1: まぜるな!キケン!! 2021/04/01(木) 23:37:44.45 ID:CAP_USER
 米国や中国、日本と比べ、韓国企業の競争力が落ちているという調査結果が明らかになった。

 全国経済人連合会傘下の韓国経済研究院(韓経研)は、経済専門誌「フォーチュン」が毎年選定している世界企業番付「グローバル500」に基づき昨年の韓国・米国・中国・日本のグローバル企業数と売り上げなどを分析した結果、韓国企業の競争力が大きく後退したと1日に明らかにした。

 韓経研によると、昨年「グローバル500」に入った韓国企業は計14社で、前年に比べ2社減少した。

 一方で中国は2019年の119社から20年には124社で5社増加した。日本は同じ期間に1社(52社→53社)増えた。米国は121社で変わらなかった。

 「グローバル500」に入った韓国企業の売上高は19年の9094億ドルから20年には8004億ドルと12.0%減少した。

 米国は同じ期間に9兆4025億ドルから9兆8063億ドルと4.3%増加した。中国も7兆9149億ドルから8兆2949億ドルへと4.8%増加した。日本は昨年3兆1241億ドルで前年に比べ0.2%減少した。

 韓国企業の売上高が「グローバル500」の売上高に占める割合も19年の2.8%から20年には2.4%と0.4ポイント減少した。

 同じ期間に米国(28.8%→29.5%)と中国(24.2%→24.9%)はいずれも0.7ポイント増加した。日本は9.6%から9.4%に低下した。

 「グローバル500」内の韓国企業の順位も大幅に下落した。韓国企業14社のうち前年より順位が下落したのは10社だった。

 サムスン電子(19年15位→20年19位)、SK(73位→97位)、ポスコ(171位→194位)、LG電子(185位→207位)、韓国電力(193位→227位)などが代表的だ。

 SKハイニックスとLG化学は19年、「グローバル500」に含まれたが昨年は圏外となった。サムスン電子は16年にライバル社のアップルに逆転され(アップル9位、サムスン電子13位)、昨年は順位の差が7ランク(アップル12位、サムスン電子19位)に開いた。

 一方で、昨年に比べて順位が上昇したのは4社で、現代自動車(94位→84位)、現代モービス(393位→385位)、KB金融(434位→426位)、CJ(463位→437位)だった。

 「グローバル500」では中国勢の成長が顕著だった。中国は2004年に15社で韓国を追い越し、12年には73社で日本を逆転した。その後、昨年は124社で史上初めて米国をかわした。

 韓経研のチュ・グァンホ経済政策室長は「国内の大企業のグローバル競争力が徐々に委縮していることから、世界基準に合わない不合理な規制を改善し、世界市場で公正な競争ができるよう支援すべき」と主張した。

ソン・ギヨン記者

チョソン・ドットコム/朝鮮日報日本語版 記事入力 : 2021/04/01 21:56
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/04/01/2021040180261.html

引用元: ・【韓国経済研究院】「韓国企業、米中との差が拡大…規制改善が切実」日本と比べ韓国企業の競争力が落ちている 調査結果 [4/1] [右大臣・大ちゃん之弼★]

【ポンコツだな 【韓国経済研究院】「韓国企業、米中との差が拡大…規制改善が切実」日本と比べ韓国企業の競争力が落ちている 調査結果 [4/1] [右大臣・大ちゃん之弼★]】の続きを読む