1: まぜるな!キケン!! 2023/03/26(日) 23:26:34.32 ID:TvweT4w4
自動車産業はロボットを最も多く使う産業に挙げられる。生産自動化をリードしてきた元祖格の産業といえる。

現在、主要自動車製造国の生産工場には労働者10人に1台以上のロボットが配置されている。
ロボットなしでは工場は回らない。
電気自動車の生産ラインが増え、工場の自動化速度はさらに速まる傾向だ。

国際ロボット連盟(IFR)が、世界の自動車生産工場で作動しているロボットが100万台を突破したと発表した。世界の産業用ロボットの3分の1に相当する。

生産自動化がどの程度かを示す指標がロボット密度だ。
ロボット密度は、労働者1万人当りのロボット台数を意味する。
連盟によると世界の産業用ロボット密度1位の韓国は、自動車産業ロボット密度でも圧倒的な1位だ。
2021年末現在2867台で、ロボット密度が産業用ロボット平均のほぼ3倍に達する。
ロボットが労働者4人に1台の割合だ。

最近、現代自動車は10年ぶりに生産職の新入社員を採用することにし話題になった。
現代自動車がこれまで工場の自動化にどれだけ集中してきたかをよく示す事例だ。
昨年、韓国の自動車生産台数は376万台で、世界5位だった。
続いてドイツが1500台で2位、米国が1457台で3位、日本が1422台で4位だ。

《後略》

クァク・ノピル先任記者
https://www.hani.co.kr/arti/science/technology/1085007.html
韓国語原文入力:2023-03-24 10:56
訳J.S


全文はソース元でご覧ください
ハンギョレ 登録:2023-03-26 19:37
http://japan.hani.co.kr/arti/economy/46286.html
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引用元: ・【国際ロボット連盟】韓国の自動車工場、ロボット密度は圧倒的世界首位[3/26] [すりみ★]

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