1: ねこ名無し ★@\(^o^)/ 2014/12/29(月) 17:19:18.07 ID:???.net
従北(北朝鮮に追従)的な生地を掲載し続け、ソウル市が裁判所に「インターネット新聞登録取り消し審判」を求めていた「自主民報」が、一審に続き二審でも「廃刊」の決定を下されたことが、28日までに分かった。
裁判所は一・二審とも「国家保安法に定める利敵表現物に該当する余地がある内容の記事を繰り返し掲載してきたため、ソウル市による廃刊要請は受け入れられる」と判断した。
地方自治体がインターネット新聞の登録取り消しを求め、裁判所がそれを受け入れたのは今回が初めてだ。

 自主民報は2005年10月、「民族の統一を成し遂げ、民族精神を確立する上で一助となるメディアをつくる」との目的を掲げ、ソウル市に登録を申請し、同年11月に登録が認められた。
ところが、創刊の目的は事実上、北朝鮮を称賛し、韓国政府の政策を批判することにあるとしかいえないものだった。
発行人は2009年9月「北朝鮮の後継者、活動を本格化させた模様」というタイトルで「(故・金正日〈キム・ジョンイル〉総書記の)後継者が確定すれば、北朝鮮の政治体制はさらに強固なものになる」として3代世襲に同調する記事を掲載した。
10年11月には「北、全面戦争の決心を固めた模様」というタイトルで、北朝鮮による延坪島砲撃事件について
「金正日国防委員長は南(韓国)側の民間人や軍人の被害が発生しようとも、韓半島(朝鮮半島)の危険な休戦状態を終わらせ、統一を成し遂げ、恒久的な平和を実現しようという断固たる決心を固めた」と報じた。
また、金正恩(キム・ジョンウン)第1書記については「果敢で断固たる決断力を持った指導者だ」と評価した。

 裁判所は「自主民報の掲示物は、外見的には新聞記事の形を取っているが、具体的な内容を見ると、北朝鮮の政治理念や体制、政治的な優越性を強調し、北朝鮮の核保有や軍事的挑発を正当化している」とした上で
「発行人が代わった後も、北朝鮮の軍事力や韓国に対する戦略・戦術についての主張に一方的に便乗・同調する文章を繰り返し掲載した」と判断した。
また「前発行人が掲載した文章のうち一部が利敵表現物に該当するという裁判所の判決が下った後も、似たような内容の文章が繰り返し掲載された点を考慮した」として
「発行の目的に反していることが認められるため、登録の取り消しは違法ではない」と付け加えた。

崔燕真(チェ・ヨンジン)記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/29/2014122901316.html

引用元: ・【韓国】「従北」ネット新聞、二審でも廃刊決定[12/29]

【ええとナチス? 【韓国】「従北」ネット新聞・自主民報、二審でも廃刊決定[12/29]】の続きを読む