まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:診療拒否

    1: まぜるな!キケン!! 2023/04/10(月) 06:32:02.12 ID:5bmhTx0b
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     大韓医師協会(医協)は8日、看護法案と医療法改正案が国会本会議で可決されれば全面ストライキに入ることを決議した。
    看護法案は看護師の業務範囲を広げるとともに処遇を改善する内容を含んでおり、医療法改正案(別名「医師免許取り消し法」)は禁錮以上の刑を宣告された医師の免許を取り消すことを規定している。
    両法案の内容が、医師たちが自らの本分である患者の診療を集団的に拒否するほど不当なのかは疑問だ。

     看護法案は、医療法に規定されている看護師の業務である看護と診療補助活動を、医療機関だけでなく地域社会でも行えるようにするもの。
    高齢化時代を迎えてますます需要が増えている「病院外での看護・介護サービス」を体系的に提供するためには、
    看護師の業務空間を家や福祉施設などの「医療機関の外」へと広げなければならないと指摘されたことから、看護法案は2021年に発議された。
    尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領も大統領候補時代に法制定を約束している。
    昨年5月の与野党合意で国会保健福祉委員会を通過したが、国民の力が委員長を務めている法制司法委員会で議論が進まず、今年2月に共に民主党の主導で本会議に直接付された。

     医協は、看護法が制定されれば看護師が別の職域として分離されるため、医療システムが崩壊する恐れがあると主張する。
    しかし、看護法体制に移行しても看護師は医師の指導の下で診療補助業務を行うことから、これはこじつけに近い。米国、英国、ドイツ、日本など多くの国でも看護師関連法が制定されている。
    放射線技師などをはじめとする12の保健医療関連の職域団体も、看護師による業務領域侵害の可能性を懸念して医協と歩調を合わせている。

     医療法改正案は、性暴力などの凶悪な罪を犯した医師が堂々と診療を行っているという不合理な状況を正すために、2021年2月の与野党合意により国会保健福祉委員会を通過した。
    犯罪者から患者を保護するという観点から常識的なものだ。弁護士、公認会計士、弁理士などのその他の専門職は、禁錮以上の刑を受ければ資格が剥奪されたり、一定期間停止されたりする。

     医協はこれまで医薬分業、医師増員など、医師の利益に反する政策が推進されれば、毎度病院を閉鎖すると脅す行為を繰り返してきた。
    2021年に「医師免許取り消し法」が国会保健福祉委員会を通過した際には「新型コロナウイルスワクチン接種協力中止」にまで言及し、国民の怒りを買った。
    医協が今回も既得権を守るために国民の命と健康を人質にすれば、その存在理由が疑われざるをえないということを肝に銘じてほしい。
    (お問い合わせ japan@hani.co.kr )

    登録:2023-04-10 05:25
    https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/46422.html

    引用元: ・【ハンギョレ社説】 医師協会またも「診療拒否」宣言…国民の健康はそんなにも軽いものなのか [4/10] [仮面ウニダー★]

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    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2015/01/19(月) 21:35:25.50 ID:???.net
        診療拒否で5時間病院を転々としたホームレス死亡…「社会的他殺」

        安山病院、警察、市庁など応急状況からホームレス受け入れ拒否


     カル・ホンシク記者 2015.01.15 11:30

     安山で応急状況に置かれたホームレス(野宿者)が病院の診療拒否、 関係機関の無関心の中で5時間も適切な診療を受けられずに
    死亡した事件をめぐり、 ホームレスに対する医療福祉の空白が呼んだ社会的他殺だという指摘があがっている。

    (画像:ホームレス行動は14日、清雲孝子洞住民センター前で記者会見を行い、シン氏の死を
    「社会的他殺」と規定した。ホームレスの医療の現実を糾弾するプラカードを持つ参加者)
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     1月2日午後11時50分頃、頭部損傷による出血で倒れたシン某氏(38)は、 救急車で安山のH病院に運ばれたが、病院側はシン氏が
    常習酒酔者(酒に酔った人)だという理由で診療を拒否した。 救急隊員は再度H病院に診療を要請する一方、近くの2つの病院にも
    受け入れを問い合わせたが、これらの病院はシン氏を受け入れなかった。 また警察、安山市庁、ホームレス・シェルターなどにもシン氏の
    身柄受け入れを要請したが、すべて拒絶された。

     安山近隣の病院を転々としたシン氏は3日の午前5時にH病院に入院したが、 脳出血が激しくなり入院から7時間で亡くなった。

     ホームレス行動は1月14日、青瓦台に近い清雲孝子洞住民センターの前で記者会見を行い、 シン氏の死を社会的他殺と規定した。

     ホームレス関連の医療制度は地方自治体が個別に施行する医療保護事業、 「野宿者などの福祉および自立支援に関する法律
    (以下、野宿者福祉法)」に基づく 野宿者1種医療給付などがある。 しかし地方自治体の医療保護事業の場合、一定の居住地がなく
    扶養義務者がいないなどの要件を充たした急病患者しか支援を受けられない。 野宿者1種医療給付も3か月以上の施設居住の要件と
    健康保険未加入、 あるいは6か月以上の滞納要件を充たす人しか申請できないなど、 医療制度がカバーするホームレスの範囲は狭い。

     ホームレス行動はまたこれらの制度が本人負担金の支援が不足していたり殆どなく、 医療費負担を加重させ、指定病院を限定することで
    医療接近権を制限しており、 特に安山地域では野宿者1種医療給付で診療を受けられる病院が一か所もないという点が問題だと指摘した

     記者会見の参加者たちは、制度的な問題が今回の事件と同じように診療費を払えないホームレスの診療を医療機関が敬遠する状況を
    生んだと指摘し、 国家が率先してホームレス医療対策を全面改善することを要求した。

     健康な世の中ネットワークのキム・ジョンスク常任活動家は 「ホームレス医療制度の難しい条件と低い保障性により、 シン氏は制度的な
    殺人にあった」とし 「政府はホームレス医療の問題を解決するために真剣に努力したことはなかった。 そのためホームレスは医療の敷居を
    越えられずに死んでいく」と糾弾した。

     応急医学と専門医の人道主義実践医師協議会のキム・デヒ事務局長は 「頭部出血なら応急症状で、医療法では応急状況の患者を
    拒否してはいけない。 常習酒酔者だという理由で病院がシン氏の診療を拒否したのは明白な違法」と指摘した。

     キム事務局長は「公共医療がない状況で、 野宿者の診療を金儲けを重視するほかはない民間医療に任せるしかなかったのが問題」とし
    「公共が率先して野宿者の死を防がなければならない」と明らかにした。

    (画像:ホームレス行動は1月14日、清雲孝子洞住民センターの前で記者会見を行ってシン氏の死を「社会的他殺」と規定した)
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    原文(チャムセサン)

    翻訳/文責:安田(ゆ)

    レイバーネット 2015.01.15 11:30
    http://www.labornetjp.org/worldnews/korea/issue/poverty/1421338426344Staff

    引用元: ・【韓国】診療拒否で5時間病院を転々としたホームレス死亡  安山病院、警察、市庁なども応急状況からホームレス受け入れ拒否[1/15]

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