全体に及ぼす影響が限定的で、外貨資金市場でこれを十分に消化できると判断されれば当局は満期延長をしないこともある。

    韓国金融当局が外貨資金市場の不確実性を解消するために満期延長をしても貸付期間を流動的に調整する可能性もある。


    中央日報日本語版 2020.06.18 11:42
    https://japanese.joins.com/JArticle/267188?servcode=300&sectcode=300

    引用元: ・【中央日報】 近く韓米通貨スワップのドル資金貸付が満期…延長の可否に関心 [06/18] [荒波φ★]

    【約束どころか契約の意味すら違う国【中央日報】 近く韓米通貨スワップのドル資金貸付が満期…延長の可否に関心 [06/18] [荒波φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/04/01(水) 08:26:50.70 ID:CAP_USER
    銀行の大企業向け融資が急増したと集計された。新型コロナウイルスの余波で非常経営資金をあらかじめ確保しておこうとする需要が増えたためだ。一部では「4月危機説」が出るほど経済界に危機感が広まっていると分析される。

    31日の金融圏によると、国民銀行、新韓銀行、ハナ銀行、ウリィ銀行の4大銀行の3月の大企業向け貸付規模は前月比7兆9780億ウォン増加の71兆3388億ウォンを記録した。2008年の金融危機以降で最大水準だ。前月比の増加幅でも過去最大だ。金融業界関係者は「昨年まで大企業向け貸付は増えてもせいぜい1兆ウォン水準だった。1カ月で8兆ウォン近く増加したのは極めて異例」と話した。この2~3年間に銀行の大企業向け貸付の増加傾向は鈍化した。昨年には大企業向け貸付が前月比で減少したケースが多かった。

    大企業向け貸付が増えた理由は複合的だ。まず新型肺炎で景気低迷が長期化するという懸念が高まった。「ひとまず現金を確保しておこう」という企業が大きく増えたと分析される。

    ◇銀行も資金運用パニック…「われわれも使える資金ぎりぎり」

    ◇銀行のLCR規制比率100%に迫る…貸付余力大きくない

    社債市場が冷え込んだことも影響を及ぼした。大企業は通常社債を発行して直接資金を調達する方式を好む。銀行からの借り入れは相対的に費用が多くかかるためだ。都市銀行関係者は「相当数の大企業が銀行に手を伸ばすほど流動性危機を深刻に悩んでいる。大企業各社で現金確保にパニックになった」と話した。

    大企業向け貸付が急増し銀行の資金運用もパニック状態になった。新型肺炎がいつ沈静化するかもわからない状況でリスクだけ大きくなるという懸念も出ている。貸付が多くなるほど不良債権化のリスクは大きくなるほかないためだ。

    貸す財源も底をついている。主要銀行が「このまま行けば貸付の供給に問題が生じかねない」として銀行連合会を通じてウォン流動性カバレッジ比率(LCR)規制緩和を金融委員会に建議した理由だ。4大銀行のウォンLCRは3月末に102~105%を記録した。金融当局が各銀行に提示したウォンLCR規制比率の100%をかろうじて超える水準だ。貸付需要が爆発的に増え銀行の健全性も揺らぎ始めたという話だ。

    規制比率より落ちる銀行は金融監督院に違反事項を公示し改善計画を提出しなければならない。

    金融委員会もLCR規制緩和に肯定的だ。非常状況であるだけに銀行が経済危機の衝撃を吸収する役割をするように規制比率に余裕を持たせようとする雰囲気だ。韓国政府は2008年の金融危機当時も銀行に対するウォンLCR規制を緩和した。

    大企業が銀行からの借り入れに熱を上げるのはそれだけ企業手形(CP)や社債発行などを通じた直接資金調達が難しくなったという意味だ。30日には格付け「AA」のホテルロッテの1300億ウォン規模の社債が平均年2.1%の利回りで取引された。前日に民間債券評価会社が算定した適正市場金利より0.058%高い。リスクが低い優良債券まで価格を低くしてようやく取引が成立するのだ。

    格付け「AAA」である新韓金融持ち株も3月24日に9カ月CPを年3.01%で発行した。企業の直接資金調達窓口が凍り付き資金繰りの悪化が深刻化しているという診断も出ている。大企業のほとんどは銀行からの借り入れで確保した現金を証券会社に預けているという。

    4月に入り資金圧迫に苦しめられる企業が続出するだろうという分析も出ている。企業が資金調達に向け発行した社債6兆5000億ウォン分が満期を迎えるためだ。1991年に統計を作成してから4月基準としては最も多い物量だ。

    銀行からの借り入れでいつまで持ち堪えられるかという懐疑論も出ている。都市銀行関係者は「貸付はするがまともに回収できるか心配になる。景気状況が最悪に突き進み貸付金回収が難しくなればその責任を抱え込まなければならなくなるという不安感が大きい」と話した。
    The Korea Economic Daily

    ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
    https://s.japanese.joins.com/JArticle/264339?servcode=300&sectcode=300

    2020.04.01 08:22

    引用元: ・【韓経】韓国大企業まで資金干上がる…銀行の貸付急増 銀行も資金運用パニック…「われわれも使える資金ぎりぎり」 [4/1]

    【大袈裟に騒いで被害者ヅラ【韓経】韓国大企業まで資金干上がる…銀行の貸付急増 銀行も資金運用パニック…「われわれも使える資金ぎりぎり」 [4/1]】の続きを読む

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