まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:自賛

    1: まぜるな!キケン!! 2021/10/17(日) 10:50:04.45 ID:CAP_USER
    韓国の統計庁が13日、「9月の就業者数は2768万3000人と、1年前より67万1000人あまりが増加し、7年6か月ぶりに最大の増加幅を記録した」と発表した。

     この日、ホン・ナムギ(洪楠基)経済副首相はSNSを通じて、「就業者数はコロナ禍で雇用が減少する前の昨年2月に比べ99.8%の水準」と評価した。また、新型コロナに対応した政府雇用事業の増加などが、雇用が増えた要因として作用したと自賛した。

     韓国政府が雇用政策を自画自賛する態度に、失望する声も聞こえてくる。

     韓国メディアのソウル新聞は14日、新型コロナの流行「第4波」の中でも、就業者数が1年前より大きく増加したと報じた。ただ、比較時点の昨年9月は就業者数が39万2000人に激減し、「雇用惨事」が起きた時期だ。また、アルバイトの性格が強い公共行政・保健福祉就業者は27万人増えたが、良質な雇用が多い製造業の就業者数は3万7000人も減少した。この時期と比較して「改善した」と自賛するのもおかしな話で、自賛するよりも心配するべきだ。

     文化日報は15日、雇用の悪化は文大統領の雇用政策にあると指摘した。文氏が大統領に就任するやいなや、働き口を直接確保すると政策を練った。しかし、経済の門外漢が「腕章」をつけて所得主導成長を叫んだことで、悲劇が始まった。「働き口から始めて働き口で完成する」するという文政権の経済政策は、「働き口の破局から始まって不動産価格の暴騰」で幕を下ろそうとしている。

     13日発表された9月の雇用動向が現実を反映していると信じる国民はいないだろう。韓国経済研究院がこの日発表した「2021年大学生就職認識度調査」が雇用の現実を示している。大学生の65.3%が求職をあきらめ、今年は昨年より就職難だと感じている。政府は就業者数が前年同月比67万1000人増加したことを根拠に、雇用が回復中だと診断した。昨年9月の新型コロナの感染者は3865人だったが、今年9月の感染者数は5万9872人と、15.5倍に増加している。景気が回復したのではなく、国民が命がけで経済活動をした結果だ。

     韓国ニュースサイトのニュースピムは14日、政府は「統計上、若年層の雇用回復の勢いと、若者が感じる現実とは違うことを認識する」とし、政策的努力を惜しまないと明らかにした。

     イ・オクウォン企財部第1次官は15日午前、政府ソウル庁舎で開かれた「第35回革新成長戦略点検会議」で、「青年層の雇用指標が改善している状況と、若者が現実で感じる状況に温度差があるという点を認識している」と述べた。

     特に20~30代の雇用改善数値と、若者が感じる実態には違いがあるという点も十分認識している」とし、「雇用回復が全年齢層にいきわたる"完全な経済回復"を早められるように、政策的努力を惜しまない」と付け加えた。


    2021/10/17 09:47配信 Copyrights(C)wowkorea.jp 104
    https://www.wowkorea.jp/news/korea/2021/1017/10319111.html

    引用元: ・【韓国】大学生の65.3%が求職をあきらめる中、雇用回復を自賛する韓国政府 [10/17] [昆虫図鑑★]

    【さらに自殺者が増えそうだね 【韓国】大学生の65.3%が求職をあきらめる中、雇用回復を自賛する韓国政府 [10/17] [昆虫図鑑★]】の続きを読む

    1: まぜるな!キケン!! 2021/11/12(金) 04:32:22.04 ID:CAP_USER
     【北京時事】北京で開かれていた中国共産党の第19期中央委員会第6回総会(6中総会)は11日、結党から今年100年を迎えた党の歩みを総括する「歴史決議」を採択して閉幕した。国営新華社通信が配信したコミュニケによると、党の歴史的意義を「経済の快速発展と社会の長期安定という二大奇跡を創造した」などと自賛。毛沢東、トウ小平の時代に続く40年ぶりの歴史決議は、習近平総書記(国家主席)の権威を確立し、来年秋に開かれる党大会での異例の3期目入りを後押しするものとなった。

     決議の名称は「党の100年奮闘の重大成果と歴史的経験に関する決議」。全文は未公表だが、コミュニケによると、1921年の結党から習氏が総書記に就任する2012年までを、毛が率いた「革命」と「建設」、トウと江沢民、胡錦濤両氏の3人が率いた「改革開放」と三つの時代に区分した。

     新中国の建国は「半植民地、半封建社会の歴史を終わらせた」、改革開放は「中国の命運を決める鍵となった」などと評価。文化大革命(66~76年)や天安門事件(89年)には言及していない。

     一方で、習氏が就任した第18回党大会以降を「新時代に入った」と位置付け、前の三つの時代の合計に匹敵する2000字余りを費やして詳述。習氏の下で「反腐敗闘争は全面的な勝利を獲得した」「総合的な国力は新たな段階に飛躍した」などと成果を誇示した。

     その上で、「中華民族は立ち上がり豊かになる時から、強くなる偉大な飛躍の時を迎えた」と強調。今後の目標に、経済格差を是正する「共同富裕」や、科学技術の「自立自強」などを明記した。

     45年4月の決議は、路線闘争を勝ち抜いた毛が政敵を批判し、トウがまとめた81年6月の決議は毛が発動した文革を否定した。今回は「負の歴史」に具体的に触れず過去を肯定することで、共産党による統治と習政権の継続を正当化する狙いがあるとみられる。

    時事ドットコム 2021年11月11日22時38分
    https://www.jiji.com/jc/article?k=2021111100709&g=int

    引用元: ・【中国共産党・6中総会】40年ぶり歴史決議採択 共産党100年の歩み自賛―習氏3期目へ権威確立 [11/11] [右大臣・大ちゃん之弼★]

    【これはもうダメな流れ 【中国共産党・6中総会】40年ぶり歴史決議採択 共産党100年の歩み自賛―習氏3期目へ権威確立 [11/11] [右大臣・大ちゃん之弼★]】の続きを読む

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