まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:補正予算

    1: まぜるな!キケン!! 2022/03/29(火) 09:38:20.52 ID:CAP_USER
    国債10年物利回りが7年6カ月ぶりに年3%を超えた。国債3年物利回りも2014年6月以降で最高値を記録するなど国債利回りが一斉に急騰(債券価格下落)した。米連邦準備制度理事会(FRB)発の通貨緊縮の懸念に韓国の追加補正予算問題が加わった結果だ。

    28日の金融投資協会によると、この日国債10年物利回りは前営業日より0.16%上昇し年3.031%で取引を終えた。2014年9月19日の3.027%から7年6カ月ぶりに3%を超えた。国債3年物利回りも前営業日より0.242%上昇した2.747%となった。2014年6月12日の年2.789%以降で最も高い。

    国債利回り上昇に円安が続きウォン相場は対円で3年3カ月ぶりに100円=1000ウォン水準を割り込んだ。この日午後3時30分基準でソウル外国為替市場では前営業日より3.66ウォンのウォン高円安となる100円=996.55ウォンを記録した。

    FRBのパウエル議長が政策金利の0.5%引き上げの可能性を示唆してからFRB関係者のタカ派的(通貨緊縮)発言が続いている。ニューヨーク連邦準備銀行のウイリアムズ総裁も25日、「理論的に(政策金利)0.5%引き上げが適切ならばそのようにすべきと考える」と話した。シティグループはFRBが5月と6月、7月、9月に政策金利を0.5%ずつ引き上げるという見通しまで出している。

    米国債利回りも急騰している。米10年物国債利回りはFOMCが開かれた16日の年2.196%から25日には年2.479%と0.283%上がった。米国債利回りが上がれば韓国国債の魅力が落ち、これは債券価格下落(債券金利上昇)の要因になる。

    韓国銀行が4-6月期中に基準金利を追加で引き上げるという見通しも国債利回りを刺激した。サムスン証券のキム・ジマン研究員は「米国が5・6月のFOMC会議で政策金利を0.5%ずつ上げれば韓米の金利が逆転する。これを防ぐために金融通貨委員会が4-6月期中の追加引き上げを考慮するかもしれない」と話した。

    尹錫悦(ユン・ソクヨル)次期大統領が推進する50兆ウォンの追加補正予算編成も債券利回りを引き上げる。政権引き継ぎ委員会の安哲秀(アン・チョルス)委員長は「国債発行を最小化することが重要だ」との立場を明らかにしたが、市場では別の見方をしている。「共に民主党」のパク・ホングン院内代表もこの日「支出構造調整だけで50兆ウォンの財政調達は不可能で追加の国債発行は避けられない」と話した。こうした状況で韓国銀行の李柱烈(イ・ジュヨル)総裁が今月末で退任し、李昌ヨン(イ・チャンヨン)次期総裁候補の聴聞会は日程も決められずにいる。SK証券のシン・オル研究員は「財政当局と通貨当局の市場安定化政策を期待できない状況」と話した。

    中央日報日本語版 3/29(火) 9:35配信
    https://news.yahoo.co.jp/articles/86e6fff476cbd2a07a54481841d479e5f31ada21

    引用元: ・【中央日報】緊縮と追加補正予算の懸念襲来、韓国国債利回り7年ぶりに3%突破 [3/29] [新種のホケモン★]

    【国債利回りが高いのは人気の証【中央日報】緊縮と追加補正予算の懸念襲来、韓国国債利回り7年ぶりに3%突破 [3/29] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2020/04/28(火) 12:22:25.89 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は28日、青瓦台(大統領府)で閣議を開き、第3次補正予算案には内需回復のための総合的な対策が盛り込まれるとした上で「これからが本格的な経済危機だ。第3次補正予算案も機を逸してはならない」と述べた。
     
     文大統領は「対策に時間がかかるほど被害が拡大し、国民と企業の困難が増す」としながら「前例のない危機に対し果敢に決定し、迅速で正確に(政策を)執り行わなければならない」と述べた。

     内需活性化を通じて新型コロナウイルスによる経済ショックを克服するには、補正予算案の編成と国会審議、執行などを含む政策全般について迅速に進めなければならないと強調したものと受け止められる。
     
     文大統領は現在の経済状況について「4~6月期の経済成長率がマイナスを記録した1~3月期よりもさらに良くない流れが予想される。世界経済が低迷する中でも他の先進国に比べて相対的に善戦しているのは事実だが、早期の回復を期待するのは難しい」と指摘した。

     また「まさに経済は戦時状況だ」とし、政府は危機克服に集中する危機国家システムを備えなければならないとして、洪楠基(ホン・ナムギ)経済副首相兼企画財政部長官を司令塔とする経済中央対策本部を中心に全官庁が役割を明確にし、危機克服に乗り出さなければならないと呼び掛けた。

     一部で洪氏の去就を巡って論争が起こっていることに対し、文大統領は「経済中央対策本部」として洪氏が政策のコントロールタワーの役割を担う点を明言したものとみられる。

     文大統領は、内需活性化政策についても「世界経済が低迷から脱却するまでに時間がかかるだけに、まず内需活力を景気回復の出発点としなければならない」とし、「補正予算案の通過前にでも今すぐ施行するものは施行し、準備するものは準備しなければならない」と強調。新型コロナウイルスの防疫と日常生活が共存しなければならない時間が近づき、内需活力対策も準備、推進する時になったとして、国民は防疫指針と規則を守って日常的な社会経済活動を始めることになると説明した。

     文大統領はまた、「世界が自国に企業を誘致するための果てしない競争に突入した。わが国は防疫に成功し、休業した企業はないため最も安全な生産基地だ」とし、「われわれにとってチャンスになるかもしれない。海外に進出した韓国企業のUターンを含め、わが国がグローバル先端企業の生産基地になるように積極的な投資支援策を講じてほしい」と指示した。

    聯合ニュース
    http://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2020042880138

    2020/04/28 12:06

    引用元: ・【朝鮮日報】文大統領「これからが本格的危機」 補正予算早期成立で内需回復を われわれにとってチャンスになるかもしれない [4/28] [新種のホケモン★]

    【何を呑気なことを 【朝鮮日報】文大統領「これからが本格的危機」 補正予算早期成立で内需回復を われわれにとってチャンスになるかもしれない [4/28] [新種のホケモン★]】の続きを読む

    このページのトップヘ