まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:複合危機

    1: まぜるな!キケン!! 2022/08/29(月) 23:10:30.81 ID:CAP_USER
     韓国でマンション価格の下げ足が一気に速まった。不動産バブルがはぜ始めたのだ。おりしも激化する通貨売りと絡み、複合的な危機に陥る可能性が高いと韓国観察者の鈴置高史氏は見る。

    【グラフ】ウォンも売られ続け…
    https://www.dailyshincho.jp/article/2022/08291850/?photo=3

    鈴置:今年初め、韓国のマンション価格が頭打ちになりました。その後、じわじわと下げていましたが、6月になって突然、下げ足を速めました。今や、つるべ落としの状況です。

     韓国ではマンションは投機の対象。ちょっとした小金持ちは借金をしてマンションを何軒も持つのが普通です。値上がりを見込んでの投機ですから当然、大きく下がれば金融システムにヒビが入ります。

     グラフ「韓国のマンション取引価格の週間変動率」をご覧ください。政府系機関、韓国不動産院が調べたデータをもとに作成しました。

     6月第1週までは全国、首都圏、ソウルとも先週比でマイナス0・01―0・02%程度の下げでした。その後、下げのピッチが速まり、8月第4週にはいずれもマイナスの0・14%、0・18%、0・11%を記録しました。

    ――原因は? 

    鈴置:直接の原因は利上げです。米国の相次ぐ利上げを受け、韓国銀行も基準金利を上げ続けています。8月25日に開いた金融通貨委員会でも0・25%引き上げ、年2・50%としました。

     新型コロナによる景気失速を防ぐため韓銀は年0・5%まで基準金利を下げていましたが、2021年8月に引き上げに転じました。その後の1年間で合計7回に亘って上げたのです。金融通貨委員会は今年はあと2回開かれる予定ですが、いずれも0・25%引き上げるとの観測が多い。

    本質は生産年齢人口の減少
    ――米国の利上げが止まれば、韓国の不動産価格は安定する……。

    鈴置:それは甘い見方と思います。バブル崩壊の本質は生産年齢人口の減少による不動産需要の減少にあるからです。マンション価格の年間変動率を示したグラフをご覧ください。

     日本でもそうでしたが、生産年齢人口がピークアウトする少し前にバブルが発生し、その前後にはぜることがある。韓国の生産年齢人口の頂点は2019年で、まさにこの年からマンション価格は下がり始めました。

     ところが2020年に発生した新型コロナに対応するため、韓国のみならず世界中が金融を緩和しました。韓国にもホットマネーが流れ込み、しぼみかけたバブルに息を吹き込んでしまったのです。

     現在、ソウル市内のマンション価格は標準的な広さの85平方メートルの物件で、日本円換算で1億円するのは当たり前になりました。小金持ちはこうした物件を担保に金を借りて、次々とマンションを買い増してきたのです。

     もっとも2021年12月、米FRB(連邦準備理事会)がテーパリング(量的緩和の縮小)に動くと、2022年1月に韓国のマンション価格も下げに転じました。世界の金融が正常化に向かった瞬間、韓国の不動産バブルも化けの皮がはがれたのです。

     本来、起こるべきバブル崩壊と比べ、2年遅れた形となりましたが。その分「山高ければ谷深し」ということになるかもしれません。

    ――生産年齢人口が減る直前になぜ、バブルが起きるのでしょうか。

    鈴置:養われる人に比べ働き手が増えるためカネ余り現象が起きて、投機がはびこるのです。こうした仕組みや、韓国バブルの崩壊に関しては『韓国民主政治の自壊』第4章第3節「ついに縮み始めた韓国経済」で詳述しています。

    ※続きは元ソースで

    Yahoo!Japan/デイリー新潮 8/29(月) 18:50 配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b5ed85ea3fab98519631ed8d33fb36e1bba5e1

    引用元: ・【韓国観察者鈴置高史】不動産バブルがはじけた韓国 通貨売りと連動、複合危機に [Ikh★]

    【債務者やばそう 【韓国観察者鈴置高史】不動産バブルがはじけた韓国 通貨売りと連動、複合危機に [Ikh★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/06/14(火) 19:33:41.15 ID:CAP_USER
    韓国経済、総体的複合危機へ秒読み

    韓国経済が「パーフェクトストーム」(総体的複合危機)の秒読み段階に入ったという警告の声が出ている。物価が急騰するうえ、為替レート・貿易・金利など、各種マクロ指標が同時に不安な姿を見せたためだ。大部分が統制不可能な対外変数による悪材料であるため、一部では「解決策が見えない」という悲観論まで広がっている。

    ○高騰したウォン相場

    13日、ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートは、前取引日対比15ウォン10銭急騰した1284ウォンで取引を終えた。米国の5月の消費者物価指数(CPI)が、41年ぶりに最高値を記録したという理由だけで為替レートが「発作」した。外国為替当局が、報道メッセージを通じて「政府と韓国銀行は最近、国内外国為替市場でウォンの過度な変動性に対して格別な警戒心を持ってモニタリングしている」と口頭介入し、上昇傾向が落ち着いた。

    この日の口頭介入は、異例的に企画財政省国際金融局長と韓国銀行国際局長名義という点を明示したまま行われた。企画財政省のパン・ギソン1次官も以後、緊急マクロ経済金融点検会議を開き「16日に発表される米国の6月連邦公開市場委員会(FOMC)結果に合わせて金融委員会、韓銀、金融監督院などとマクロ経済金融会議を開催する予定」とし「必要ならば関係機関の協力の下で直ちに市場安定措置を稼動する」と明らかにした。

    この日は、外国為替当局の口頭介入だけでなく、実介入と推定される物量も出たという。ウリ銀行のミン・ギョンウォン研究員は「午後に入ってコスピが下げ幅を拡大したことにより、ウォン・ドル為替レートをさらに高める余地もあったが、当局で強いレッドラインを引いた効果により取引中追加上昇が制限された」と分析した。

    貿易赤字も増えている。この日、韓国関税庁によると、今月1~10日の貿易収支は59億9500万ドルの赤字を記録した。昨年同期(6億6600万ドル)より赤字幅が大きくなった。今年初めから6月10日までの累積貿易収支は、138億ドルの赤字と集計された。昨年同期対比輸出が15.8%増えたが、輸入が26.9%でさらに大きな増加幅を示したことによるものだ。今年4月には、経常収支が2年ぶりに赤字に転じ、3年ぶりに月中の「双子赤字(経常収支・財政収支赤字)」が確実視された。同月の生産・消費・投資は「トリプルマイナス」を記録した。 消費者物価上昇率は、5月5.4%となり、金融危機以来初めて5%を超えた。

    ○スタグフレーションの恐怖

    ウクライナ戦争とサプライチェーンの支障が長期化し、米国の攻撃的緊縮が強化されると展望され、対外依存度が大きい韓国経済が脆弱性を示しているという指摘が出ている。韓国政府がきれるカードは、あまりないというのが大方の分析だ。 チョ・ドンチョル韓国開発研究院(KDI)国際政策大学院教授は「プーチンが心を変えて戦争を終えなければならないほど私たちのコントロール(統制)から外れた変数に期待しなければならない状況」と指摘した。

    スタグフレーション(景気低迷の中、物価上昇)を懸念する声も高まっている。淑明女子大学経済学部のシン・セドン教授は「株価は暴落し、物価と市場金利、為替レートは暴騰する『クアッドラッフル危機』状況」とし「スタグフレーションは基本変数に置かなければならない」と話した。現代経済研究院のチュ・ウォン経済研究室長は「スタグフレーションは、成長率がマイナスまで出なければならない」としながらも「あまりにも物価とマクロ環境が良くなくスタグフレーションの可能性も少なくないと見る」と話した。 韓国経済研究院のイ・スンソク副研究委員は「時間が経つほど韓国のファンダメンタル問題につながるだろう」とし「現在の状況が長期化する場合、潜在成長率に打撃も避けられない」と見通した。

    チョ・ミヒョン

    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0dadd0af7122e453c4fa21850af286e6e8cddceb

    引用元: ・【金融】 韓国経済、総体的複合危機へ秒読み[06/14] [LingLing★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2022/05/22(日) 09:52:34.88 ID:CAP_USER
    韓国の4月の消費者物価上昇率は4.8%で、13年6カ月ぶりの最高値となった。物価上昇はしばらく続く見通しだ。

    韓国銀行(韓銀)によると、消費者物価の先行指標の生産者物価指数は1年前に比べ9.2%上昇した。12日の為替レートは1ドル=1288.60ウォンと、12年10カ月ぶりのウォン安ドル高水準となっている。物価も為替レートも2008年の金融危機以来の水準だ。

    それだけではない。韓国は政府も家計も負債に苦しんでいる。昨年末の家計の負債は1862兆ウォン(約187兆円)と、2013年(1000兆ウォン)の2倍近い。国家債務は967兆ウォンで、2008年(309兆ウォン)の約3倍だ。

    さらに世界的なサプライチェーン問題などでスタグフレーション(不況の中での物価上昇)が現実化している。国際通貨基金(IMF)は今年の世界経済の成長率予測値を従来の4.4%から3.6%へと0.8ポイント下方修正した。

    韓国経済が「パーフェクトストーム」(複合的な危機)に直面している。中央SUNDAYが9-16日、主要企業と経済・経営学専攻大学教授など50人を対象に実施したアンケート調査の結果、回答した46人全員が現在を「複合危機状況」と診断した。延世大のキム・ジョンシク経済学科教授は「韓国経済が貿易赤字と不動産バブル、利上げなど多重衝撃に露出した状況」と述べた。漢陽大のチ ン・ヨンジュン経済金融学部教授は「急激な金利上昇で債務不履行の世帯が増えれば、金融危機の前兆になりかねない」と懸念を表した。

    回答した専門家の56.5%は尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の最優先経済課題に経済成長と雇用拡大を選んだ。規制緩和と税金減免などで成長の動力から生かすことが複合危機を打開する最初のボタンという提言だ。

    https://japanese.joins.com/JArticle/291290

    引用元: ・【中央日報】韓国経済5重苦 同時多発「複合危機」に直面 [5/22] [昆虫図鑑★]

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