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1: 雨宮◆3.yw7TdDMs 2014/09/25(木)21:09:47 ID:eesq20GHE
先月25日、釜山市機張郡の古里原子力発電所2号機で、
雨水がケーブルの導管を伝ってタービン建屋の地下に流れ込み、ポンプを制御する機器が浸水し、
稼働が中断した問題。この事故は、設計図を無視して施行された上、
原発運営会社と政府が30年以上にわたってこの事実に気付かなかったことが原因であることが分かった。

国会の未来創造科学放送通信委員会に所属するペ・ドククァン議員(セヌリ党、釜山市海雲台区選出)は24日
「古里原発2号機の事故を引き起こしたケーブルの導管は、
1981年に作成された設計図では明らかに密封状態になっているが、
実際には密封されていない状態でこれまで稼働していた」と述べた。

ペ議員が原発を運営する韓国水力原子力(韓水原)=韓国電力公社の子会社=から受け取った
「古里原発2号機タービン建屋ケーブルダクト詳細図」には英語で「ケーブルを設置した後、
密封状態にして耐久性を高めるため、複合材料を用いなければならない」と記載されている。

ところが、ケーブルの導管は密封されていない状態で工事が進められた。
運営会社である韓水原や、1983年当時に運営許可を出した科学技術処(省庁の一つ、現・未来創造科学部)も
それを確認していなかった。

韓水原古里原子力本部のチョン・フィス第1発電所長は「問題が起こって初めて確認したところ、
密封状態になっているべきところが、建設当初からそうなっていなかったことが分かった」と説明した。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/09/25/2014092500647.html

引用元: ・【韓国】古里原発事故、設計図無視のずさん工事に運営側が30年気付かなかったのが原因[9/25]

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