1: ダーティプア ★@\(^o^)/ 2015/02/26(木) 10:50:04.59 ID:???.net
仁川市に住む男子中学生(15)は昨年12月、学校を欠席した。ソウルに行って麻薬を購入するためだ。インターネットの検索を通じ、
新種の麻薬「ハーブ」を知った男子中学生は昨年11月20日、初めて「ハーブ」1パックを10万ウォン(約1万1000円)で購入した。
「ハーブ」は麻薬の成分を水に溶かし、エゴマの葉やヨモギなどの植物に混ぜて乾燥させ吸引するもので、大麻よりも中毒性が強い。
10回吸引できる量を3日間で全て吸入した男子中学生は、再び「ハーブ」を購入しようとしたのだ。

「ハーブ」販売業者のJ容疑者(43)に再び会った男子中学生は、1パックを買うと同時におまけとして3パックを受け取り、J容疑者
についてホテルに行って、薬物を「おいしく吸う方法」まで教わった。それから5日後、J容疑者が検挙され警察の捜査を受けていた
ときにも、男子中学生はJ容疑者の携帯電話に「(薬物を)早くください」「どうして連絡がないのですか」といったメールを送り続けた。
警察はJ容疑者に協力を求め、3回にわたって待ち合わせの日にちと場所を決め、その場で男子中学生を検挙した。

ソウル地方警察庁広域捜査隊は、「ハーブ」とその原材料を韓国に持ち込んだJ容疑者とL容疑者(44)、そのほかの販売業者
など25人を逮捕し、「ハーブ」7キロと大麻500グラムなどを押収した。容疑者らが製造、流通した薬物は約6万人が同時に吸引
できる量だった。警察はまた、薬物を購入した61人も立件した。その中には前出の男子中学生など8人の中高生も含まれていた。

警察によると、日本で宿泊業を営んでいたJ容疑者は、日本人の薬物製造業者(34)を通じて「ハーブ」やその原材料を韓国に
持ち込んだ疑いが持たれている。J容疑者らは昨年10月から月に4回、日本から「ハーブ」10キロを密輸するとともに、製造業者
をソウル市江南地区のホテルに呼んで、10キロの麻薬を作らせた。この麻薬は貿易会社に勤務するL容疑者が、緑茶の
パッケージを発送するように見せ掛け韓国に持ち込んだ。容疑者らはインターネットのコミュニティーサイトに薬物を販売する
内容の書き込みをし、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じて連絡してきた購入希望者に3グラム当たり5万-15
万ウォン(約5400-1万6000円)で販売していた。

ユ・ソヨン記者

ソース:朝鮮日報 2015/02/26 09:59
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/02/26/2015022601234.html

引用元: ・【韓国】薬物販売業者など25人を逮捕、日本から「ハーブ」を密輸して麻薬を製造・販売した疑い[02/26]

【容疑者が日本人なら絶対に日本人容疑者と書くんだろうな 【韓国】薬物販売業者など25人を逮捕、日本から「ハーブ」を密輸して麻薬を製造・販売した疑い[02/26]】の続きを読む