まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:貧困率

    1: まぜるな!キケン!! 2022/01/16(日) 23:08:34.95 ID:CAP_USER
    Record Korea 2022年1月16日(日) 6時0分

    韓国の老人貧困率が、経済開発協力機構加盟国37カ国の中で最も高いことが分かった。写真は韓国の老人。

    2022年1月13日、韓国・東亜日報によると、韓国の老人貧困率が経済開発協力機構(OECD)加盟国37カ国の中で最も高いことが分かった。

    記事によると、韓国経済研究院は13日、経済協力開発機構および韓国統計庁の資料を分析した結果、2020年の韓国の老人貧困率は40.4%で、37カ国中トップだったと発表した。これは米国、英国、ドイツ、フランス、日本の主要5カ国(G5)の平均値である14.4%の約3倍にあたる水準で、各国の数値は米国が23.0%、日本が20.0%、英国が15.5%、ドイツが9.1%、フランスが4.4%という結果だった。

    老人貧困率とは65歳以上の高齢者のうち貧困線以下にいる人々の割合を示しており、2020年の貧困線は約1499万ウォン(約145万円)。このように貧しい高齢者の割合が高いという状況は、韓国の高齢者の自殺率の高さとも無関係ではないと指摘されているという。

    韓国の65歳以上の人口は22年現在で17.3%とG5よりも低い水準にあるが、25年には20.3%となって米国(18.9%)を抜き、45年には37.0%にまで上昇して世界1位の日本(36.8%)をも上回ると予想されている。

    一方で、韓国の年金制度は十分とは言えず、国民年金(基礎年金)などの移転所得の割合は25.9%で、G5の平均値56.1%よりもはるかに低い。韓国の国会予算政策処によると、国民年金収入から支出を差し引いた財政収支は39年に赤字に転換予定で、積立金は55年に使い切られてしまう見通しとのこと。また、国民年金加入者100人当たりで扶養すべき受給者数は、20年の19.4人から50年には93.1人へと5倍も急増すると予想されているという。

    韓国経済研究院のキム・ヨンチュン雇用政策チーム長は、「公的年金改革を急ぐべきであり、私的年金の活性化のための税制支援が必要。そうしなければ、負担は未来の世代にそのまま引き継がれる」と指摘している。

    この記事を見た韓国のネットユーザーからは、「今の20・30代はどうせ年金を受け取れない。税金がひとつ増えただけ」「文大統領が選ばれた時から、すでに韓国は終わりに向かっている」「民主党を選んだ結果。左派は恐ろしいということを実感した」「年金改革や公務員改革に全く関心のない文大統領が、検察改革のみしつこく叫ぶ理由が分かったね」「文大統領が5年間でしたことは何?支持率が40%台なんて本当に信じられない」など、文政権を批判する声が相次いでいる。

    一方で、「だから安哲秀(アン・チョルス)候補を選ぶべき」「年金改革を語っているのは安候補のみ」など、安候補を応援するコメントも見られた。(翻訳・編集/丸山)

    https://www.recordchina.co.jp/b816427-s39-c30-d0201.html

    引用元: ・【韓国】このままでは年金も枯渇…韓国の老人貧困率はOECD加盟国でトップ=韓国ネット「文政権のせい」 [動物園φ★]

    【老人自殺率もOECD1位【韓国】このままでは年金も枯渇…韓国の老人貧困率はOECD加盟国でトップ=韓国ネット「文政権のせい」 [動物園φ★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/29(月) 11:45:36.05 ID:CAP_USER
    リタイアして老後を楽しむべき年齢で再び仕事場へ向かう韓国の高齢者が増加している。韓国の働く高齢層の割合が昨年経済協力開発機構(OECD)加盟国で初めて1位となった。

    OECDの統計によると、昨年の韓国の65歳以上の人口の雇用率は34.1%だった。1年前より1.2ポイント上昇し過去最高となった。定年を過ぎた年齢でも3人に1人の割合で働いていた。OECD加盟国平均14.7%の2倍を大きく超えただけでなく、加盟38カ国うち最も高かった。万年1位だったアイスランドの31%を抜き初めて1位となった。

    雇用率は人口比の就業者数の割合を意味する。就業者に求職希望者(失業者)まで加えた65歳以上の経済活動参加率(人口比経済活動人口割合)もやはり韓国が35.3%でOECD加盟国のうちダントツで1位だった。

    これは全くうれしくない記録だ。韓国の高齢者がとりわけ健康で、仕事への欲が多くて雇用率が高いのではないためだ。本当の理由は他のOECD統計に現れている。昨年のOECD発表によると2018年基準で韓国の65歳以上人口の相対貧困率は43.4%に達する。これもまたOECD1位で、加盟国平均15.7%と比較すると3倍近く高い割合だ。

    韓国の高齢者の40%以上で収入が平均(中位所得)の半分にも満たない貧困に苦しんでいた。年金のような老後資金が不足しセーフティネットは貧弱なためだ。リタイアしても仕事に出なくては生計が維持できない現実が韓国の高齢層の雇用率を引き上げている。ここに政府が「最小の財政投入、最大の人員増加」の効果を出そうと高齢者の公共雇用創出に集中して高齢層の雇用率がさらに上昇した。

    ほとんどの先進国は経済発展と福祉拡充により65歳以上の雇用率は下方安定化するか同水準を維持している。2010年と昨年を比較すると、ノルウェーは18.1%から10.3%に、スウェーデンは13.3%から10.7%に低くなった。フィンランドも7.8%から6.3%に、ルクセンブルクも3.4%から2.8%に65歳以上の雇用率が下降した。この期間にOECD平均は12.3%から14.7%に2.4ポイント上昇するのにとどまった。

    これに対し2010年に29%だった韓国の65歳以上の雇用率は昨年34.1%で5.1ポイント上昇した。高齢人口が増える速度ほどに老後福祉のセーフティネットをしっかりと備えていないためだ。法定定年を超えた人たちが働ける場所の大部分が非正規・非熟練・低賃金業種という点も限界だ。

    嘉泉(カチ ン)大学社会福祉学科のユ・ジェオン教授は「新型コロナウイルスの余波で雇用が減り、政府が高齢者雇用供給を大きく膨らませて高齢層の雇用率がさらに上昇したとみられる」と診断した。続けて「問題は政府が作った公益型・公共型雇用の大部分が月賃金27万ウォン水準で、高齢者1人をフルタイムで雇用すれば月150万ウォン程度をもらえるのを5~6人で分け合ったこと。これは生活の助けになるにはとても不足した金額」と指摘した。

    その上でユ教授は「先進国と違い韓国は年金加入期間や金額が少なく、老年雇用率が高まるほかない状況。政府雇用事業でなくても民間で高齢者雇用を供給できるよう間接支援を増やさなければならない」と助言した。また「韓国の高齢層は持ち家に住む割合が高い方だが、これを老後生活費として活用できるよう住宅年金のような資産流動化金融支援を活性化しなければならないだろう」と話した。


    https://japanese.joins.com/JArticle/285192?servcode=300§code=300

    引用元: ・【中央日報】年を取ってしんどい大韓民国…貧困率も雇用率も世界1位 [11/29] [昆虫図鑑★]

    【若者がもっと支えてあげたら? 【中央日報】年を取ってしんどい大韓民国…貧困率も雇用率も世界1位 [11/29] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2021/09/30(木) 18:00:03.27 ID:CAP_USER
    韓国の高齢者貧困率は、その改善傾向が緩慢な中で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で最も高いことが分かった。全人口に高齢者が占める割合と高齢者の平均余命は毎年増えているが、高齢者の虐待経験率も合わせて増加している。

     10月2日の老人の日を控えて、統計庁が29日に発表した「2021高齢者統計」によると、今年の韓国の65歳以上の高齢人口は、全人口の16.5%にあたる853万7千人。国連は65歳以上の人口が全人口に占める比率が7%を超えれば「高齢化社会」、14%を超えれば「高齢社会」、20%を超えれば「超高齢社会」に分類する。韓国は、2017年にすでに高齢社会になった。統計庁は、高齢人口の比重が今後も増加を続け2025年(20.3%,1051万1千人)に超高齢社会に進入すると推定する。

     高齢者たちの経済条件はなかなか改善の兆しが見られない。韓国の66歳以上の引退年齢層の相対的貧困率(中位所得の50%以下)は、2019年基準で43.2%だ。2016年以後、毎年改善傾向を辿っているが、その速度はきわめて緩慢だ。韓国の高齢者貧困率はOECD加盟国の中で圧倒的1位だ。国際比較が可能な2018年基準で、韓国の高齢者貧困率(43.4%)はラトビア(39%)、エストニア(37.6%)、メキシコ(26.6%)より高い。

     にもかかわらず、貧困高齢者のための国家の公的努力は振るわない状況だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権でなされた高齢者福祉の拡大は、基礎年金が10万ウォン(約1万円)引き上げられたのが事実上すべてだ。基礎生活保障制度(日本の生活保護制度に相当)も中位所得の30%を基準として対象者を選定するために、極貧層の救済には意味があっても、高齢者貧困率の大きな改善を引き出すのは難しい。

     ソウル大学のク・インフェ教授(社会福祉学)は「韓国は高齢化が非常に速く進んでおり、多くの高齢者が年金を受け取れなかったり、またはその金額が少ないので、まずは政府が財政投入を通じて貧困高齢者の所得を補填する必要がある」としながら「今の政府は高齢者貧困に意欲的でなく、国民年金の改革議論もうやむやに延ばされた点も残念だ」と明らかにした。

     高齢者の平均余命は毎年増加している。65歳の生存者の平均余命は2019年基準で21.3年、75歳の生存者の平均余命は13.2年で、1年前より各0.5年ずつ増えた。韓国の65歳の高齢者の平均余命は、女性23.4年、男性19.1年で、OECD加盟国の中で上位圏だ。特に65歳の女性高齢者の平均余命は、日本(24.6年)、フランス(23.9年)に次いで高い。平均余命は特定時点を基準として予想される残余寿命を指す。

     こうした中で虐待を経験した高齢者の割合も増え続けている。高齢者の虐待被害経験率は、2019年には10万人当たり68.2人であったが、昨年は77人まで増加した。2015年(55.2人)に比べれば5年で39.5%も増えた。特に女性高齢者の虐待被害経験率は102.1人で、男性(44.1人)の2.3倍にもなる。80歳以上の高齢者の場合、10万人当たり122.5人が虐待被害を経験している。

    イ・ジヘ記者
    http://japan.hani.co.kr/arti/politics/41232.html

    引用元: ・【韓国】高齢人口比率高まるが、高齢者貧困率はOECDで圧倒的1位 [9/30] [昆虫図鑑★]

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