まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:裁判官

    1: まぜるな!キケン!! 2021/01/31(日) 12:36:02.79 ID:CAP_USER
    韓国はなぜ、この時期? 与党議員の「裁判官弾劾」発議

    韓国の執権与党「共に民主党」が、28日、自党の国会議員イ・タニ(李誕熙)を代表として、左派・革新系国会議員の111人が署名した「イム・ソングン釜山高等裁判所裁判官の弾劾案」の発議を許可した。

    異例の裁判官に対する弾劾である。その事由は、日本でも有名な「産経新聞支局長名誉毀損起訴事件」に、当裁判官が介入した疑いがあるということである。

    韓国の国会議員は、裁判官に対する弾劾議決が可能であり(大韓民国憲法65条)、制度自体は三権分立の下、立法府が司法府をけん制するために必要不可欠な制度と言える。

    しかし、イム裁判官は、例の事件により1年以上係争中であり、判決が確定されているわけではない。ましては、第1審では無罪を言い渡されている。そのような状況下での弾劾案の発議は、刑事法の大原則「無罪推定の原則」を侵害する恐れがある。

    この発議には、実はその「発議の時期」に関し、「政治的な意図」を感じざるを得ない。それは、約2か月後に差し迫った、ソウル市長・釜山市長等の補欠選挙に影響を与えるための発議ではないか、ということである。

    発議の代表者が明かした発議時期に関する説明は、イム裁判官の退任が2月であり、彼を「不名誉退任」させることで、彼の今後の活動に制約をかける意図、ということである。

    しかし、上記の通りイム裁判官の事件はすでに1年以上係争中であり、不名誉退任させたいならば、より早めに動けたはずである。それでは、なぜ「この時期」の発議だろうか。その原因は、与党支持者からの、最近の裁判官・裁判所に対する根強い「憎しみ」、と読み取ることができよう。

    ここ最近、与党の支持者にとって、裁判所は「憎」の対象、それ以上でも以下でもない。与党の有力政治家であり、左派大統領の司書室出身のキム・ギョンス(金慶洙)氏や日本でも「タマネギ男」として知られるチョ・グク(曹国)氏の家族に対する不利な判決が下された。

    逆に、与党に対する厳正なる捜査で有名な検察総長ユン・ソンニョル(尹錫悦)氏に対する有利な決定まで、与党支持者にとって最近の裁判所は、自分たちに有利な判決を下さない「積弊」に過ぎないのである。

    そのため、「この時期」での裁判官弾劾は、その激怒する支持者たちに贈る強力なメッセージになり得る。「私たちは裁判官を罰せます。それを通して裁判所をけん制・改革できます。なので、首都ソウル市を含めた補欠選挙で私たちを強く支持し、裁判所を行政面でも圧迫させて下さい」という、支持者を結集させる効果を持つのである。時期の問題は「偶然に過ぎない」という説明が出てくるかもしれないが、偶然と言うには、タイミングが絶妙過ぎる。

    それでは、仮にこの弾劾案の発議が政治的な行動であるとして、その利益を受ける人は誰になるだろうか。それは、直接的には補欠選挙に出馬する与党系の候補になるだろう。

    そして、もう一人、大きな反射的利益を得ると予想される人がいる。それは、次期大統領選挙の有力候補イ・ナギョン(李洛淵)与党代表である。今回の補欠選挙は、首都・ソウル市長選を含む重要な選挙であり、来年3月に予定されている大統領選挙の前哨戦としての性格も併せ持つ。

    そのため、イ・ナギョン代表にとって、今回の補欠選挙で党代表として勝利を収めることは、次期大統領選挙の候補として強い印象を残すことができるという重要な意味を持つ。それが、イ・ナギョン代表が「党論ではない」と線引きをしつつも、発議自体を承認した理由ではないだろうか。

    韓国の憲法が国会議員の裁判官弾劾を認めた立法趣旨は、上記の通り立法府による司法府へのけん制である。果たして、「よりによってこの時期」に行われる裁判官の弾劾案発議は、その立法趣旨に沿ったものであるだろうか。

    法治国家であるはずの韓国で弾劾が続いている。弾劾は本来ならば三権分立や法治主義の真髄かもしれない。問題は法の「存在」の問題ではなく、その法の運用に対する「意識」の問題かもしれない。


    2021/01/31 12:08配信 Copyrights(C)wowkorea.jp
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/0131/10286333.html

    引用元: ・【韓国国会議員】 今度は「産経新聞事件」関連の裁判官弾劾=三権分立や法治主義の真髄なのか [01/31] [荒波φ★]

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    1: まぜるな!キケン!! 2019/04/19(金) 16:25:16.20 ID:CAP_USER
    【ソウル聯合ニュース】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は19日、憲法裁判所の裁判官候補に指名していた李美善(イ・ミソン)氏と文炯培(ムン・ヒョンベ)氏の2人を任命した。保守系最大野党「自由韓国党」は李氏の任命に「左派独裁の最後の鍵」などと猛反発しており、与野党の対立は一段と激化しそうだ。

    青瓦台(大統領府)は、ウズベキスタンを訪問している文大統領が現地で2人の任命案を承認したと伝えた。

    文大統領は李美善氏と文炯培氏について、人事聴聞会の報告書を18日までに送付するよう国会に要請していたが、国会は報告書を採択しなかった。国会の同意がないまま任命に踏み切ったことになる。

     青瓦台は、前任の裁判官2人が前日の18日に任期を終えて退任したことから、裁判官の不在を食い止めるため19日に後任を任命する必要があると文大統領が判断したと説明している。

     李氏の任命に強く反発してきた自由韓国党は国会外でも闘争に乗り出す構えだ。土曜日の20日にソウル中心部の光化門に党員と支持者約1万人を集め、文在寅政権の国政運営を批判する大規模集会を開くとしている。

     自由韓国党の羅卿ウォン(ナ・ギョンウォン)院内代表はこの日、李氏ら2人の任命により、憲法裁判官9人のうち6人が文政権寄りの裁判官になると批判した。

    https://m-jp.yna.co.kr/view/AJP20190419001500882?section=politics/index
    聯合ニュース 2019.04.19 14:03

    https://i.imgur.com/uiPXPlI.jpg
    李美善氏=(聯合ニュース)

    引用元: ・【国会の同意なく】文大統領が憲法裁判官任命を強行 保守系最大野党は猛反発 憲法裁判官9人のうち6人が文政権寄り[4/19]

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    1: ダース・シコリアン卿 ★@無断転載は禁止 2017/01/21(土) 21:12:36.14 ID:CAP_USER
    サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の逮捕状請求が棄却されたことを受け、インターネット上では審査を行った趙義衍(チョ・ウィヨン)裁判官(逮捕状審査担当)に対する非難や侮辱、根拠のないうわさが広まっており、中には趙裁判官の個人情報を暴こうとする動きも見られた。

    またソウル中央地裁には業務に支障が出かねないほど抗議の電話が殺到しているという。

    ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)には「趙裁判官は学生時代、サムスンから奨学金を受けていた」「趙裁判官の息子はサムスンに就職する確約を受けた」といった虚偽の情報も広まっている。一部野党からの批判もひどい。最大野党「共に民主党」からは「司法部につばを吐きたい。司法部は狂っている」などのコメントが出ていた。

    これらの批判に良識がないのはもちろんだが、そもそも令状制度に対する基本的な理解が欠如している。

    趙裁判官が令状棄却の決定を下したのは、李在鎔氏が無罪だと言っているわけではない。

    在宅で起訴された場合でも、裁判の過程で特別検事が容疑を立証すれば、いくらでも有罪となる可能性があるし、実際にそのような前例はいくらでもある。「後から無罪になるかどうかに関係なく、とにかく今すぐ身柄を拘束せよ」などと叫ぶのは「法律など必要ない。力尽くでやれ」というのと同じだ。3カ月以上にわたり続いた抗議行動によってこのように危険な風潮が生み出されたとすれば、これは尋常なことではない。 

    裁判によって出された判決については誰もが批判できるし、また逮捕の妥当性に対する裁判所の判断も当然その例外ではない。しかしそれには合理的な根拠が必要であり、また超えてはならない一線もある。趙裁判官は「贈賄罪が成立する要件となる代価に関する説明が不十分」との理由で逮捕状を棄却した。

    それでも趙裁判官を攻撃する人間は今なおいるが、彼らは数百ページに上る双方の主張に関する資料を読んだだろうか。おそらく読んではいないだろう。

    ソウル中央地裁は「合理的な批判には耳を傾ける」とした上で「健全な批判ではなく、行きすぎた非難で判事の名誉を傷つけ、不当な負担を負わせることは裁判の独立性を毀損(きそん)する恐れがある」とのコメントを出した。趙裁判官はこれまで関係者に対して行われた尋問の内容を18時間かけて検討した。裁判官が法律と良心、そして証拠に基づいて何らかの結論を下せば、まずは誰もがそれを尊重するのが法治社会だ。

    朴槿恵(パク・クンヘ)大統領の弾劾審判について審理を行っている憲法裁判所の周辺では、毎週のようにキャンドル集会、あるいは太極旗(韓国の国旗)をもった集会が行われているが、これについても懸念を示す声が多い。ソウル外信記者クラブの会長を歴任したマイケル・ブリーン氏は「韓国では群衆の感情が一線を越えると(民心という名の)野獣に変わり、法治を崩壊させてしまう」と指摘したが、これは現在の状況をうまく言い当てている。

    趙裁判官も自らが下す決定によって今のような攻撃を受けることは予想していたはずだ。しかしそれでも趙裁判官は圧力に屈せず、証拠と法律に基づいて判断を下した。裁判官としてあまりにも当然のことだが、今の韓国社会では決して簡単なことではない。このような裁判官がいることによって、ただでさえぜい弱な韓国の法治制度が崩壊せず持ちこたえているのだ。


    朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/21/2017012100311.html

    引用元: ・【韓国】朝鮮日報社説:「民心」という名の野獣から法治を守る韓国の裁判官[1/21] [無断転載禁止]©2ch.net

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    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2016/02/18(木) 20:04:27.62 ID:CAP_USER.net
    2016年2月17日、韓国・ニューシスによると、韓国ソウルで昨年4月に開かれたセウォル号追悼集会で、太極旗(韓国国旗)を燃やし、
    道路を不法に占拠した20代の男について、ソウル中央地裁は執行猶予付きの判決を下した。

    ソウル中央地裁は同日、国家冒涜(ぼうとく)罪と一般交通妨害罪で起訴されたキム氏(23)に対し、懲役6カ月執行猶予1年を
    言い渡した。しかし、議論を呼んでいた「国家冒涜罪」については無罪とした。

    地裁は国家冒涜罪について、「キム氏は警察によるデモの弾圧が不当な公権力の行使と考え、パトカーに付いていた太極旗を手に取り、
    たばこを吸うために持っていたライターで火を付けた」と説明した上で、「自身に対する報道を見て驚いたキム氏が、当時着ていた服を
    友人に預けた点などを鑑みると、太極旗を燃やしている写真だけで、キム氏に大韓民国を冒涜する目的があったとは言い難い」と述べた。
    一方、一般交通妨害罪については「キム氏は2度にわたり交通を妨害し、数回にわたるデモ解散命令を無視した。警察の過剰鎮圧に
    対する抗議だったとしても、大勢の人が集まる中でこのような行動をした責任は決して軽くない」と述べた。

    これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

    「今後、国旗を燃やす人が増えてしまいそうだ」
    「法的な問題はともかくとして、わざわざ太極旗を燃やした理由は何だ?」

    「自由に太極旗を燃やしてもいいということ?一体どこの国の裁判官?」
    「気に入らないことがあったら国旗を燃やせと親に教わったのか?」

    「セウォル号と太極旗に何の関係がある?執行猶予は納得がいかない」
    「情けない判決だ。国旗は国の顔なのに…」
    「もしかして裁判官は日本人?」

    「表現の自由は守るべき」
    「国旗を冒涜?国旗にも人格があるの?」

    (翻訳・編集/堂本)

    レコードチャイナ 2016年2月17日(水) 23時0分
    http://www.recordchina.co.jp/a129233.html

    引用元: ・【話題】韓国で韓国国旗を燃やした男性、「国家冒涜罪」には当たらず=韓国ネットは不満「情けない判決」「どこの国の裁判官?」[2/17]

    【感覚マヒってんだね! 【話題】韓国で韓国国旗を燃やした男性、「国家冒涜罪」には当たらず=韓国ネットは不満「情けない判決」「どこの国の裁判官?」[2/17]】の続きを読む

    1: ロンメル銭湯兵 ★@\(^o^)/ 2016/01/27(水) 23:27:53.85 ID:CAP_USER.net
     韓国の軍事独裁政権下で公安当局が在日韓国人らを拷問で「北朝鮮スパイ」にでっち上げた冤罪(えんざい)事件に絡み、
    韓国紙ハンギョレは27日、有罪判決を出した当時の審理に関わった裁判官や、検察官の多数がその後要職を歴任し、
    現在も最高裁長官や国会議員の職にあると問題視する記事を掲載した。

     同紙は、再審で無罪が確定した75のスパイ事件について、審理を担当した裁判官ら計約500人のその後の経歴を調査。
    11人が最高裁判事や議員などの要職にあり、280人が弁護士をしていることが分かった。

     同紙や関係者によると、梁承泰最高裁長官は、1975年に連行され懲役4年が確定後に服役した大阪市の金東輝さん(61)=
    2012年に無罪確定=の1審の陪席裁判官だった。

     与党セヌリ党の前代表の黄祐呂氏(前社会副首相兼教育相)は、死刑判決確定後に減刑、釈放された京都市の康宗憲さん(64)=
    15年に無罪確定=の1審で陪席裁判官を務めた。

    (共同)

    産経ニュース 2016.1.27 22:19
    http://www.sankei.com/world/news/160127/wor1601270060-n1.html

    引用元: ・【韓国】韓国スパイ“でっちあげ”審理の裁判官ら、今も要職に 韓国紙がスクープ えん罪事件の担当者追跡、最高裁判事や議員も[1/27]

    【こんな目に遭っても反日【韓国】韓国スパイ“でっちあげ”審理の裁判官ら、今も要職に 韓国紙がスクープ えん罪事件の担当者追跡、最高裁判事や議員も[1/27]】の続きを読む

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