1: すらいむ ★@\(^o^)/ 2014/08/07(木) 17:34:06.91 ID:???.net
発酵食品「臭豆腐」食べて多臓器障害・・・医師「糞便に漬けて作ったまがい物でしょう」=中国・浙江

 浙江省温州市に住む蘇さんは今年52歳の男性だ。発酵食品の「臭豆腐(チョウドウフ)」は大の好物。
6月下旬のある日、「臭豆腐」を売る屋台のそばを通りかかった。すると、「臭豆腐」を油で揚げる匂いが
漂ってきた。思わずごくりと唾を飲み込んだ。これが不幸の始まりだった。食べたその晩、蘇さんは腹痛や
下痢、さらに嘔吐で塗炭の苦しみを味わった。結局は長期入院することに。医師は、糞便に漬けて作った
「まがい物の臭豆腐」だったのだろうとの見方を示した。人民日報系のニュースサイト、人民網が報じた。

 発酵食品は独特の匂いを発する場合が多い。はっきり言って悪臭だ。しかしその味を知って虜になると、
その匂いが気にならなくなる。「条件反射」ということだろうか、その匂いをかぐと、食べたくてたまら
なくなる。

 蘇さんもそうだ。「臭豆腐」は大の好物。仕事を終えての帰り道、屋台から「臭豆腐」の匂いが漂ってきた。
「これで1杯飲んだら、たまらないだろうあ」。そう思うと我慢はできない。揚げたての「臭豆腐」を
たくさん買って帰った。

 蘇さんは農村部出身で現金収入を得るために温州市で仕事をし、生活している。同室者がいるが、
「臭豆腐」を食べたのは蘇さんだけだった。「白酒(バイヂウ)」という、これまた匂いの強い蒸留酒の
さかなにした。食べた「臭豆腐」に、特におかしな点はなかったという。

 異変が発生したのは午後11時ごろだった。腹が妙な感じになってきた。「ギュルギュル」と音がする。
「痛たたた」。顔をしかめる。痛い。腹が下った。嘔吐した。何度も繰り返した。蘇さんは最初、「暑さに
当たったかな」と思った。しかし、腹の傷みはいよいよひどくなる。吐くものがなくなり、黄色い水を
吐いた。同室者が世話をしてくれたが、どんどんひどくなる。腹の中には、もう何もない。それでもまた、吐く。

 蘇さんは病院に行くのをためらった。中国では社会保険の普及率が低い。蘇さんも加入していなかったと
考えられる。医療費はすべて“自腹”だ。 同室者が徹夜で看病した。そして、次の日の早朝、蘇さんを無理やり
病院に連れて行った。

(つづく)

サーチナ 2014-08-07 17:01
http://news.searchina.net/id/1539973

引用元: ・【中国】発酵食品「臭豆腐」食べて多臓器障害・・・医師「糞便に漬けて作ったまがい物でしょう」[08/07]

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