まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:製鉄所

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/30(金) 14:56:46.60 ID:CAP_USER
    ポスコは、台風11号で浸水被害を受けた浦項製鉄所の完全復旧は来年第1四半期まで困難だと26日、明らかにした。当初、年末までに十分、正常化できるとしていた。

    韓国産業通商資源省のチャン·ヨンジン1次官はこの日、世宗市で開かれた記者懇談会で「浦項製鉄所18工場のうち、13工場が年内に正常化され、残りの工場は来年第1四半期程度に正常化できるだろう」と話した。 製鉄所の正常化に6か月かかるという韓国政府の従来の立場を再確認したのだ。ポスコの関係者も「第2熱延工場など残りの5つの工場を台風以前の水準で正常稼動することは来年第1四半期に可能だ」と話した。 ポスコはこのような内容を最近、産業部に報告したという。

    これは、ポスコが今年末までに浦項製鉄所を正常化するという従来の立場を覆したものだ。 ポスコは16日「3か月以内に浦項製鉄所正常稼動推進」という題名の報道資料を出した。今月末、1冷延と2電気鋼板、来月1熱延と2·3厚板、11月1·4線材および2冷延、12月初め3線材、ステンレス2冷延および2熱延工場を再稼動するという具体的な計画も公開した。その後も数回の報道資料を通じて、3か月以内に正常化が可能だという点を強調した。

    このため、台風被害をめぐって産業省とポスコの攻防が加熱したりもした。当時、産業省は、ポスコが製鉄所被害を意図的に縮小しているという疑惑を提起した。産業省関係者は「ポスコ熱延2工場は最大6か月以上かかると見ており、ステンレスなど他の部分も追加確認が必要だが、正常化に相当期間がかかると判断している」と話した。新しい変圧器を日本から注文して持ち込むのに6か月かかるというのが政府の説明だった。するとポスコは直ちに反発した。政府が明らかにした「6か月」という正常化期間根拠に対しても疑問を表わした。そして、熱延工場の下部補修が難しい場合、光陽製鉄所の熱延工場の変圧器やモーターなどの設備を移転して設置すれば、年内の正常化が十分可能だと強調した。

    これに対してポスコは、当初の立場を覆したわけではないと釈明した。「正常化」に対する政府とポスコの見解が違うだけだという説明だ。ポスコの関係者は「当初提示した3か月以内の正常化は、国内鉄鋼市場への影響を最小限に抑えるために必要な製品供給ができる水準について言及したもの」と述べた。しかし、ポスコがこれまで出した公式立場文に、このような内容は一切言及されなかった。

    このため、ポスコが正常化に対する認識の違いを利用して台風被害を故意に縮小したという指摘を免れないという観測が提起されている。特に来月から開かれる国政監査で、ポスコのずさんな水害対応や偽りの釈明に対する追及が集中する見通しだ。崔正友会長は来月4日に開かれる国会行政安全委員会国政監査に証人として出席する予定だ。

    記者 カン·ギョンミン kkm1026@hankyung.com
    9/30(金) 12:34配信
    韓国経済新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/8b246f3047ad50779835f904fa9dd1df942998ad

    引用元: ・【韓国経済新聞】ポスコ浦項製鉄所、台風被害からの年内完全復旧は困難 [9/30] [新種のホケモン★]

    【これは1年以上掛かるんだろうね 【韓国経済新聞】ポスコ浦項製鉄所、台風被害からの年内完全復旧は困難 [9/30] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2022/09/08(木) 09:08:06.01 ID:CAP_USER
     6日、台風11号(アジア名:ヒンナムノー)の直撃弾を迎えた慶尚北道浦項市内にある韓国鉄鋼メーカー最大手のポスコの浦項製鉄所では、全高炉3基が稼働を停止した。浦項製鉄所のすべての高炉が同時に稼働を停止したのは、1973年の操業開始以来49年初めてのことだ。浦項製鉄所は老朽化で寿命が過ぎた高炉1基を除き、2-4基を稼働させていた。

     ポスコが高炉の稼働を停止したのは、今回の台風で近くにある河川である?川がはんらんし、製鉄所内部にある変電所が浸水したためだ。変電所の浸水で停電し、製鉄所が全面ストップしたものだ。ポスコ関係者は「韓国電力から電気が供給される変電所をはじめ、製鉄所の大部分の地域が浸水した」「1-2日以内に変電所を正常化して復旧作業に取りかかる方針だ」と語った。

     幸い、今回の台風で高炉は浸水しなかったが、24時間稼働させなければならない高炉の特性上、一定期間稼動が止まると内部に亀裂が生じることもある。鉄鋼設備部門の関係者は「ポスコでは高炉の内部が固まらないよう保温状態を維持していると聞いた」「しかし、保温をしても理論的には7日過ぎると亀裂が始まるため、それまでに高炉を再稼動させなければならない」と話す。そうできなければ、高炉内部に耐火レンガを新たに積み重ねて再稼働の準備をするのに3カ月以上時間がかかる。ポスコはこのような最悪の状況を防ぐため、7日以降は高炉をまず稼動させた後、溶けた鉄を出して臨時積載する方法を講じていると言われる。

     高炉を再稼動しても製鉄所内の道路がほとんど浸水しており、製鉄所の完全正常化までにはかなりの時間がかかるものとみられる。あちこちに土砂がたまっているうえ、製鉄所の中に積載した鉄鉱石・石炭のような各種鉄鋼原料も相当数が水に浸っているからだ。設備棟の地下にある電気設備も浸水したが、水を全て抜いた後も、設備を修理するのにかなりの時間が必要な状況だ。

     ポスコは金学童(キム・ハクトン)副会長を団長に設備・生産・販売・技術・安全担当役員らを含む「台風災害復旧TF(タスクフォース)」を構成し、製鉄所正常化のため総力を挙げる。ポスコ・グループの崔正友(チェ・ジョンウ)会長も6日に予定されていた日程を取り消し、浦項市に行き緊急対策会議を開いた。TFは全体的な被害規模と製鉄所の正常化計画を順次発表すると明らかにした。

     一部の専門家らは、今回の浦項製鉄所の操業停止により、一日400億ウォン(約41億8000万円)の売上損失が発生すると推定している。鉄鋼業界の関係者は「ポスコは光陽製鉄所(慶尚南道光陽市)の生産量を最大限に増やして対応すると明らかにしたが、光陽製鉄所の生産能力にも限界があるため、莫大な損害は避けられない」「浦項製鉄所の年間造鋼生産量が1685万トン(2021年基準)であることを考えると、自動車・造船のようにポスコから鉄鋼の供給を受けている企業も連鎖的に打撃を受ける可能性がある」と語った。

    https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/09/08/2022090880373.html

    引用元: ・【韓国】台風11号で浸水した浦項製鉄所、操業49年で初めて全炉停止 [9/8] [昆虫図鑑★]

    【作り直しってことだよな 【韓国】台風11号で浸水した浦項製鉄所、操業49年で初めて全炉停止 [9/8] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: ジャン・ポール◆Vkp7zYl5.c 2016/03/02(水)19:30:23 ID:G84

    ポスコグループが、イランに自社のファイネックス技術を適用した一貫製鉄所を建設する。

    ポスコは29日(現地時間)、イランのテヘランで韓国貿易協会やKOTRAなどが主管して開いた
    「韓・イラン・ビジネスフォーラム」で、地元の鉄鋼メーカーPKPと年産160万トン規模の一貫
    製鉄所を建設する内容の合意覚書(MOA)を交わした。

    MOAによると、ポスコはイランのチャバハル経済自由区域内に建設される一貫製鉄所に、自社の高
    効率エコ技術であるファイネックス工法と圧縮連続鋳造圧延設備(CEM)工程とを結合させたビジ
    ネスモデル「POIST」を移転して、ロイヤルティーを受け取ると同時に、全体投資費の8%を負
    担することになる。全体投資額は16億ドル(約1兆9840億ウォン)であり、このうち、ポスコ
    が1億2800万ドル(約1587億ウォン)を投資する。ポスコは来年、年産160万トン規模の
    製鉄所に着工後、成功裏に終われば、早ければ2019年に第2段階で年産60万トン規模の冷延及
    びメッキラインを建設する計画だ。


    後略:製鉄所で発生する副生ガスで発電し、淡水化設備を稼働させ、ポスコエネルギーと韓国電力が
    運営する予定。

    省略部の詳細はソースで
    東亜日報
    http://japanese.donga.com/List/3/all/27/526627/1

    引用元: ・【イラン・韓国】ポスコ、ファイネックス工法の製鉄所をイランに建設[3/1]

    【また爆発させる気か!! 【イラン・韓国】ポスコ、ファイネックス工法の製鉄所をイランに建設[3/1]】の続きを読む

    このページのトップヘ