1: 蚯蚓φ ★@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 12:48:26.61 ID:CAP_USER.net
西海(ソヘ)橋のケーブル切断事故を機に、政府は「道路橋」の設計基準を全面的に見直
す。道路橋とは、川や警告を横切る橋の形をした道路のことを意味する。

まず、道路橋に避雷針を設置する規定が強化され、斜張橋ケーブルの表面を火で燃えない
素材に変える予定だ。異常気象による事故が頻発している中、橋とトンネルなどの設計基
準やメンテナンス規定を強化すべきだという指摘によるものだ。

10日、国土交通部の関係者は、「天気の急変による事故防止のため、『道路橋の設計基準』
を改正することを検討している」と明らかにした。さらに、「建築法だけに定められている
橋梁の避雷針設置指針を具体化させて道路橋の設計基準に反映し、斜張橋ケーブルの被覆
をポリ塩化ビニール(PVC)から不燃材に切り替えることを議論している」と付け加え
た。全国の道路橋は2万9896か所に上る。

風に弱いという評価を受けている斜張橋の場合、主塔のてっぺんと橋とをつなぐケーブル
の安全性が重要となる。しかし、斜張橋である西海橋が今月3日、落雷が原因とみられる
火災でケーブルが寸断され、大規模な惨事になりかねないところだった。

新設される道路橋だけでなく、西海橋など避雷針が主塔だけに設置されている従来の橋梁
にも、側面などに避雷針が追加設置されるものとみられる。専門家らは、避雷針を側面に
設置すれば、西海橋のケーブル火災の原因とみられる「小電流(small curre
nt)落雷」被害を食い止めることができるという。また、斜張橋ケーブルの表面が不燃
材に切り替えられれば、火に燃えず、落雷による火災でケーブルが切断される事故を防ぐ
ことができるという。

西海橋の安全性検討委員会も、約4億ウォンをかけて西海橋の側面ケーブルに避雷針の役
割をするステンレス鋼線を設置することを検討している。

最近、大雪や濃霧、落雷などによって発生する交通事故が頻発していることを受け、気象
異変をより正確に観測し、被害を防止する建設技術を導入すべきだと、専門家らは強調し
ている。延世(ヨンセ)大学の趙元喆(チョ・ウォンチョル)名誉教授は、「我々が思いも
よらなかった気候変動で、事故が頻繁に起きかねない」と言い、「各研究機関は気象をきち
んと観測し、事故防止の建設技術を急いで研究しなければならない」と指摘した。

ソース:東亜日報<「落雷に耐えるよう」 橋の設計基準を見直しへ>
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2015121144078

関連スレ:【新・悪韓論】 韓国では想定を超える事故がしばしば起こる~鋼鉄の橋梁
ケーブルが炎上・落下のナゾ[12/10]
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1449763401/

引用元: ・【韓国】 「落雷に耐えるよう」橋の設計基準を見直しへ~西海橋ケーブル炎上切断事故を機に避雷針設置を強化[12/11]

【あまりにもあさはかw【韓国】 「落雷に耐えるよう」橋の設計基準を見直しへ~西海橋ケーブル炎上切断事故を機に避雷針設置を強化[12/11]】の続きを読む