まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:買収

    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2016/01/21(木) 21:29:58.44 ID:CAP_USER.net
     【イスタンブール=佐野彰洋】

     ギリシャの民営化促進機関、ギリシャ資産開発基金は20日、同国最大のピレウス港民営化を巡り、
    中国国有の海運大手、中国遠洋運輸集団(コスコ・グループ)の買収提案を受け入れたと発表した。
    中国遠洋による株式の取得に追加の設備投資などを加えた合意の総額は15億ユーロ(約1900億円)
    に達するという。

     同港の国営運営会社の発行済み株式の67%を2段階に分けて計3億6800万ユーロで売却する。
    当初の売却は51%、2億8千万ユーロにとどめ、5年後に中国遠洋側が約束した投資の実行など
    一定の条件を満たしていれば、8800万ユーロで残りの16%を売り渡す。

     1株当たりの買収価格は22ユーロで、20日の終値よりも7割高い。今回の決定に先立ち、同基金は
    最終入札に唯一参加した中国遠洋に対し、買収条件の引き上げを要請していた。会計監査院の
    承認を待って、正式な契約を交わす予定だ。

    日本経済新聞 2016/1/21 9:39
    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM21H03_R20C16A1EAF000/

    引用元: ・【ギリシャ】ギリシャ最大港が民営化、中国国有海運の買収提案を受け入れ[1/21]

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    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/02/11(水) 08:10:52.97 ID:???.net
     中国の不動産開発会社、大連万達集団(ワンダ・グループ)が、国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長のおいが率いるスイス企業インフロント・メディアを買収する権利を獲得した。
    インフロント社はいくつかの大きなスポーツイベントの放映権を販売している。

     インフロントは企業買収を手がけるブリッジポイントが2011年から保有する。ワンダによるインフロント社の買収は今週発表される見通しで、複数の関係者は金額が10億ユーロを超えるとみている。
    14年12月にあった(インフロント社を買収する権利の)入札でワンダは優先権を得ていた。フィリップ・ブラッター氏は引き続きインフロントの社長兼最高経営責任者(CEO)を務める。

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    アトレチコ・マドリードとの署名式に出席したワンダ・グループの王健林董事長(左)(1月20日、北京)=ロイター

    ■名門サッカーチーム株式を取得したばかり

     上海に本拠を置くワンダは、従来の商業用不動産事業に加え、スポーツをはじめとするレジャーやエンターテインメントの分野にビジネスを広げている。インフロントの買収はそのなかでの最新の案件だ。
    ワンダは数週間前、スペインの名門サッカーチーム、アトレチコ・マドリードの株式の20%を取得したばかりだ。
    ほかにも米映画館チェーンのAMCエンターテインメント、英高級ヨットメーカーのサンシーカー・インターナショナルなどを傘下に加えた。

     ワンダの基幹事業は中国でも最大手の一つに数えられる商業用不動産ビジネスだ。14年の販売実績は1600億元で、不動産開発分野では万科企業、緑地集団に次ぐ3位だった。
    最近では実際の店舗で買い物をするのでなくインターネット通販を利用し、映画やエンターテインメントへの支出を増やす、といったように中国の消費者の行動に変化が見え始めている。
    ワンダはこうした状況を反映して(ニーズが高まる)事業分野における株式の保有高を増やしている。

     インフロントは最近の2大会についてFIFAワールドカップの放映権をアジアで販売した。さらに15年から22年までの放映権をアジアの26地域で売る権利を保有している。

     02年からFIFAワールドカップの中継を担当してきたHBSはインフロントの関連会社だ。
    ワンダはインフロント買収により、イタリアのセリエA(1部)リーグのサッカーの試合、ベルリン・マラソンをはじめとする様々なイベントの放映権を獲得できる。

     ブラッター氏はしばしばFIFAとの関係を巡る疑惑に直面せざるをえなかった。だが、縁故主義だとの非難に対し同氏は否定を繰り返してきた。

     ワンダは、スポーツ利権に関する中国市場でのインフロントの存在感にも魅力を感じているのかもしれない。インフロントは14年に中国のプロバスケットボールリーグと6年間の契約を締結した。
    インフロントは中国バスケットボール協会との付き合いが長く、中国リーグのブランド化、ビジネス、世界的な企業とのスポンサー契約を支援してきた。

     中国のインターネット大手、騰訊控股(テンセント)は1月、米プロバスケットボール協会(NBA)と、NBAの試合を中国でインターネット配信する5年契約を結んだ。

    By Joseph Cotterill, Arash Massoudi & Roger Blitz

    (2015年2月10日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)

    (c) The Financial Times Limited 2015. All Rights Reserved. The Nikkei Inc. is solely responsible for providing this translated content and
    The Financial Times Limited does not accept any liability for the accuracy or quality of the translation.

    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO83025150Q5A210C1000000/

    引用元: ・【経済】中国企業、FIFA会長おいの会社を買収[2/11]

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