まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:航空会社

    1: まぜるな!キケン!! 2019/08/17(土) 13:22:40.10 ID:CAP_USER
    ■最低賃金引き上げ・ウォン安影響、航空大手2社1000億ウォン台赤字で衝撃
    ■低価格競争LCC 6社も収益悪化

    14日に韓国の二大航空会社である大韓航空とアシアナ航空の4-6月期実績が発表されると、航空業界はパニックに陥った。両社とも業界の予想を大きく下回る1000億ウォン(約88億円)台の営業赤字を出したためだ。これに先立ち実績を発表した格安航空会社(LCC)を合わせても、韓国の航空会社8社で今年4-6月期に黒字を出した所は1社もなかった。大韓航空とチェジュ航空の株価は16日の株式市場取り引き時間中に一時、この52週間の新安値を記録した。

    国内航空産業が四面楚歌(そか)に陥った。急激な最低賃金引き上げや為替レート上昇(ウォン安)のせいでコストが増加した上、不買運動による日本への旅行キャンセル、香港のデモ、中国新規路線就航計画中止まで重なり、踏んだり蹴ったりの状況だ。景気不況長期化で旅行消費心理が大幅に下がり、航空産業全体が泥沼に陥ってしまうのではないかという懸念が広がっている。ある航空会社の役員は「20年以上この仕事をしてきたが、これほどまでにあらゆる悪材料が一度に噴き出したのは初めて。突破口すら見えていないので余計に心配だ」と話した。

    ■最低賃金引き上げ、ウォン安で赤字拡大

    大韓航空は今年4-6月期の営業損失が1015億ウォン(約89億2600万円)を記録、前年同期(824億ウォン=約72億4600万円の黒字)から赤字に転落した。昨年4-6月期239億ウォン(約21億円)の営業利益を出したアシアナ航空は今回1241億ウォン(約109億?300万円)の営業損失を出した。証券業界関係者は「4-6月期は旅行のオフシーズンに当たるが、赤字幅がこれほど大きいとは予想できなかった」と話した。証券業界では当初、大韓航空の4-6月期営業損失を200億ウォン(約17億6000万円)台と見ていた。

    実績不振の原因として大きく作用したのはコスト増加だ。大韓航空は最低賃金引き上げで外注コールセンター職員の用役費が前年同期比で91億ウォン(約8億円)増加した。大韓航空職員の人件費は393億ウォン(約34億5600万円)増えた。空港利用料も945億ウォン(約83億1000万円)も増えた。大韓航空関係者は「海外の空港の場合、ドルで決済するため、ウォン安になるとコストが大幅に増加する。ウォン安による空港利用料増加分は252億ウォン(約22億1600万円)に達する」と言った。アシアナ航空も同様の理由で赤字に陥った。チェジュ航空・ジンエアー・ティーウェイ・エアプサンなどLCC 6社はこれまで急成長を遂げて先を争うように航空機を導入、格安チケット競争を繰り広げてきたが、悪材料が重なるやいなや収益性が急落した。

    ■日本・中国・香港からも悪材料…「7-9月期実績、もはや恐怖」

    7-9月期の実績の見通しも暗い。韓日経済確執による日本旅行ボイコットが7月から本格化したためだ。あるLCC関係者は「日本への旅行客減少が実績に反映される7-9月期の結果がどのようになるかと思うと、もはや恐怖でしかない」と話した。航空各社は日本ツアー予約率が昨年に比べ最大で50%まで急減したため、日本行きの63路線について運航中止や減便、座席数が少ない航空機への切り替えなどの調整を行った。

    日本へ行く路線の代わりに中国の新規路線を増やして危機を打開しようという航空各社の戦略も思い通りにはなっていない様子だ。中国航空当局が13日、「10月10日まで中国の全路線で新規運航申請を受け付けない」と突然通知してきたためだ。中国は明確な理由も明らかにしていない。このため、翌月から張家港・延吉などへの就航を考えていた韓国の航空会社の運航計画が崩れた。LCC業界はあたふたと台湾・東南アジア路線の新規就航と増便の可否を探っている。

    香港デモも悪材料の1つだ。 デモが激化し、安全でないとの理由で香港旅行をためらう人が増えているためだ。

    延世大学のソン・テユン教授(経済学)は「現在の韓国の航空産業は日本との外交関係や中国の内部事情などに大きな影響を受ける韓国経済の現実を端的に示している。人件費増加で実績が悪化した航空産業を通じて、コスト上昇で困難に陥っている韓国の産業の現実もかいま見える」と語った。

    2019/08/17 10:12
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/17/2019081780018.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/08/17/2019081780018_2.html

    ★1
    https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1566005130/

    引用元: ・【朝鮮日報】 「悪材料という悪材料がすべて出た」…韓国航空会社8社すべて赤字★2 [08/17]

    【「まだ」なんの制裁措置も下して無いというのに【朝鮮日報】 「悪材料という悪材料がすべて出た」…韓国航空会社8社すべて赤字★2 [08/17] 】の続きを読む

    1: たんぽぽ ★ 2018/05/09(水) 21:12:56.97 ID:CAP_USER
    (台北 9日 中央社)韓国のアシアナ航空が中国大陸の圧力を受け、ウェブサイト上の「台湾」の分類先を、「東南アジア」から「中国大陸/香港/マカオ/台湾」に変更していたことが分かった。一部の台湾メディアが8日、7日付けの朝鮮日報の記事に基づいて伝えた。外交部(外務省)は同日、すでに駐韓国代表処を通じて同社に訂正を求めたと説明し、「全力で交渉し、国家の尊厳と利益を守る」とする同部の姿勢を強調した。

    同部の李憲章報道官は、中国大陸は国際社会における台湾の活動空間を奪おうとしていると反発。国際社会や関連企業に対し、政治力を乱用して各国企業に圧力をかける中国大陸の野蛮な行為を阻止し、民主主義や自由を守る台湾に力を貸してほしいと呼び掛けた。

    (以下略、続きはソースでご確認下さい)
    http://japan.cna.com.tw/news/apol/201805090007.aspx

    引用元: ・【国際】航空会社の「台湾」表記問題、韓国でも 外交部が訂正を要求[05/09]

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    1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2015/11/17(火) 18:51:45.22 ID:???.net
    韓国政府は10日、済州(チェジュ)に新空港を建設する計画だと発表した。これで済州の空の道は2倍以上に広がることになった。だが国内の航空業界は泣き顔だ。増える航空路線を中国航空会社に奪われると憂慮しているからだ。
    こうした憂慮は政府が1998年に出した「済州路線の一方向航空自由化」のために出てきた。この政策によって外国の航空会社は自国の都市から自由に済州路線を開設できることになった。
    その一方、国内の航空会社は外国の許可を受けなければ済州と外国の都市を結ぶ路線を開設できない。そのうちに今も済州路線の80%を中国の航空会社が占めている。

    ◆10機中8機は中国の飛行機

    国内の格安航空会社(LCC)である済州航空は、昨年まで運航していた済州~中国西安路線の運航を今年に入ってから中断した。昨年あった韓中航空協定により路線運航の許可を失ったためだ。
    業界関係者は「済州航空が済州~温州、済州~石家荘など収益性のある路線に変更を模索したが、運航許可を受けることができなかった」として「中国の航空会社が済州基点で運航している路線で新規の運航許可が出ないというのは業界の公然の秘密」と話した。

    政府は済州に観光客を誘致するために1998年から外国航空会社の第3・4自由権(自国と相手国を自由に運航できる権利)を保障した。外国の航空会社が空いている時間に運航許可を要請すれば特別な理由がない限り許可する制度だ。
    以後、中国航空会社は済州までの直航便を相次いで開設した。このおかげで済州を訪れる中国人観光客は1998年の1万5142人から昨年は285万9092人へと188倍増えた。

    済州島としては良いことだ。だが国内の航空会社に戻ってくるものはあまりない。中国が済州を基点にした路線開設をあまり許容していないからだ。

    済州と中国を結ぶ韓国籍の航空会社の運航回数は2013年の3743便から昨年は2691便に29%減少した。7つの韓国の航空会社の中で中国~済州路線を運営する航空会社は大韓航空、ジンエアー、ティーウェイ航空の3社だけだ。
    同じ期間に中国航空会社の済州~中国路線の運航占有率(便数基準)は56.2%から79.1%へと22.9ポイント上昇した。今年に入って10月末まで中国の航空会社の占有率は83.6%まで拡大した。
    航空業界の関係者は「一方向航空自由化のために中国~済州路線で韓国籍の航空会社が差別を受けている」として「新空港が完工する前に対策が必要だ」と強調した。

    ◆韓中航空の再協議始めるべき

    専門家たちは政府が非対称的な航空自由化の状況を打開するために中国との航空会談に出るべきだと指摘した。韓国航空大学経営学科のホ・ヒヨン教授は「済州の新空港建設は、国民の税金4兆1000億ウォンが投入される事業」としながら
    「税金でつくられた空港から出る利益が、中国の航空会社だけに戻らないよう政府が航空会談を再び行って中国の航空自由化の地域を増やす必要がある」と強調した。

    オム・チソン全国経済人連合会国際本部長は「済州ではないほかの都市と中国をつなぐ路線では、韓国の航空会社と中国の航空会社が市場を両分している」として「政府が占有率の不均衡を正すために中国政府を説得する必要がある」と指摘した。

    <一方向航空自由化>それぞれ違う国家または地域をつなぐ時どちらか一方だけが航空路線を自由に開設できるように許容する制度。
    一方的な航空自由化を宣言した済州地域で、外国の航空会社は就航時に別段の理由がなければ自由に運航許可を受けることができる。一方で韓国籍の航空会社が航空自由化を宣言していない外国地域に就航するには別途の輸送権および許可が必要だ。

    ※本記事の原文著作権は「韓国経済新聞社」にあり、中央日報日本語版で翻訳しサービスします。

    http://japanese.joins.com/article/516/208516.html
    http://japanese.joins.com/article/517/208517.html

    引用元: ・【韓国】済州、空の道2倍に広がるが…「中国の航空会社だけが私腹を肥やす」[11/17]

    【韓国は中国の柵封国になったのだから【韓国】済州、空の道2倍に広がるが…「中国の航空会社だけが私腹を肥やす」[11/17]】の続きを読む

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