まぜるな!キケン!!速報

韓国、中国の危険なニュースのまとめ。 「マゼルナ、キケン」

    タグ:臨床試験

    1: まぜるな!キケン!! 2020/05/15(金) 15:51:23.73 ID:CAP_USER
    「任重道遠」(任務は重く、道は遠い)。韓国国内の専門家がKバイオの現住所を診断する時に使う代表的な表現だ。最近、新型コロナウイルス感染症の大流行で韓国診断キットが好機が注目を浴びているが、製薬バイオ産業の核心の新薬開発はまだ道が遠い。国内製薬業界1位のハンミ薬品はフランス系多国籍製薬会社サノフィに技術輸出した3兆ウォン(約2616億円)規模の糖尿病新薬「エフェグレナタイド」が臨床第3相の途中に返還されたと14日、明らかにした。これでハンミ薬品が推進してきた5兆ウォン規模の持続型糖尿新薬ポートフォリオ「クアンタムプロジェクト(Quantum Project)」の権利がすべて返還された。昨年のシンラジェン、コーロン生命科学、ヘリックスミスの臨床試験の挫折に続くショックだ。

    サノフィは2015年、ハンミ薬品から糖尿病注射剤エフェグレナタイドを導入した後、臨床試験に着手した。しかし昨年9月に最高経営責任者(CEO)が交代し、がん・血液疾患・希少疾患・神経系疾患の4つの領域を研究開発(R&D)集中投資分野に選定し、糖尿病など研究を中断すると明らかにした。当時はまだ開発中の薬品に対しては臨床を完了した後、グローバル販売を担当するパートナーを物色するという立場だったが、最近になって突然、契約解約を通知したのだ。

    臨床試験の失敗ではなくグローバル製薬会社の戦略変更による結果だが、力が弱い韓国製薬会社の現住所を表す事件だ。ハンミ薬品とサノフィは今後120日の協議後、契約解除を最終確定することになる。ただ、権利返還後にもハンミ薬品がサノフィからすでに受領した契約金2億ユーロ(約2640億ウォン)は払い戻さなくてもよい。ハンミ薬品の関係者は「サノフィ側がその間、エフェグレナタイド臨床進行に対する意志を明らかにし、臨床第3相に参加中の患者がいるだけに臨床を中断してはいけない」とし「必要な場合、損害賠償訴訟など法的手続きを踏む」と述べた。

    臨床第3相はこれまでもKバイオの「墓」だった。国内だけでなくグローバル製薬会社にも莫大な費用がかかる臨床第3相は越えるのが難しい関門だ。第3相は実際の患者を対象に薬物の効能を評価する最後の臨床試験となる。大規模な患者を対象にするため数千億ウォンの費用がかかる。

    昨年、韓国バイオ企業は臨床第3相の前で何度も挫折した。コーロン生命科学の「インボサ」事態が発生したのに続き、ヘリックスミスの糖尿病性神経障害(DPN)遺伝子治療剤「エンジェンシス」も臨床第3相の最初の段階でつまずいた。その後、調査団を設けて原因を調査し、現在、再挑戦を準備中だ。米食品医薬品局(FDA)によると、2006-15年の臨床第1相に進入した新薬候補物質が第3相まですべて通過して最終的に販売される確率は9.6%だ。

    国内製薬会社はその間、「技術輸出」というカードを積極的に活用してきた。新薬開発一つに兆ウォン単位の莫大な費用がかかる臨床試験に対する負担を減らすためだ。グローバル製薬会社も最近、新薬開発の70%を中小製薬会社に依存している。新薬の自主開発よりも可能性のあるものを選んで育てる方が経済的という判断からだ。

    このため新薬の開発は今回のハンミ薬品の事例のように、パートナー会社の契約不履行など市場状況によって支障が生じたりもする。この時、韓国製薬会社は「経験不足」のためさらに劣勢となる。普通、製薬会社は臨床を「臨床試験受託機関」(CRO)に委託するが、グローバルCROを統制して結果を分析し、正確に要求するほどの経験がないため、臨床第3相でいつも挫折する事例が生じるということだ。韓国製薬バイオ協会のイ・ジェグク専務は「グローバル新薬開発という側面で、韓国製薬会社は現在、成長痛を経験している」とし「グローバル製薬会社も我々のように失敗と挫折を繰り返しながら発展してきたという事実を忘れないでほしい」と述べた。

    中央日報日本語版 5/15(金) 15:36
    https://news.yahoo.co.jp/articles/6bae553108929f2fc0514d12189aef47a081345e

    引用元: ・【韓国/仏撤退】色あせる世界最高K防疫…K新薬が臨床試験でまた挫折 必要な場合、損害賠償訴訟 [5/15] [新種のホケモン★]

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    1: 荒波φ ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/01/30(月) 17:26:33.73 ID:CAP_USER
    主婦のパク・ミファさん(59)は1月2日、ソウルの地下鉄2号線の車内に貼ってあった「歯科用骨移植材の臨床試験」という広告を見て、すぐにその病院に電話した。

    「満19-80歳の志願者募集」という広告の下方には、大きな字で
    「臨床試験に参加すれば、専門医療陣の診療を受けられるほか、所定の交通費が支給される」と書かれてあった。

    パクさんは病院の相談員に「所定の交通費とは幾らか」と質問した。すると「8回の臨床試験を受ければ70万ウォン(約6万8000円)が支給される」と言われた。
    パクさんは「今すぐ応募したいので手続きの方法を教えてほしい」と依頼した。

    京畿道果川市に住むチョン・ホヨンさん(仮名)=62=は、昨年11月初めに
    「『血糖調節補助剤』関連の臨床試験の対象者に選ばれた」という電話を受け、大喜びした。

    チョンさんは2月と4月の約1週間、ソウル市江南区にある病院の臨床試験に参加して、
    開発中の薬品を服用することで計105万ウォン(約10万2000円)の手当を受け取る。

    退職後に所得がなかったチョンさんにとっては、久しぶりの大金だ。

    チョンさんは「友人3人も臨床試験のバイトに関心があって応募したが、皆落ちてしまった。私をとてもうらやましく思っている」と笑った。

    大学生や就職活動中の学生たちにとって「割のいいアルバイト」とされてきた臨床試験のアルバイトに、60代以上の高齢者が応募するケースが増えている。

    昨年ある大手製薬会社が高血圧、高脂血症関連の医薬品の臨床試験を行ったが、応募者304人の半数以上(178人)が60歳以上だった。
    ソウル市江東区のある病院で行われる骨多孔症の臨床試験に、2日までに応募した66人のうち37人が、60歳以上だった。

    臨床試験の募集広告を代行するあるインターネット会社には「ぜひ私にやらせてほしい」と頼んでくる60歳以上の電話が週に50回以上も掛かってくるという。

    60歳以上が臨床試験のアルバイトに殺到するのは、手当が少なくないからだ。

    試験しようとする医薬品の特性によって報酬は変わってくるが、病院で薬を服用すれば1回に平均で4万-5万ウォン(約3900-4900円)、
    2泊3日で入院すれば平均50万ウォン(約4万9000円)を受け取る。1週間続けて入院すれば100万ウォン(約9万8000円)以上も受け取ることができる。


    2017/01/30 06:06
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/27/2017012700742.html
    http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/01/27/2017012700742_2.html


    ここまで一部引用、続きは記事ソースをご覧ください。

    引用元: ・【韓国】臨床試験のアルバイトに殺到する韓国の高齢者たち[01/30]©2ch.net

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